セルフオーダーシステムおすすめ29選比較👑選び方やデメリットも

おすすめセルフオーダーシステム徹底比較

「セルフオーダーシステムを導入したいけど、どれを選べばよいかわからない」
「セルフオーダーシステムについて基礎知識から知りたい」
「コストを抑えてセルフオーダーシステムを導入したい」

セルフオーダーシステムの導入を検討している方は、上記のような悩みやニーズがあるのではないでしょうか。

本記事では、タイプ別におすすめのセルフオーダーシステム29製品を徹底比較して紹介していきます。
また、製品の選び方やメリット・デメリット、コストを抑える方法として補助金の情報まで
網羅的に解説している記事です。

セルフオーダーシステムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

【速読みガイド】おすすめセルフオーダーシステムを見る

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セルフオーダーシステムのタイプ別におすすめ製品を見る

POSレジ一体型
セルフオーダーシステム
タブレット型(TTO)
セルフオーダーシステム
モバイル型
セルフオーダーシステム

重視する観点別のセルフオーダーシステムを見る

セルフオーダーシステムの基礎知識やメリット・デメリット、選び方を知る

迷ったらこれ!セルフオーダーシステム タイプ別おすすめTOP3【2024年4月最新版】

POSレジ一体型タブレット型モバイル型
製品名かんたん注文かんたん注文メニウくんメニウくんOkage GO 店内版OKAGEGO店内版
初期費用例要お問い合わせ要お問い合わせ124,300円
月額料金0円〜要お問い合わせ11,000円
おすすめポイントPOSレジ一体型では最安級の価格でセルフオーダーシステム実現可能特許取得済みの業界唯一のフリーレイアウトを採用オーダー端末不要で初期投資を抑えられ、商品を見ながらEC感覚で料理を注文可能
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目次

セルフオーダーシステムとは

セルフオーダーシステムとは、飲食店などの店内でお客様が自席から注文を行えるシステムのことです。

席に備え付けのタブレットやお客様自身のスマートフォンからメニューを選んで「注文」をすることで、注文データがサーバーを経由してキッチン側に伝達される仕組みです。

お客様が食事を終えれば、「会計」ボタンをタップすることで支払い金額が表示されます。
セルフオーダーシステムをPOSレジと連携させれば、会計処理の自動化も可能です。

大幅な店舗業務効率化による人件費削減効果を筆頭に、多くのメリットがあるため、急速に導入が進んでいます。

セルフオーダーシステムの種類

セルフオーダーシステムと一口に言っても、大きく分けて下記の3種類に分類されます。

  • タブレットオーダー型
  • モバイルオーダー型
  • POSレジ一体型

ここでは、各種類のセルフオーダーシステムをそれぞれ解説していきます。。

タブレットオーダー型(テーブルに設置したタブレットで注文)

タブレットオーダー型のセルフオーダーシステムは、テーブルに設置してあるタブレット端末からお客様が注文できるタイプです。専用のシステムをイントールしたiPadやAndroidのタブレット端末を設置することで導入可能です。TTO(テーブルトップオーダー)とも呼ばれます。

タブレット端末をテーブルに設置することで、お客様自身でオーダーを行ので、ホールスタッフの業務負担が大幅に軽減します。その他にも、画面が大きく見やすいため、後述するスマホで注文するモバイルオーダー型に比べて高齢のお客様でも使いやすく直感的な操作が可能だというメリットがあります。

メニューのレイアウトカスタマイズの自由度も高く、おすすめ料理のレコメンドなど訴求力の高さも魅力です。

一方で、導入費用の高さや設置スペースを取ってしまうのは、デメリットといえるでしょう。

また、専用アプリがスマホにも対応していれば、スマホでの運用も可能です。

タブレット型セルフオーダーシステム4選を見る

モバイルオーダー型(お客さんのスマホで注文)

モバイルオーダー型は、お客様のスマホでQRコードを読み取り、専用サイトから注文する方法です。店内での注文だけでなく、店外からの注文に対応した製品もあります。QRオーダーシステム、スマホ注文システムなどとも呼ばれます。

モバイルオーダー型のメリットは、お客様自身がQRコードを読み取って注文するため、導入にかかる初期費用や運用コストを抑えられる点です。

また、スマホ操作に慣れている若年層が多い店舗にモバイルオーダー型を導入すれば、スムーズな運用が可能となります。

ただし、高齢のお客様が多い店舗では、操作がわからずスムーズな運用を実現できない可能性もあるでしょう。

モバイル型セルフオーダーシステム9選を見る

POSレジ一体型

POSレジ一体型は、店舗の売上や商品管理をするPOSレジにセルフオーダーシステムが搭載されている製品を指します。前述のタブレットオーダー、モバイルオーダーを機能として持っているPOSレジが多く販売されています。

セルフオーダーシステムの注文情報は、POSレジシステムへ送信されるため、会計が大幅に簡素化されるのが大きなメリットです。

POSレジ一体型のメリットは、POSレジとセルフオーダーシステムをまとめて導入できる点にあります。一緒に導入することでコストを抑えられる、導入負担が軽減するといったメリットがあります。機能も高いため、新規開業でPOSレジとセルフオーダーシステムを導入したい場合は基本的にセルフオーダーの専用システムよりもPOSレジ一体型がおすすめです。

一方で既存店舗でPOSレジをすでに導入している場合は、その製品と連携可能なセルフオーダー専用システムを導入することをおすすめします。

POSレジ一体型セルフオーダーシステム11選を見る

セルフオーダーシステムの導入メリット

セルフオーダーシステムを導入することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
具体的なメリットは、以下のとおりです。

  • オーダー業務の効率化(人件費削減)
  • 客単価が向上し売上アップにつながる
  • スタッフ教育コストの削減や求人募集が集まりやすくなる
  • メニュー表の印刷が必要なくなる
  • 注文ミスの削減
  • 感染対策にもつながる
  • 外国人客対応が可能になる

一つずつ見ていきましょう。

オーダー業務の効率化(人件費削減)

セルフオーダーシステムの導入により、オーダー業務の効率化が実現されます。

経済産業省の「令和3年度キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」によると、モバイルオーダーで注文受け時間が最大80%削減されると発表されています。オーダーは通常1件あたり3分程度かかると言われていますので、大幅な効率化につながります。

飲食店の場合は、昼と夜のピーク時にスタッフの人員を増やさなければなりません。人材の確保が難しい飲食店は、調理と並行して注文を受ける場合もあるでしょう。

セルフオーダーシステムの導入でオーダー業務が効率化されるので、ピーク時の人員を減らすことができ、人件費削減につながります。

出典:経済産業省「令和3年度キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」

客単価が向上し売上アップにつながる

セルフオーダーシステムの導入は、客単価の向上によって売上アップが期待できます。

従来の注文システムでは、店員を呼ぶ際に「呼び出しが聞こえなかった」「忙しそうで呼び出しを遠慮した」といった理由で注文をやめるケースも多いです。

セルフオーダーシステムでは、注文をお客様のタイミングで注文できるため、注文を遠慮することは減り、結果として客単価向上につながります。その他にもセルフオーダーシステムのメニューレイアウトを工夫することで客単価向上につなげている店舗があります。

実際に、経済産業省「令和3年度キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」の資料でも、客単価が1,000円から1,200円に上がっており、売上増に貢献していることがわかっています。

売上アップを測りたい飲食店にとっては、非常に大きなメリットといえるでしょう。

出典:経済産業省「令和3年度キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」

スタッフ教育コストの削減や求人募集が集まりやすくなる

セルフオーダーシステムの導入は、教育コストの削減や採用率アップにも貢献します。

従来の注文システムではスタッフが注文を受けるため、注文の受け方やハンディターミナルの使い方を教育しなければなりません。特にハンディターミナルの使い方が難しく、慣れるまでかなりの時間を要する場合もあります。

しかし、セルフオーダーシステムを導入すれば、お客様自身で注文するため、オーダー業務にかかる教育コストを削減できます。

また、セルフオーダーシステムを導入している飲食店ということで、求人募集が集まりやすくなるメリットも期待できるでしょう。

メニュー表の印刷が必要なくなる

セルフオーダーシステムを導入すれば、メニュー表の印刷が必要なくなります。

従来であれば、紙のメニュー表を作成して印刷や加工といった手間のかかる作業です。

セルフオーダーシステムは、タブレットやスマホからメニュー表を作成して、全ての端末に反映させることができます。

そのため、メニューの変更や価格変更も簡単に行えることができ、スタッフの負担軽減にもつながるのです。

また、時間によっておすすめメニューや限定メニューを表示させるといった、柔軟な使い方も可能です。メニュー表を頻繁に更新したい飲食店などにとっては、大きなメリットといえるでしょう。

