POSレジにエラー!トラブル解決の7ステップや故障別の対処法

POSレジでエラー

POSレジを導入することで、業務の効率がアップした企業は非常に多いです。一方で、製品である以上さまざまなトラブルが起きる可能性は否定できません。ここでは、POSレジでエラーが出てしまった場合の対処法を解説していきます。

その他、サポート力に定評があるPOSレジメーカーも紹介しますので、買い替える場合は参考にしてください。

本記事では、POSレジのエラー対処法について解説しています。その前にPOSレジの基礎知識を知りたいという方は以下の記事をチェックしてみてください。

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目次

POSレジでエラーや故障が発生!トラブルを解決するための7ステップ

POSレジでエラーが起きた場合、再起動の前にいくつかやることがあります。以下で順番に見ていきましょう。

  1. まずはお客様対応を終える
  2. 店長などレジのトラブルに対処できるスタッフを呼ぶ
  3. データのバックアップをとる
  4. どこにエラーの原因があるのか自分で調べてみる
  5. なにやってもダメなら、POSレジを強制終了&再起動!!
  6. キャッシュドロワーの現金も念のため確認
  7. まだダメなら、サポートに連絡

ステップ①まずはお客様対応を終える

お客様対応を優先するという啓発画像

 レジ対応中にエラーが起きたら、まずは目の前のお客様対応を最優先に行ってください。

落ち着いてレジの不具合をお客様に説明・謝罪して、レジが複数台あるなら、並んでいた他のお客様にも配慮しながら、会計中のお客様を優先して他のレジに案内しましょう。レジが1台しかない場合は、電卓を使ってメモを取りながら会計するなど、お客様を待たせないよう臨機応変な対応が必要です。

お客様に不安を与えたり迷惑をかけて、さらなるトラブルやクレームを招かないよう、落ち着いて適切な対応を行いましょう。

ステップ②店長などレジのトラブルに対処できるスタッフを呼ぶ

店長のイメージ画像

自分以外にもスタッフがいる場合には、他のスタッフに助けを求めましょう。店長などレジのトラブルに対処できるスタッフが、どこに問題があるのか探す一方、もう一人がお客様対応をして円滑にトラブルを解決しましょう。

ステップ③データのバックアップをとる

データのバックアップをイメージさせる画像

お客様対応が落ち着いたら、エラーの原因を探す前にデータのバックアップを必ず取ってください。故障の原因にもよりますが、POSレジ内のデータが失われてしまう可能性があるからです。売上や顧客情報を管理しているため、データが失われると正しい販売集計や分析ができなくなってしまいます。

バックアップを取っておけばデータの復元が可能です。クラウド型のPOSレジであれば自動でクラウド上にデータが保存されますが、故障のタイミングによっては自動保存されない場合もあるので、故障が起きたら先ずは手動でバックアップを取りましょう。

ステップ④どこにエラーの原因があるのか自分で調べてみる

POSレジのエラー原因を考えているイメージ画像

具体的にどのような故障なのかを調べていきましょう。故障の原因が分かれば対処の方法が変わってきますし、メーカーに問い合わせる際にも役立ちます。エラーコードが表示されている場合は、それを参考にマニュアルなどを確認しましょう。

POSレジ自体のエラーも起こりますが、タブレット端末やOSに原因がある場合も多いです。端末の画面にエラーコードが表示されている場合には、取り扱い説明書やマニュアルで確認し原因を特定しましょう。エラーコードが不明な場合は、端末の接続不良や電源の問題も考えられます。コード類の接続状況、ネットワークの接続状況、端末の電池切れなど、1つずつ確認しましょう。

以下はよくエラー原因となる箇所ですので、チェックポイント代わりにご活用ください。
□コードが抜けている
□インターネットが接続されていない(レジ側かインターネット回線側かどちらに問題あるか
□キャッシュドロアーが開かない(接続は問題ないか)
□レシートが印刷されない(接続は問題ないか、レシートは切れていないか)
□タブレット(モバイル)端末およびPOSレジアプリがサインではない

また、基本的にコードやインターネット接続等に起因するエラーでなければ、POSレジからログアウトして再ログインをすれば多くの問題が解決されます。それでも解決しない場合は、次の再起動のステップに進みましょう。

ステップ⑤なにやってもダメなら、POSレジを強制終了&再起動!!

再起動をイメージさせる画像

ひと通り試してもエラーが解消しない場合は、POSレジを再起動をします。システム同士のちょっとした行き違いで、不具合が起きている可能性も考えられるためです。そのような場合は、再起動をすることでシステムがリセットされ正常に戻るケースがあります。

なお、再起動の前には必ずバックアップを取ってデータを保存することを忘れないでください。

また、製品の状態によっては電源が切れたまま二度と立ち上がらない場合もあるので注意が必要です。再起動はあくまでも最終手段として捉えておきましょう。

ステップ⑥キャッシュドロワーの現金も念のため確認

キャッシュドロワーのイメージ画像

念のためキャッシュドロワー内の現金を確認して記録してください。レジの故障中に手作業で対応した場合、レジ金額の差異が発生する恐れがあるからです。

ステップ⑦まだダメなら、サポートに連絡

POSレジのサポートスタッフをイメージさせる画像

再起動しても問題が解決しない場合は、サポートに連絡します。不具合の内容と実施した対処法を伝えることで、解決までの道のりもスムーズでしょう。普段からメーカーサポートの連絡先を控えておくことで、もしもの時もすぐに問い合わせることができます。

POSレジが使えない間の会計はどうする?