注文ミスの削減

従来のスタッフが直接注文を受け付けるシステムでは、注文ミスが発生することがあります。

「この商品は注文していません」「注文した商品が届いていない」といったクレームにつながる可能性もあるでしょう。

セルフオーダーシステムでは、お客様自身で注文を確定するため、このような注文ミスはなくなります。

注文ミスによるクレームが削減されれば、スタッフの精神的負担も軽減されるでしょう。

感染対策にもつながる

セルフオーダーシステムが普及した要因とも言えるのが、非接触が実現できる点です。

コロナ禍で売上減少した飲食業界にとって、感染対策は必須ともいえます。

タブレットオーダーを導入すれば、注文から会計まで非対面で完結することも可能です。

モバイルオーダーでは、お客様自身が注文してから店舗に商品を取りに行くだけなので、対面時間を大幅に減らすことができます。

長時間の滞在や非接触により、セルフオーダーシステムは感染対策にもつながると言えるでしょう。

外国人客対応が可能になる

昨今、インバウンド需要が高まる中で、外国人観光客にどう対応していくかが売上向上のカギといっても過言ではありません。

しかし、外国人観光客と十分なコミュニケーションが取れるスタッフがいない店舗も多いでしょう。

セルフオーダーシステムのほとんどは、外国語に対応しているため、外国人のお客様でもスムーズに注文することができます。

外国人客が多い店舗においては、セルフオーダーシステムの導入は大きなメリットといえるでしょう。

セルフオーダーシステムの導入デメリットはない?

ここでは、セルフオーダーシステムの導入デメリットについて解説します。具体的には以下の4つです。

  • 顧客とのコミュニケーションの機会が減る
  • 客単価減少につながるリスクもあり
  • 操作が苦手なお客様が一定数存在する
  • ネットワーク遮断や端末トラブルのリスクがある

前章でもお伝えしたように、セルフオーダーシステムの導入は非常に多くのメリットをもたらします。
しかし、少なからずデメリットもあるため、知っておくことで導入の判断がしやすくなるでしょう。

顧客とのコミュニケーションの機会が減る

セルフオーダーシステムにより、お客様自身で注文を行うため、スタッフの介入が必要ないというメリットがありました。

しかし、顧客とのコミュニケーションの機会が減ることを意味し、スタッフとお客様のコミュニケーションを大事にしている店舗にとってはデメリットです。

たとえば、メニューの紹介や丁寧な接客対応を売りにしている店舗もあります。このような場合は、セルフオーダーシステムの導入により節約できた時間を顧客満足度の向上にあてることが重要です。

客単価減少につながるリスクもあり

お客様とのコミュニケーションが多く、おすすめメニューを提案していたお店では、セルフオーダーシステムの導入によって客単価減少につながる恐れがあります。

スタッフがおすすめメニューを提案することがなくなれば、低単価のメニューが注文されやすくなり、客単価が低下するためです。

また、スタッフが注文を受けるシステムでは、低単価の商品ばかり注文するのに抵抗を感じるお客様もいらっしゃるでしょう。

セルフオーダーシステムの導入により、心理的ハードルが下がるため、客単価が落ちる傾向にあるとされています。

そのため、客単価が下がらない工夫をしながらセルフオーダーシステムを導入する必要があるでしょう。

操作が苦手なお客様が一定数存在する

店舗を利用するお客様の中には、機械操作が苦手な方が一定数存在します。特に高齢のお客様が多い店舗では、顧客離れにつながり、売上が減少する恐れもあります。

セルフオーダーシステムは難しい操作を必要としない機器ですが、それでも操作が苦手なお客様がいらっしゃるのも事実です。

高齢のお客様が多い店舗であれば、操作のわかりやすいシステムやボタンの大きさなどを考慮して、製品選びをすると良いでしょう。

ネットワーク遮断や端末トラブルのリスクがある

セルフオーダーシステムの利用には、タブレット端末やインターネット回線が必要なため、それらがトラブルに見舞われるとシステムが停止します。

たとえば、セルフオーダーシステム自体の不具合や、店内のネットワーク回線のトラブルなどが挙げられます。

また、テーブルに設置するタブレット端末などの機器は、ドリンクをこぼしたり、乱暴に扱ったりすると故障するリスクも想定しておかなければなりません。

そのため、起こりうるトラブルは想定しておき、万が一トラブルが発生した場合は迅速に対応できるように準備しておくことが大切です。

セルフオーダーシステムの費用相場は?導入価格・月額料金を解説

セルフオーダーシステムの費用は、システムや種類によって異なります。大まかな費用相場は導入価格は50万円〜、月額費用5,000円〜ですが、製品や席数によって全く異なる値段になるのでご注意ください。

セルフオーダーシステムの導入費用

セルフオーダーシステムの導入費用の内訳には、以下の4つがあります。

  • 初期費用
  • Wi-Fiやプリンターの料金
  • タブレット端末の代金
  • システム利用料やメンテナンスの月額費用

導入費用が100万円以上必要になるセルフオーダーシステムは、カスタマイズ性に優れていたり、24時間365日体制のサポートがあったり、故障対応をしたりとサービスが充実しています。

お客様自身のスマホを利用してオーダーするモバイルタイプであれば比較的安価に導入可能です。

セルフオーダーシステムの月額利用料金

月額料金は会社によって料金体系が異なりますが、主に3つのパターンに分かれています。1つは初期費用の数百万と月額の補償金額のみの料金体系。2つ目は端末台数×数千円のパターン。3つ目は端末代やプリンターのレンタル料、コンサルティング代が含まれて月額数万円のケースです。

店舗の目的と予算に応じてサービスを選ぶと良いでしょう。

セルフオーダーシステムの費用についてより詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

セルフオーダーシステム導入前に必ず確認しておきたい注意点

セルフオーダーシステムの導入時には、必ず「使用しているPOSレジと連携可能か」どうかを確認する必要があります。(POSレジ一体型の場合は確認不要です。)

なぜなら、POSレジによってはセルフオーダーシステムとの連携ができないものもあるからです。POSレジと連携しないとセルフオーダーシステムでとった注文が会計金額に反映されないので運用不可能です。

既存のPOSレジと連携していないセルフオーダーシステムを導入してしまった場合、POSレジを対応製品に変えなければなりません。

無駄な費用や手間がかかり、店舗にとって大きな損失になります。そのため、セルフオーダーシステムを導入する前は、必ず仕様や連携可能かどうかを確認してから導入するようにしましょう。

セルフオーダーシステムの選び方

セルフオーダーシステムを初めて導入する場合、どのような基準でサービス選びをすればよいかわからない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、セルフオーダーシステムの選び方について4つ解説します。具体的な選び方のポイントは以下のとおりです。

  • お店の規模や業態に合っているか
  • お客様の操作画面の使いやすさはどうか
  • サポートの対応力や手厚さはどうか
  • 価格面はどうか

一つずつ見ていきましょう。

お店の規模や業態に合っているか

まずは、お店の規模や業態に合っているセルフオーダーシステムかどうかを確認しましょう。

セルフオーダーシステムは、サービスによって細かく設定できる内容が異なります。たとえば、テーブルの数や対応できる客数、メニューのカスタマイズ性などです。

また、テイクアウトも行っている飲食店であれば、店外からの注文を受け付けることができるモバイルオーダーの選択も良いでしょう。

このように、お店の規模や業態に合ったセルフオーダーシステムの導入が大切です。

お客様の操作画面の使いやすさはどうか

お客様にセルフオーダーシステムを使っていただくためには、操作画面の使いやすさは重要です。

お客様が直感的に操作できるのかだけではなく、現場のスタッフが運用しやすいかも検討すべき点といえます。

高性能でも操作画面が複雑であれば、顧客離れや業務効率が下がる結果になりかねません。

そのため、サービス選びの際はお客様の操作画面の使いやすさも考慮して選ぶべきでしょう。

サポートの対応力や手厚さはどうか

セルフオーダーシステムのトラブルに悩まされることなく、スムーズに運用するためには、サポートの対応力や手厚さは重要です。

初めてセルフオーダーシステムを導入する場合は、メニューの登録や操作画面の編集、システムトラブルなどわからないことも多いでしょう。

サポートが充実しているサービスを選べば、操作方法のレクチャーやトラブルに迅速に対応してくれます。

導入支援が手厚いサービスやトラブル発生時の受付時間など、サポート体制が充実しているかを確認して選びましょう。

価格面はどうか

セルフオーダーシステムの導入費用には、100万円以上必要になるケースもあります。しかし、導入費用だけでなく、導入後の月額費用も考慮してトータルコストで判断すべきです。

導入した直後は費用対効果を実感できなくても、長期的な視点で見れば人件費や雑費を削減できれば、売上アップにつながります。

セルフオーダーシステムを選ぶ際は、単純に価格だけを見るのではなく、トータルコストも考慮して選びましょう。

タイプ別におすすめセルフオーダーシステム29選を比較

ここからは、おすすめのセルフオーダーシステムをタイプ別に比較しながら紹介していきます。

※各リンクをクリック(タップすると)読みたい箇所までジャンプします。

POSレジ一体型おすすめセルフオーダーシステム11選を比較

ここでは、POSレジ一体型のおすすめセルフオーダーシステムを11製品ご紹介します。

まずは紹介するPOSレジ一体型セルフオーダーシステム11製品を比較表にまとめたのでチェックしてみてください。
各製品の詳細は表の後で解説しています。

<POSレジ一体型おすすめセルフオーダーシステム11選比較表>

スクロールできます
導入費用例月額料金資料請求注文手数料タブレットオーダーモバイルオーダーハンディオーダーSNS連携QRコード決済テイクアウト対応
かんたん注文要お問い合わせ0円〜資料請求0円×LINE、Twitter、Instagram
スマレジ・ウェイター0円〜0円〜13,200円資料請求要お問い合わせLINE〇(スマレジ利用)×
Autoreserve Order要お問い合わせ7,000円資料請求要お問い合わせ×要お問い合わせ
USENレジFOOD要お問い合わせ要お問い合わせ資料請求要お問い合わせLINE(オプション)
CASHIER POS210,000円〜1店舗あたり5,000円資料請求要お問い合わせLINE
Airレジオーダー0円〜要お問い合わせ資料請求要お問い合わせ×〇(AirPAY導入で可能)
POS+要お問い合わせ要お問い合わせ資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ
Square(スクエア)POSレジ0円〜0円〜資料請求1取引あたり3.6%の手数料×
RettyOrder0円要お問い合わせ資料請求LINE、Instagram××
funfo0円0円〜資料請求要お問い合わせ×LINE×
blayn(ブレイン)要お問い合わせ19,800円資料請求××LINE×

かんたん注文

かんたん注文
出典:かんたん注文公式サイト

かんたん注文は月額0円から利用できる飲食店に特化したセルフオーダーシステム※です。スマホからのセルフオーダーやタブレット端末からのテーブルオーダー、ハンディなどさまざまなオーダーシステムが導入できます。

使いやすい操作方法を提供しているため、スタッフへの教育コストの大幅な削減が可能です。

おすすめ商品設定では、お店のおすすめ商品を事前に設定しておくことで、よりお客様に注文されやすくなります。

※セルフオーダーシステムは月額有料。詳細要お問合せ

かんたん注文のメリット

  • POSレジ一体型では最安級の価格
  • 客単価増に貢献
  • 人件費の削減に貢献
  • 注文待ち時間の解消
  • おすすめ商品設定が可能
  • 多言語対応

かんたん注文のデメリット

  • モバイルオーダーに非対応

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円〜
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料0円
タブレットオーダー
モバイルオーダー×
ハンディオーダー
SNS連携LINE、Twitter、Instagram
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名WSST JAPAN株式会社

スマレジ(スマレジ・ウェイター/スマレジ・テーブルオーダー)

スマレジ(スマレジ・ウェイター/スマレジ・テーブルオーダー)
出典:スマレジ公式サイト

国内シェア2位の大人気タブレットPOSレジ「スマレジ」はスマレジ・ウェイターという各種オーダーエントリーシステムに対応できるサービスを提供しています。

サービスに含まれる1つの機能であるスマレジ・テーブルオーダーでは、テーブル上に端末を設置し、お客様自身で注文できるシステムです。オーダー専用の機器を必要とせず、iPadが使用できるので、導入コストを抑えることができます。

モバイルオーダーはスマレジが提供するアプリマーケットでL.B.B.cloudをインストールして利用可能です。Waiterで登録した商品データをシームレスに連携できるので、容易に店内モバイルオーダーを始めることができます。

スマレジ・ウェイターを利用することにより合わせて、非常に高機能なPOSレジ「スマレジ」が利用できる点が魅力です。予約管理機能や顧客管理機能、高度な売上分析機能などとにかくスペックが高い点が特長です。

スマレジのメリット

  • POSレジ側の機能が最高クラス
  • あらゆるセルフオーダーシステムに対応
  • 予約管理や顧客管理もできるようになる
  • サポートの対応品質NO.1
  • オフラインにも対応
  • メニューを自由に編集可能

スマレジのデメリット

  • オプションを付けると費用が高くなる場合がある
  • テイクアウトには非対応

■製品情報

導入費用例要問合せ
月額料金0円〜13,200円
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー
SNS連携LINE
QRコード決済〇(スマレジ利用)
テイクアウト対応×
メーカー名株式会社スマレジ

Autoreserve Order(オートリザーブオーダー)

Autoreserve Order(オートリザーブオーダー)
出典:Autoreserve Order(オートリザーブオーダー)公式サイト

Autoreserve Order(オードリザーブオーダー)は、業界最安値の月額7,000円でPOSレジ機能を利用できるスマホセルフオーダーシステムです。
幅広い業態の飲食店で導入されており、業務の効率化で多くの飲食店をサポートしています。

Autoreserve OrderはPOS機能も内蔵しているため、注文から会計までをスマホで完結できるのは魅力的です。
月額費用3ヶ月無料キャンペーンなどを定期的に実施しているので、お早めにお問い合わせください。

Autoreserve Orderのメリット

  • 幅広い飲食店で利用可能
  • スマホで会計までできる
  • キャッシュレス決済にもシステム内で対応
  • テイクアウトやデリバリー受付に対応
  • お得なキャンペーン実施中

Autoreserve Orderのデメリット

  • POSレジの機能はそこまで高くない
  • お客様がスマホを持っていない場合、スタッフが直接注文を受けなければならない

■製品情報

導入費用例要お問合せ
月額料金7,000円
決済手数料0円(無料)※Web決済のみ3.24%〜
注文手数料要お問い合わせ
タブレットオーダー
モバイルオーダー×
ハンディオーダー
SNS連携要お問い合わせ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社ハロー

USENレジFOOD(USENのオーダーシステム)

USENレジFOOD(USENのオーダーシステム)
出典:USENレジFOOD公式サイト

USENのオーダーシステムは、注文スタイルに合わせて選ぶことができ、組み合わせも自由です。

「券売機」「モバイルオーダーシステム」「テーブルオーダーシステム」「ハンディ」など、飲食店に必要なオーダーシステムを豊富に取り扱っています。

導入から運用までワンストップでサポートしてくれるので、初めての方でも安心して導入できるサービスです。

また、IT導入補助金の対象サービスでもあるため、導入費用を抑えることもできるのが魅力です。

USENのオーダーシステムのメリット

  • IT導入補助金の対象サービス
  • 英語・中国語に対応
  • オーダー専用端末不要で安価に導入できる
  • スタッフ呼び出し機能搭載
  • キャッシュレス決済にも対応

USENのオーダーシステムのデメリット

  • 指定した時間でのメニュー表示切り替えはできない
  • オフライン状態での利用はできない

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金要お問い合わせ
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー
SNS連携LINE(オプション)
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社 USEN

CASHIER ORDER(キャッシャーオーダー)

CASHIER ORDER(キャッシャーオーダー)
出典:CASHIER ORDER公式サイト

CASHIER POSのCASHIER ORDERは、飲食店経営をスマートにするために5つのオーダー機能を持ったサービスです。

「ハンディオーダー」「テーブルオーダー」「券売機」「スマホオーダー」「モバイルオーダー」といったサービスを提供しています。

高度なメニュー設定が可能で、ランチ用・ディナー用のメニューを表示する曜日や時間をあらかじめ設定でき、自動的に切り替えたり、商品ごとの注文個数を制限したり、柔軟なメニュー設定が可能です。

CASHIER ORDERのメリット

  • LINE通知が可能
  • あらゆる販売方法を一元管理できる
  • 高度なメニュー設定が可能
  • 独自のAndroid型POSレジ端末で安定性に徹底的にこだわっている
  • 直感的な操作が可能

CASHIER ORDERのデメリット

  • 訪問サポートには別途費用が必要
  • iOSの利用ができない

■製品情報

導入費用例210,000円〜
月額料金1店舗あたり5,000円
決済手数料3.24%〜
注文手数料要お問い合わせ
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー
SNS連携LINE
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社ユニエイム

Airレジオーダー(エアレジオーダー)

Airレジオーダー(エアレジオーダー)
出典:Airレジオーダー公式サイト

Airレジオーダーは飲食店の業務を簡単にするオーダーシステムです。現場目線で来店から注文、調理、配膳までを考えて開発しているので、誰でも使いやすい操作性になっています。

新人スタッフでもミスなく業務を行い、提供が遅れている料理が一目でわかります。また、メニューを覚えていない方でも、初日から注文を取ることが可能です。

iPhoneやiPadをすでに持っている場合は、初期導入サポート費用が0円から始められるのが特徴です。

Airレジオーダーのメリット

  • 初期導入サポート費用0円から始められる
  • 新人スタッフでもミスなく業務ができる
  • 非接触でのオーダー業務が可能
  • お店に合ったプランを提案してくれる
  • 提供が遅れている商品が一目でわかる

Airレジオーダーのデメリット

  • Android端末には非対応
  • 機器費用・月額費用が別途必要

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円~
決済手数料無し
注文手数料無し
タブレットオーダー
モバイルオーダー×
ハンディオーダー
SNS連携
QRコード決済〇(AirPAY導入で可能)
テイクアウト対応
メーカー名株式会社リクルート

POS+(ポスタス)

POS+(ポスタス)
出典:POS+(ポスタス)公式サイト

POS+ self orderは、QRコードを発行してお客様のモバイル端末から直接注文できるサービスです。専用の機材が不要なので、コストを抑えて簡単に導入できます。

メニュー画像をテンプレートに当てはめるだけでメニュー登録でき、お客様の来店時に専用のQRコードを発行してお渡しするだけで利用可能です。

また、英語・中国語への切り替えができるため、外国人のお客様にも利用してもらうことができます。

POS+(ポスタス)のメリット

  • インバウンドに対応
  • メニュー登録が簡単にできる
  • 導入コストを抑えられる
  • 直感的で操作が簡単
  • 3種類のセルフオーダー機能から選べる

POS+(ポスタス)のデメリット

  • 最新モデルのiPadが必要

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金12,000円~
決済手数料無し
注文手数料無し
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー
SNS連携要お問い合わせ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名ポスタス株式会社

Square(スクエア)POSレジ フードビジネス

Square(スクエア)POSレジ フードビジネス
出典:Square(スクエア)POSレジ公式サイト

スクエアのセルフオーダーシステムはレストラン用に開発されたシステムです。QRコードによる事前注文であれば、お客様とスタッフの接触を最小限に抑えることができます。

スムーズなオーダー業務を実現できるため、スタッフの作業効率もグッと向上するでしょう。

お客様はストレスなく注文から会計までを行い、食事を楽しむことが可能です。また、お客様はスマホからキャッシュレス決済が可能で、square payで決済情報を保存しておけば、次回からよりスムーズな決済が可能になります。

Square(スクエア)POSレジのメリット

  • QRコードによる事前注文が可能
  • モバイルPOSレジから注文や決済に対応
  • 誰でも直感的に使える注文画面
  • テイクアウトやオンライン注文など1つの画面で管理できる
  • お客様はスマホからキャッシュレス決済が可能

Square(スクエア)POSレジのデメリット

  • 注文手数料がかかる
  • 決済手数料がかかる

■製品情報:

導入費用例0円〜
月額料金0円〜
決済手数料3.75%
注文手数料売上が生じた場合のみ、1取引あたり3.6%の手数料
タブレットオーダー
モバイルオーダー×
ハンディオーダー
SNS連携
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社スクエア

RettyOrder(レッティオーダー)

RettyOrder(レッティオーダー)
出典:RettyOrder(レッティオーダー)公式サイト

RettyOrderは、人気グルメサービスRettyが運営しているモバイルオーダーシステムです。LINE連携で公式アカウントへの友達追加や、メッセージ、クーポン配信などでリピート集客ができます。

指定のタブレット・スマホであれば、初期費用がかからないので、導入コストを抑えたい新規店舗にもおすすめです。

また、RettyOrderはシンプルな操作画面が特徴のため、初めてオーダーシステムを操作する方でも安心して利用できます。操作に不安な方でも、操作方法のマニュアルや動画も充実しているので、現場への導入も安心です。

RettyOrderのメリット

  • LINE連携でリピート集客できる
  • 初期費用がかからない
  • 操作方法のマニュアルや動画が充実
  • シンプルな管理画面で売上管理も可能
  • ラストオーダーの確認漏れを防ぐ機能を搭載

RettyOrderのデメリット

  • 最低契約期間が12ヶ月あり、途中解約ができない
  • 指定のAndroid端末のみ使用可能

■製品情報

導入費用例要お問い合せ
月額料金要お問い合わせ
決済手数料
注文手数料
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー
SNS連携LINE、Instagram
QRコード決済×
テイクアウト対応×
メーカー名Retty株式会社

funfo(ファンフォ)

funfo(ファンフォ)
出典:funfo(ファンフォ)公式サイト

funfo(ファンフォ)はiPadアプリで飲食店のセルフオーダーを無料で実現できるセルフオーダーシステムです。iPadがあれば初期費用無料で、ベーシック版であれば月額無料で使い放題です。

操作性はスマホのように直感的でわかりやすく、誰でもオーダー業務をこなせられます。

LINE公式アカウントと連動すれば、自然な動線で友達登録を促すことができます。来店回数などの情報も統計で確認できるため、店舗経営に必要な集客面でも役立つでしょう。

funfo(ファンフォ)のメリット

  • 低コストで始められる
  • 操作がシンプルで誰でも扱える
  • アカウント登録だけで気軽に始められる
  • LINE連携で友達追加を促せる
  • 複数端末連携が可能

funfo(ファンフォ)のデメリット

  • iPadのみに対応
  • LINEミニアプリに審査が必要

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円〜
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
タブレットオーダー
モバイルオーダー
ハンディオーダー×
SNS連携LINE
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名ファンフォ株式会社

blayn(ブレイン)

blayn(ブレイン)
出典:blayn(ブレイン)公式サイト

blaynはモバイルオーダーとLINE連携でリピーター集客を自動化するセルフオーダーシステムです。注文するためのQRコードをお客様が読み取ることで、お客様のスマホにメニュー表が表示されます。

お客様は表示されたメニュー表から注文することができるため、スムーズかつ非接触で待ち時間がなくオーダーが可能です。

また、注文された商品とLINE IDの連携によって、お客様がいつ、何を注文したのかをPOS側で記録できます。その情報を活用してお客様の嗜好に合わせた接客を実現できるでしょう。

blayn(ブレイン)のメリット

  • リピーター集客につながる
  • LINE連携が可能
  • 求人力強化を実現
  • クーポンやキャンペーン案内が可能
  • 簡単操作でお客様が操作で迷うことない

blayn(ブレイン)のデメリット

  • モバイルオーダーにのみ対応
  • サポート体制が弱い

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金19,800円
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料
タブレットオーダー×
モバイルオーダー
ハンディオーダー×
SNS連携LINE
QRコード決済
テイクアウト対応×
メーカー名ブレイン株式会社
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タブレット型おすすめセルフオーダーシステム4選を比較

次に、タブレット型でおすすめのセルフオーダーシステムを4製品ご紹介します。

まずは紹介するタブレット型セルフオーダーシステム4選を比較表にまとめてたのでチェックしてみてください。
各製品の詳細は表の後で解説しています。

<タブレット型おすすめセルフオーダーシステム4選比較表>

スクロールできます
導入費用例月額料金資料請求連携するPOSレジメーカー名
メニウ君要お問い合わせ要お問い合わせ資料請求要お問い合わせワールドピーコム株式会社
RelaxOrder290万円〜(導入費別、工事費別)要お問い合わせ資料請求東芝テック株式会社が提供するPOSレジ東芝テック株式会社
MAXNAVI neo260万円〜要お問い合わせ資料請求AL-POS他社製品は要お問い合わせアルメックス
OrderSmart0円〜2万円〜資料請求要お問い合わせ株式会社HT-Solutions

メニウ君

メニウくん
出典:メニウ君公式サイト

メニウ君は4,000店舗以上、130,000台以上の導入実績を誇るセルフオーダーシステムです。メニウ君の最大の特徴は、特許も取得しているフリーレイアウトの採用です。

フリーレイアウトはメニュー画面を自由にカスタマイズでき、紙のメニューと変わらない料理のシズル感を演出できます。

メニウ君のハードは自社設計しており、専用のタッチパネルで飲食店やカラオケ屋でも耐えうる頑丈な作りになっています。

また、24時間365日対応のサポート体制で、トラブルも迅速に解決できるのもメニウ君の大きな魅力といえるでしょう。

メニウ君のメリット

  • 導入実績4,000店舗以上、130,000台以上を導入
  • 特許取得のフリーレイアウトを採用
  • 視覚で食欲を刺激する操作画面
  • 耐久性に優れているアクリルパネルを採用
  • 24時間365日のサポート体制

メニウ君のデメリット

  • iOS: 12.0以上、Android: 9.0以上でなければ使用できない
  • オーダー端末の導入が必要

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金要お問い合わせ
連携するPOSレジ要お問い合わせ
SNS連携
メーカー名ワールドピーコム株式会社

RelaxOrder(東芝テックのタブレット型セルフオーダーシステム)

RelaxOrder(東芝テックのタブレット型セルフオーダーシステム)
出典;RelaxOrder公式サイト

東芝テックのRelaxOrderは、直感的なタッチ操作でお客様が好きなタイミングで注文できるタブレット型のセルフオーダーシステムです。

従来品のように、セルフオーダー専用のサーバーを置く必要がないため簡単に導入できます。

お客様の滞在時間に合わせて販促画面を表示する機能があり、ベストなタイミングでおすすめメニューを表示させることが可能です。昼メニューと夜メニューの設定をあらかじめしておけば、自動で切り替わる機能もあります。

RelaxOrderのメリット

  • 飲み食べ放題メニューやランチ・ディナーの切り替えが簡単
  • フリーレイアウト表示とボタン表示を併用
  • おすすめランキング表示が可能
  • 英語、中国語表示に対応
  • タブレット端末が長時間稼働できるので、テーブルへの電源工事が不要

RelaxOrderのデメリット

  • 導入費用が相場より高くなる場合がある
  • ショールームでの実機体験は東京・大阪・札幌のみ

■製品情報

導入費用例290万円〜(導入費別、工事費別)
月額料金要お問い合わせ
連携するPOSレジ東芝テックのPOSレジ
SNS連携
メーカー名東芝テック株式会社

MAXNAVI neo(マックスナビ ネオ)

MAXNAVI neo(マックスナビ ネオ)
出典:MAXNAVI neo公式サイト

MAXNAVI neoはタッチパネル式セルフオーダーシステムで多彩な機能を搭載したシステムです。マルチリンガルに対応していることはもちろん、レコメンド機能やプッシュ通知機能など便利な機能を搭載しています。

タッチパネル内には最大で8本の動画を入れることができ、小さいお子様向けのコンテンツや店舗のプロモーション動画など、店舗のこだわりを紹介することも可能です。

人気メニューランキングやおすすめランキングを掲載すれば、お客様の意思決定を促進し、売上アップにもつながるでしょう。

MAXNAVI neoのメリット

  • 端末デモで機能を試せる
  • さまざまな外国語に対応
  • レコメンド機能で売上アップを狙える
  • セルフチェックイン機能でオーダーがスムーズ
  • コンテンツ動画機能を搭載

MAXNAVI neoのデメリット

  • Android端末のみに対応
  • 費用が割高

■製品情報:

導入費用例260万円〜
月額料金要お問い合わせ
連携するPOSレジAL-POS他社製品は要お問い合わせ
SNS連携要お問い合わせ
メーカー名アルメックス

OrderSmart(オーダースマート)

OrderSmart(オーダースマート)
出典:OrderSmart公式サイト

株式会社HT-Solutionsが提供するOrderSmartは、初期費用0円から導入できる飲食店向けタッチパネル式オーダーシステムです。8インチの小型タブレットを使用するため、狭いテーブルでも場所を取りません。

小型ながら最大18時間連続のバッテリー駆動で、充電切れの心配もなくなります。

セルフオーダー機能はもちろん、簡単メニュー登録機能や時間管理機能、会計連携機能など多彩な機能を搭載しているのも特徴です。

OrderSmartのメリット

  • 8インチのタブレットなのでコンパクト
  • コンパクトながら18時間連続のバッテリー駆動
  • 契約期間の縛りがない
  • 時間管理機能やコース料理に対応
  • 導入しやすい価格帯

OrderSmartのデメリット

  • 大きい画面を必要とする店舗には画面サイズが物足りない
  • 初期費用を抑えられる分、月額費用が高くなる

■製品情報

導入費用例0円〜
月額料金2万円〜
連携するPOSレジ要お問い合わせ
SNS連携要お問い合わせ
メーカー名株式会社HT-Solutions
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モバイル型おすすめセルフオーダーシステム9選を比較

ここでは、モバイル型でおすすめのセルフオーダーシステムを9つご紹介します。

まずは紹介するモバイル型セルフオーダーシステム9製品を比較表にまとめたのでチェックしてみてください。
各製品の詳細は表の後で解説しています。

<モバイル型おすすめセルフオーダーシステム8選比較表>

スクロールできます
製品名導入費用例月額料金資料請求決済手数料注文手数料連携するPOSレジQRコード決済テイクアウト対応
Putmenu0円※0円※資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ
食べログオーダー150,000円15,000円資料請求連携するPOSレジによって異なる要お問い合わせTEC/スマレジ
L.B.B. Cloud要お問い合わせ0円〜資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ
Okage Go 店内版124,300円11,000円資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ
CHUUMO要お問い合わせ15,000円〜資料請求要お問い合わせ要お問い合わせスマレジ/NECモバイルPOS×
Mr.Menu要お問い合わせ0円〜資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ要お問い合わせ×
リピッテテイクアウト&デリバリー9,800円(キャンペーン中は0円)2,980円(キャンペーン中は0円)資料請求要お問い合わせ無料要お問い合わせ×
O:der ToGo要お問い合わせ要お問い合わせ資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ大手POSレジ/キオスク×
テイクイーツ0円0円〜資料請求3.6%1.4%〜要お問い合わせ×

※ベーシックプランの場合

それぞれ詳しく見ていきましょう。

Putmenu

出典:Putmenu公式サイト

Putmenuは、初期費用・月額料金0円で利用できるモバイルオーダーサービスです。
アプリ上で注文・お支払いすべてが簡潔でき、レジ不要でも運用可能なオーダーシステムとして注目を集めています。

店内だけでなく、店外からのテイクアウト注文にも対応しているのが特徴。
事前に注文受付し、来店したら渡すだけなので店舗混雑防止や販売機会の拡大に効果的です。

商品の取り置きや限定商品の販売による収益拡大や過去の注目客に対する販促が可能なプッシュ通知、
AIを使ったメニュー自動生成サービスなど多彩な機能を搭載している点も魅力。

加えて、アプリが12言語に対応しているので、インバウンド売り上げの増加も図れます。

Putmenuのメリット

  • 初期費用・月額料金0円!
  • 事前注文を受けられるので待ち時間0分に
  • 幅広いキャッシュレス決済に対応
  • 12言語対応でインバウンド収益アップ
  • テイクアウト注文にも対応
  • AIによるビッグデータ分析機能搭載

Putmenuのデメリット

  • POSシステムとデータ連携できない

■製品情報

導入費用例0円(ベーシックプランの場合)
月額料金0円(ベーシックプランの場合)
決済手数料5%(ベーシックプランの場合)
注文手数料上記に含む
連携するPOSレジ要問合せ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名プットメニュー株式会社

食べログオーダー

食べログオーダー
出典:食べログオーダー公式サイト

食べログオーダーは、お店に訪れたお客様自身のスマホで二次元バーコードを読み取るだけでオーダーできるモバイルオーダーシステムです。

「食べログ」アプリの知見を活かして、来店客が注文しやすいように徹底的にUIにこだわっています。

実際に食べログオーダーを利用したユーザーは、セットやトッピングの注文が増えて客単価が20%向上した事例もあります。

また、今なら月額料金15,000円が3ヶ月無料で利用できるキャンペーンも実施しているので、お早めにお問い合わせください。

食べログオーダーのメリット

  • キャンペーン中は、月額費用が3ヶ月無料
  • 徹底的な導入支援により、初めてでも安心して利用できる
  • インボイス制度に対応
  • 利便性の高いインターフェースを提供
  • メニューのレコメンド機能で売上アップを狙える

食べログオーダーのデメリット

  • 利用開始までに1ヶ月以上かかる
  • 現在は東芝テック社のPOSレジとスマレジのみに対応

■製品情報

導入費用例150,000円
月額料金15,000円
決済手数料連携するPOSレジによって異なる
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ東芝テック製品 / スマレジ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社カカクコム

L.B.B. Cloud(エルビービークラウド)

L.B.B. Cloud(エルビービークラウド)
出典:L.B.B. Cloud(エルビービークラウド)公式サイト

L.B.B. Cloudは、あらゆる業種に対応したモバイルオーダーシステムです。最大の強みはカスタマイズ性に優れていることで、飲食店だけではなくイベント会場での物販やリテール業にも対応できます。

必要な機能を必要なだけ搭載できるので、お店のニーズに合った運用が可能です。

最短1週間で導入ができ、一からの開発が必要ないためスムーズに運用開始できます。

クラウドサービスなので、初期費用・月額費用を抑えることができるため、導入コストを抑えたい方にもおすすめです。

L.B.B. Cloudのメリット

  • 最短1週間で導入できる
  • あらゆる業種に適応
  • LINE連携が可能
  • カスタマイズして必要な機能だけを搭載できる
  • クラウドサービスなので低コストで導入できる

L.B.B. Cloudのデメリット

  • Androidは非対応
  • デリバリーには非対応

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円〜
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社LBB

Okage Go 店内版

Okage Go 店内版
出典:Okage Go 店内版公式サイト

Okage Go 店内版はオーダー端末が不要で初期コストを抑えて導入できるモバイルオーダーシステムです。お客様が自身のスマホからQRコードを読み込むことで、簡単に注文ができます。

複数メニューの切り替えや食べ飲み放題、定員呼び出し、多言語対応など多彩な機能を搭載しているのが特徴です。

また、モバイルオーダー画面では自店舗のSNSリンクを貼ることができ、フォロワー数の増加が期待できます。

Okage Go 店内版のメリット

  • 卓上のタッチパネル端末が不要
  • アプリのダウンロードや会員登録は不要
  • フリーレイアウトでデザインできるのでお店の魅力を最大限引き出せる
  • 自店舗のSNSリンクを貼ることができ、フォロワー数アップを狙える
  • LINEミニアプリと連携できる

Okage Go 店内版のデメリット

  • ネットワーク環境に左右される
  • 機器の操作が苦手な方はフリーレイアウト機能を使いこなせない場合がある

■製品情報

導入費用例124,300円
月額料金11,000円
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名Okage株式会社

CHUUMO(チューモ)

CHUUMO(チューモ)
出典:CHUUMO(チューモ)公式サイト

CHUUMOはお客様のスマホで注文から会計までを簡単に完結できるモバイルオーダーシステムです。お客様は店舗が用意したQRコードをスマホで読み込むだけで、ログインや会員登録を必要とせず好きなタイミングで注文できます。

お客様のスマホでオンライン決済ができ、クレジットカードやPayPay、精算機の導入で交通系、現金での支払いも可能です。

さらに先払いと前払いにも対応しているので店舗形態を選びません。また、365日対応のコールセンターを設置し、飲食店を徹底サポートします。

CHUUMO(チューモ)のメリット

  • 365日運営のコールセンターを設置。いつでも問い合わせできる
  • お客様のスマホでオンライン決済が可能
  • 前払い、後払いにも対応
  • 既存のPOSレジと連携が可能
  • 会員登録やログインの手間なく利用できる

CHUUMO(チューモ)のデメリット

  • 通信環境は光回線のみ
  • QRコード決済に非対応

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金15,000円〜
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジスマレジ/NECモバイルPOS他は要お問い合わせ
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名エフ・エス株式会社

Mr.Menu(ミスターメニュー)

Mr.Menu(ミスターメニュー)
出典:Mr.Menu公式サイト

Mr.Menuはお客様がテーブル上のQRコードを読み込み、新規注文、追加の待ち時間なく、好きなタイミングで注文できるモバイルオーダーシステムです。

使いやすさにこだわったUIが特徴的で、お客様が注文の際に操作で困ることがありません。また、日本語を含めた4か国語に対応しており、インバウンドでの利用もできます。

Mr.Menuを実際に体験したい場合は、注文画面をデモで体験できるので、ぜひ一度ホームページから利用してみてください。

Mr.Menuのメリット

  • テイクアウト機能を搭載
  • 日本語のほかに、中国語、英語、韓国語にも対応
  • 多数の営業スタイルに合わせてメニュー設定が可能
  • 多数のクレジットカード、電子マネーを利用できる
  • 公式ラインからでもサポートを受けられる

Mr.Menuのデメリット

  • カスタマイズには別途費用が必要
  • 無料導入サポートは初回のみ

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円〜
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名Greedy Cat Japan株式会社

リピッテテイクアウト&デリバリー ※テイクアウト・デリバリー専用

リピッテテイクアウト&デリバリー ※テイクアウト・デリバリー専用
出典:リピッテテイクアウト&デリバリー公式サイト

リピッテテイクアウト&デリバリーは、LINE公式アカウントを利用した自動注文管理システムです。お客様はLINEから簡単に注文ができ、受けた注文は自動で管理され、顧客を囲い込み、リピーター化が可能となります。

LINEを使うだけでテイクアウトやデリバリーに対応できるので、煩わしい設定は不要です。専用アプリも必要ないので導入コストを抑え、簡単操作で運用ができます。

LINE公式アカウントの弱点としてブロックされてしまう可能性がありますが、リピッテの注文機能を持たせることでブロック率の低下を実現しています。

リピッテテイクアウト&デリバリーのメリット

  • IT導入補助金の対象のモバイルオーダーシステム
  • LINEから簡単に注文できる
  • デリバリーサービスにも対応している
  • メッセージ配信を利用して新メニューのお知らせが可能
  • 最短3日で導入できる

リピッテテイクアウト&デリバリーのデメリット

  • LINEアカウントを持っていないお客様は利用できない
  • セグメント配信機能の利用には別途料金が必要

■製品情報

導入費用例9,800円(キャンペーン中は0円)
月額料金2,980円(キャンペーン中は0円)
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料無料
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名株式会社コネクター・ジャパン

O:der ToGo(オーダートゥーゴー)※テイクアウト専用

O:der ToGo(オーダートゥーゴー)
出典:O:der ToGo(オーダートゥーゴー)公式サイト

O:der ToGo(オーダートゥーゴー)はテイクアウトやイートインの注文・支払いを、お客様のスマホから行えるモバイルオーダーシステムです。これまで4,500店舗以上に導入しており、信頼性の高いオーダーシステムです。

シンプルなデザインで直感的な操作で、お店の魅力を最大限に引き出すことができます。

サポート体制も万全で、導入前だけでなく導入後もしっかりサポートしてくれます。また、24時間365日稼働のコールセンターで、使い方に困った際はいつでもサポートを受けられるのも魅力です。

O:der ToGo(オーダートゥーゴー)のメリット

  • 4,500店舗以上の導入実績
  • 直感的でスムーズな操作感を実現
  • 24時間365日対応のコールセンター
  • 大手POSレジと連携が可能
  • 飲食チェーンに必須な多店舗管理機能を搭載

O:der ToGo(オーダートゥーゴー)のデメリット

  • 多店舗に便利な機能が多いため、個人店には向かない
  • QRコード決済に非対応

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金要お問い合わせ
決済手数料要お問い合わせ
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ大手POSレジ/キオスク
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名株式会社Showcase Gig

テイクイーツ ※テイクアウト専用

テイクイーツ ※テイクアウト専用
出典:テイクイーツ公式サイト

テイクイーツはスイーツ・ベーカリー店や飲食店のテイクアウトに特化した機能が充実しているモバイルオーダーシステムです。

全国の店舗1,100以上に導入されており、「テイクアウトで使いたいモバイルオーダーシステム」でNo.1に選ばれた実績もあります。

テイクイーツで作成した注文サイトのURLをInstagramやLINE、Googleマイビジネスなどと連携できるため、集客力アップに繋げることも可能です。

テイクイーツのメリット

  • テイクアウトで使いたいモバイルオーダーシステムでNo.1に選ばれた高い信頼性
  • テイクアウトに特化した便利機能が充実
  • 初期費用、月額費用0円で始められる
  • SNSやGoogleと連携して集客力アップを狙える
  • さまざまな業種やシーンで活用できる

テイクイーツのデメリット

  • 月額費用を抑えられる分、決済手数料がかかる
  • テイクアウトに特化した機能が充実しているので、それ以外の利用は向いていない

■製品情報

導入費用例0円
月額料金0円〜
決済手数料3.6%
注文手数料1.4%〜
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名株式会社ランプ
\希望条件に合うセルフオーダーシステムを手っ取り早く知りたい方は、お気軽にお問合せください/
セルフオーダーシステム選びのお悩みならBESPRA(べスプラ)にご相談ください。
セルフオーダーシステムに精通したプロのコンシェルジュが、希望条件をお伺いし最適な製品を無料でご案内します。手間ナシでぴったりなセルフオーダーシステムが見つかります。製品の非公開情報や相場観などもお気軽にご質問いただけます!
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無料で使えるセルフオーダーシステム5選を比較

セルフオーダーシステムは、数十万から数百万円の導入費用と月数万程度の利用料金がかかる場合が多いです。しかし、その中でも導入費用や月額利用料金が無料で使えるセルフオーダーシステムもあります。

ここでは、月額利用料金無料で使えるセルフオーダーシステムを5つご紹介します。

まずは紹介する無料で使えるルフオーダーシステム5製品を比較表にまとめたのでチェックしてみてください。
各製品の詳細は表の後で解説しています。

<無料で使えるセルフオーダーシステム5選比較表>

スクロールできます
導入費用例月額料金資料請求決済手数料注文手数料連携するPOSレジQRコード決済テイクアウト対応
テイクイーツ0円0円※無料プランは注文手数料8%資料請求3.6%1.4%〜要お問い合わせ×
Square(スクエア)セルフオーダー0円0円資料請求3.75%1取引あたり3.6%スクエア
かんたん注文要お問い合わせ0円資料請求要お問い合わせ0円かんたん注文提供の据え置き型POSレジ
Easyオーダー0円0円※広告の非表示に月額15,000円資料請求要お問い合わせ0円××
オーダーアール0円0円※来店組客数など、機能が限定資料請求要お問い合わせ要お問い合わせ連携不可××

Square(スクエア)セルフオーダー

Square(スクエア)セルフオーダー
出典:Square(スクエア)セルフオーダー公式サイト

スクエアセルフオーダーは、店舗にQRコードを設置するだけで飲食店のテーブル注文や会計を効率化できるPOSレジ連動型のセルフオーダーシステムです。

初期費用・月額費用を無料で提供しており、導入コストを抑えたい店舗にとっては非常に魅力的といえます。

基本的な機能に加えて、キャッシュレス決済、テイクアウト作成ツールも提供しており、1つのアカウントで受付から会計までを全て管理することが可能です。

Square(スクエア)セルフオーダーのメリット

  • 初期費用・月額費用が無料
  • 振込手数料無料
  • お客様はスマホからキャッシュレス決済が可能
  • 最短翌日入金が可能
  • 1つのアカウントでネット・店内注文の受付から会計までを管理できる

Square(スクエア)セルフオーダーのデメリット

  • 注文手数料として1取引あたり3.6%かかる
  • サポートの電話対応は10時から18時までのみ

■製品情報

導入費用例0円
月額料金0円
注文手数料1取引あたり3.6%
連携するPOSレジスクエア
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名株式会社スクエア

かんたん注文

かんたん注文
出典:かんたん注文公式サイト

かんたん注文はお客様のスマホでセルフオーダーが可能で、スタッフはタブレットで注文・会計・売上確認ができるセルフオーダーシステムです。

月額0円※から利用ができ、iPhone・Android両方に対応しています。アプリをダウンロードすればすぐに操作できるため、小規模店舗で多く利用されているのが特徴です。

かんたん注文を導入した店舗では、最大ホール人件費20%削減した事例もあります。人件費削減、客単価向上を図りたい飲食店におすすめといえるでしょう。

※セルフオーダーシステムは月額有料。詳細要お問合せ

かんたん注文のメリット

  • 月額0円から利用できる
  • iPhone・Android両方に対応
  • 豊富な決済手段に対応
  • 多言語対応
  • オーダーミスの削減が可能

かんたん注文のデメリット

  • お客様画面の対象機種はスクリーンサイズ4.7インチ以上
  • メールサポートの返答は平日のみ

■製品情報

導入費用例要お問い合わせ
月額料金0円
注文手数料0円
連携するPOSレジかんたん注文提供の据え置き型POSレジ
QRコード決済
テイクアウト対応
メーカー名WSST JAPAN株式会社

Easy ORDER(イージーオーダー)

Easy ORDER(イージーオーダー)
出典:Easy ORDER(イージーオーダー)公式サイト

Easy ORDER(イージーオーダー)は無料で利用できる飲食店向けのセルフオーダーシステムです。面倒な契約や手続きは一切必要とせず、お使いの端末からすぐに利用することができます。

お客様のスマホでログインすれば、各テーブルにタブレットを設置しなくてもお客様自身のスマホから注文することが可能です。

会員登録も簡単にできるので、会員登録から得たお客様情報は店舗経営に活かすことができるのも魅力です。

Easy ORDER(イージーオーダー)のメリット

  • 導入・月額料金無料
  • タブレット端末の用意が不要
  • 販売促進機能でメニュー画像の横にポップを表示できる
  • 割り勘機能を搭載
  • データ分析機能で売上アップを狙える

Easy ORDER(イージーオーダー)のデメリット

  • 無料プランの場合、広告が表示される
  • 多言語対応は英語のみ

■製品情報

導入費用例0円
月額料金0円※広告を非表示にする場合は、月額15,000円かかる
注文手数料0円
連携するPOSレジ
QRコード決済×
テイクアウト対応×
メーカー名テンフィールズファクトリー株式会社

テイクイーツ ※テイクアウト専用

テイクイーツ ※テイクアウト専用
出典:テイクイーツ公式サイト

テイクイーツは初期費用・月額費用0円で注文手数料のみで利用できるテイクアウトに特化したセルフオーダーシステムです。テイクアウトに特化した機能が充実しているので、テイクアウト専門の店舗にはおすすめです。

テイクアウトで使いたいモバイルオーダーシステムNo.1にも選ばれており、1,100店舗以上の店舗で導入されています。

営業時間外でもスマホ注文ができるようになるため、お客様のニッチなニーズにも応えることが可能です。

テイクイーツのメリット

  • 初期費用・月額費用0円で注文手数料のみで利用できる
  • 営業時間外でもスマホで注文できるのでお客様の需要を拡大できる
  • 業務効率化を実現して人件費削減が可能
  • InstagramやLINEなどのSNSと連携して集客力アップを図れる
  • イベントや期間限定の利用にも活用できる

テイクイーツのデメリット

  • スタンダードプランの場合、契約期間(1年間)がある
  • テイクアウト用でしか使えない

■製品情報

導入費用例0円
月額料金0円※スタンダードプランはサービス手数料1.4%だが、無料プランは8%になる
注文手数料1.4%〜
連携するPOSレジ要お問い合わせ
QRコード決済×
テイクアウト対応
メーカー名株式会社ランプ

オーダーアール

オーダーアール
出典:オーダーアール公式サイト

オーダーアールはお客様自身のスマホにメニューを表示し、直接注文してもらうセルフオーダーシステムです。スタッフがわざわざ注文を取る必要がないため、人手不足を解消し、人件費の削減に貢献します。

オーダーアールを自店舗で試してみたいという方のために、フリープランが用意されており、月額0円で利用できるのも魅力です。

また、POSレジとの連携が不要なので、今あるレジがそのまま使えます。キッチンプリンターも不要で、コストを抑えたい店舗におすすめです。

オーダーアールのメリット

  • 注文の機会損失を防ぐことができ、売上アップに貢献
  • 注文の待ち時間ゼロで顧客満足度アップ
  • 業務効率化で人件費の削減が可能
  • SNS連携ができる
  • POSレジやプリンターが不要

オーダーアールのデメリット

  • フリープランは機能が限定される
  • リモートでの操作方法の支援には別途費用が必要

■製品情報

導入費用例0円
月額料金0円※来店組客数(伝票数)が〜30組/月、クレジットカードの利用が不可など、機能が限定される
注文手数料要お問い合わせ
連携するPOSレジ連携不可
QRコード決済×
テイクアウト対応×
メーカー名株式会社リベライズ
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セルフオーダーシステム導入までの流れ

セルフオーダーシステムを導入する際は、どのような流れで進めればよいかわからない方も多いのではないでしょうか。ここでは、セルフオーダーシステム導入までの流れを以下の4ステップで解説します。

  1. 気になるサービスに問い合わせ
  2. 見積り依頼をする
  3. 工事と運用準備
  4. テスト運用とトレーニングを実施

それぞれみていきましょう。

①気になるサービスに問い合わせ

気になるセルフオーダーシステムが見つかれば、まずは問い合わせてみましょう。その際に、不明点や疑問点をまとめておいて、全て解決できるようにしておくのがおすすめです。

実際にイメージしていた内容とサービス提供会社の提案が異なる場合があります。

たとえば、店舗のコンセプトに合わせて画面レイアウトを行いたくても、レイアウトが固定されているサービスを選べば店舗の理想を叶えることはできません。セルフオーダーシステムと一口に言っても、さまざまな種類があるため、予算や機能を見ながら選ぶのが大切です。

まずは気になるサービス会社に問い合わせて、不明点や疑問点、店舗のニーズに応えてくれるかを確認しましょう。

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②見積り依頼をする

気になるサービスに問い合わせて問題がなければ、見積もり依頼を行います。
見積もりの際は、予算やサービス内容はもちろん、サポートも確認するのが大切です。

サービス会社によっては、充実したサポートを受けるために、別途費用が必要になる場合があります。
また、端末故障時も部品ごとに端末を交換してもらえるのか、別途費用が必要なのか確認するのが大切です。

初期費用や月額費用を確認するのも大切ですが、保証内容やサポート内容も見積もり時に確認しておきましょう。

③工事と運用準備

工事が必要になる場合は、サービス提供会社が全て対応してくれます。

ただし、工事を行う際はスケジュールを押さえなければならないので、業者とズレがないようにしっかりと打ち合わせを行いましょう。

また、運用についての疑問点や不明点は、この時点で解消しておくのが重要です。

たとえば、カスタムオーダーの方法や設定方法などです。これらの疑問点や注意点を確認しておかなければ、本運用の際に思わぬトラブルになる場合もあります。

④テスト運用とトレーニングを実施

セルフオーダーシステムの工事が無事終了すれば、システムが稼働するかテスト運用を行いましょう。

テスト運用を行いシステムに問題がなければ、本運用に向けてトレーニングを実施します。

基本的に難しい操作を必要としないセルフオーダーシステムですが、スタッフ間の連携がスムーズに取れるようにしておかなければなりません。

サービス提供会社によっては、スタッフ教育のためにマニュアルを作成してもらえる場合もあります。

マニュアルが必要な場合は、サービス提供会社に問い合わせて確認してみましょう。

セルフオーダーシステムの導入事例を紹介

ここでは、セルフオーダーシステムを実際に導入した店舗の事例を3つ紹介します。導入後のイメージの参考にしてください。

人材定着率1.5倍、採用応募者数3倍に

ある飲食店では、セルフオーダーシステムの導入により、人材定着率の向上、採用応募数の増加などに効果を発揮しています。主婦のパートやアルバイト、高校生が主力人材の中、ハンディ端末は操作が煩雑なため、慣れる前に退職する人が多く、定着率に悩まされていました。

セルフオーダーシステムの導入で、ホールスタッフの業務負担を軽減でき、高校生アルバイトの定着率1.5倍、採用応募者数3倍という結果に。また、人件費削減にも貢献しており、1店舗あたり平均2.5%まで削減しています。

BESPRA編集部のコメント

人材不足や人材定着率に悩まされている飲食店も多いのではないでしょうか。上記の導入事例のように、セルフオーダーシステムの導入により、スタッフの負担を軽減できるため、定着率の向上と採用応募数の増加に貢献していることがわかります。

事例の出典:メニウ君公式サイト

セルフオーダーの導入で感染症対策が万全に

セルフオーダーの導入により、感染症対策を強化した飲食店も多いです。

セルフオーダーの良い点は、お客様自身のスマホで注文できる点。タッチパネル式のオーダーシステムとは異なり、感染が広がる心配がありません。

コロナの流行が落ち着いた現在でも、自分の好きなタイミングで注文できるセルフオーダーシステムはお客様にも好評です。お客様との接触回数が減り、サービスの質が下がるどころか、顧客満足度はむしろ上がっています。

BESPRA編集部のコメント

セルフオーダーシステムの導入でお客様とスタッフの接触回数が減り、コミュニケーション不足がデメリットになる場合もあります。しかしこちらの導入事例では、サービス品質の低下どころか、顧客満足度の向上に繋がっているようです。

感染対策の意識が高いお客様が多いことに加え、スムーズにオーダーを行いたいお客様が多くいらっしゃるのがポイント。

事例の出典:Airレジオーダー公式サイト

セルフオーダーシステムの導入で人件費が半分に

セルフオーダーシステムの導入前は、常にホールでスタッフが注文待ちをしている状態だった飲食店。忙しい時間帯はスタッフが4人必要でしたが、セルフオーダーシステム導入後は業務が効率化され、2人で回せるようになっています。

導入前と比べて人件費を半分に抑えることができており、業務改善にも繋がりました。また、セルフオーダーシステムの導入によって注文ミスが減り、サービス品質の向上にも影響しています。

BESPRA編集部のコメント

飲食店経営において、しっかりと利益を残すためには人件費を抑えたいところです。セルフオーダーシステムの導入で業務効率がアップし、人件費を抑えることができます。

人件費を削減しても、サービス品質の向上が期待できるのは大きなポイントといえるでしょう。

事例の出典:Autoreserve公式サイト

セルフオーダーシステム導入に使える補助金もチェック

セルフオーダーシステムの導入に補助金を活用することで、費用を抑えて導入できます。ここでは、セルフオーダーシステムの導入に活用できる補助金を以下の4つご紹介します。

  • IT導入補助金2023
  • 小規模事業者持続化補助金(一般型)
  • 事業再構築補助金(中小企業)
  • 飲食事業者向け経営基盤強化支援事業(東京都限定)

上記のうち、「IT導入補助金2023」と「飲食事業者向け経営基盤強化支援事業(東京都限定)」は特に採択されやすい補助金です。それぞれについて特徴をみていきましょう。

IT導入補助金2023【採択されやすい】

IT導入補助金は中小企業・小規模事業者が生産性向上のためにITツール導入の経費の一部を補助する制度です。
T導入補助金2023はセルフオーダーシステムだけではなく、一緒に使用するタブレットも対象になります。

IT導入補助金2023の中でもデジタル化基盤導入類型は、導入コストの最大4分の3まで補助されます。
また、システムの運用にかかるランニングコストは、最大2年分のクラウド利用料であれば補助の対象です。

ただし、セルフオーダーシステムの利用にかかる手数料は補助の対象外となるため注意しましょう。

IT導入補助金2022デジタル化基盤導入枠の採択率は82.1%と高い数字を出しているので、セルフオーダーシステムを導入する事業者にはおすすめの補助金といえます。

出典:IT導入補助金2023

小規模事業者持続化補助金(一般型)

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が取り組む販路の開拓や生産性向上に必要な経費の一部を補助する制度です。

補助率は2/3、補助上限額は通常枠が50万円、それ以外(賃金引き上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業枠)は200万円となっています。

注意点として、セルフオーダーシステムを導入する飲食店は、常時使用する従業員が5人以下の事業者が補助金の対象です。

第11回の小規模事業者持続化補助金の採択率は58.9%でした。小規模事業者持続化補助金には申請代行が利用できないため、担当者自身の力で申請しなければなりません。

出典:小規模事業者持続化補助金(一般型)

事業再構築補助金(中小企業)

事業再構築補助金は、新型コロナウイルスの影響で業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む中小企業などの事業再構築を支援する制度です。

補助金額は従業員数によって異なりますが、従業員数20人以下の場合は100万円〜2,000万円の補助金を受けられます。補助率は1/2〜2/3です。

事業再構築補助金の採択率は第9回全体で45.5%でした。このことからも申請難易度が比較的高い補助金制度といえるでしょう。

出典:事業再構築補助金

飲食事業者向け経営基盤強化支援事業(東京都限定)【採択されやすい】

東京都限定の飲食事業者向け経営基盤強化支援事業は、飲食業界の専門家が店舗を訪問し、現地調査やカウンセリングなどを実施するほか、経営基盤強化にかかる経費の一部を助成する制度です。

助成対象経費のシステム導入費に、「セルフオーダーシステム」が入っています。助成率は2/3以内、助成限度額は200万円です。

助成金を受けるためには、専門家派遣支援を利用した事業者のみが申請できます。

専門家派遣支援の支援対象者は、東京都内の店舗で飲食業を営む中小企業に限り、以下のいずれかの要件を満たしているものです。

  • 直近決算期の売上高が2019年の決算期以降のいずれかの決算期と比較して減少している
  • 直近の決算期で損失を計上している

飲食事業者向け経営基盤強化支援事業は、比較的採択されやすい制度なので、東京都内の店舗経営者におすすめです。

出典:東京都中小企業振興公社|飲食事業者向け経営基盤強化支援事業

セルフオーダーシステムに使える補助金について、さらに詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

セルフオーダーシステムに関するQ&A

最後に、セルフオーダーシステムに関する疑問をQ&A形式でお答えしていきます。

「おすすめのセルフオーダーシステムが知りたい」

「セルフオーダーシステムはプログラミングで自作できる?」

「無料で使えるセルフオーダーシステムを知りたい」

などの疑問に答えていますので、気になる項目があれば、ぜひ参考にしてください。

特におすすめのセルフオーダーシステムはどれですか?

セルフオーダーシステムと一口に言っても、「POSレジ一体型」「タブレット型」「モバイル型」などさまざまあります。

それぞれのタイプでおすすめの製品は、以下のとおりです。

  • POS一体型でおすすめ:かんたん注文
  • タブレット型でおすすめ:メニウくん
  • モバイル型でおすすめ:Okage DX Platform

セルフオーダーシステムはプログラミングで自作できますか?

可能です。しかし、プログラミングの知識とスキルが必要となり、かなりの手間がかかることを考慮すれば、オーダーシステムのサービスを利用する方が良いでしょう。

無料で提供されているセルフオーダーシステムもあるため、一度利用してみることをおすすめします。

無料で使えるセルフオーダーシステムはありますか?

導入費用・月額費用が無料の製品があります。

以下の2製品は、無料かつ機能も申し分ない製品です。

  • テイクイーツ※テイクアウト専用
  • Square(スクエア)セルフオーダー

上記の2製品は固定費が無料ですが、注文手数料や決済手数料が発生します。

テイクイーツは決済手数料3.6%、注文手数料1.4〜。

Squareセルフオーダーの決済手数料は3.75%、注文手数料が1取引あたり3.6%です。

上記の手数料も考慮しながら製品を選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人

POSレジ・自動釣銭機・券売機・キャッシュレス決済端末など、レジとその周辺サービスの研究・調査を日々行い、そこで得た知見や調査データを記事に反映しています。
編集長は一部の人に「POSレジオタク」とも呼ばれており、メーカーの枠にとらわれない幅広い知識を持っています。

これまで300件を超えるPOSレジや自動釣銭機、セルフレジの選定サポート・導入支援・販売を行ってきました。(補助金に関する支援も行っています。)
サポートの中で得た知見も記事に反映し、どこよりもわかりやすく情報が網羅されたレジのコンテンツ記事を目指していきます。

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