故障したレジ以外に複数のPOSレジがある場合は、他のレジを使いましょう。なお、故障したレジにはお金が入っていることもありますから、他のスタッフ全員に故障を周知したうえで、レジをバックヤードなどに移動させる事も良いかもしれません。

予備のレジが無い場合には、店長など責任者の指示に従って、電卓とメモを使って手作業で会計業務を行いましょう。キャッシュドロワーが開かない場合は小口現金を使って対応する必要があります。

POSレジでよくあるトラブル・故障別の対処法|実際の製品を例に解説

ここでは、POSレジでよく起こる下記のトラブルや故障別の対象法を解説していきます。

  • POSレジがフリーズして動かなくなってしまった
  • レジのタッチパネルが反応しなくなった
  • レジでオーダーエントリーシステム(ハンディ)回線エラーが発生した
  • キッチンプリンターからオーダー伝票が出てこなくなったとき
  • レジのキャッシュドロワーが閉まらない(開かない)
  • POSレジ端末がウイルスに感染した

POSレジがフリーズして動かなくなってしまった

レジ画面がフリーズして動かない時や、電源ボタンを押しても電源が落ちない場合は、リセットボタンを押すと復旧する場合があります。

リセットボタンの位置は機種によって異なりますので、取り扱い説明書で位置を確認して、ペンなどでリセットボタンを押してみてください。

レジのタッチパネルが反応しなくなった

指先の皮膚が乾燥していることが原因かもしれません。

タッチパネルは静電容量方式といって、指に流れる微量な電気を感知しています。

電気が流れるには電気が流れやすい導体が必要で、普通は皮膚の表面の湿気で十分なのですが、乾燥肌の人だと湿り気がないため電気が流れずタッチしても認識されない場合があります。指先に保湿クリームを塗ったり、指を濡らすタオルやスポンジを先に触れるなどしてタッチしてみてください。

レジでオーダーエントリーシステム(ハンディ)回線エラーが発生したとき

オーダーステーションの電源を一旦切ってから、再度電源を入れて再起動させてください。

レジの設定画面からステーションの復旧ボタンを押して復旧させてください。

キッチンプリンターからオーダー伝票が出てこなくなったとき

キッチンプリンターからオーダー伝票が出て来ない場合は、カッターエラーの可能性があります。

取り扱い説明書に従って手動でカッター位置を調整してみてください。

レジのキャッシュドロワーが閉まらない(開かない)

キャッシュドロワーの手前についているドロワー用の鍵が閉まっていないか確認してください。ドロワーの底についている解放レバーを押してみてください。開かない場合は、解放レバーが何かに触れていないか確認してください。

POS端末がウイルスに感染した

重要なデータが流出する恐れがありますので、直ぐにレジメーカーのサポートに連絡して対処してもらってください。

顧客情報や経営情報などの機密データの流出は、社会的信用の失墜だけでなく損害賠償請求が発生する場合もあります。金銭的な賠償のみならず、経営自体にも甚大な被害を及ぼしてしまいます。

ウィルス感染を防ぐために、セキュリティーソフトなどの導入や、人的ミスを防ぐための社内ルールの設定とスタッフ教育など、日頃から万全なセキュリティー対策を取っておく必要があります。

POSレジの故障やトラブルが発生する前に普段から備えておきたいこと

実際にPOSレジで故障やエラー、トラブルが発生する前に、普段から備えておきたいことを4つご紹介します。

  • POSデータのバックアップを定期的にとっておく
  • キャッシュドロワーが開くなったときのための釣銭を準備しておく
  • レジの故障発生時の対処マニュアルを作成しておく
  • POSレジのサイバーセキュリティ対策をしっかりしておく

①POSデータのバックアップを定期的にとっておく

故障を修理しようとしても直らない場合もあります。その場合、レジ内のデータが取り出せずデータを失ってしまう可能性もあるため、普段からこまめにバックアップを取っておくようにしましょう。

②キャッシュドロワーが開くなったときのための釣銭を準備しておく

キャッシュドロワーが開かなくなってしまった場合に備えて、釣銭用の小口現金を準備しておきましょう。

③レジの故障発生時の対処マニュアルを作成しておく

故障してしまった場合にするべきことをリストにして対処マニュアルを作成しておきましょう。サポート担当者の連絡先や、故障の種別内容、確認方法なども記載しておきましょう。

④POSレジのサイバーセキュリティ対策をしっかりしておく

アンチウイルスソフトやファイアーウォールの導入や、OSのアップデートの励行、2段階認証など認証方法の強化、ログ管理ツールの導入といった、POSレジのサイバーセキュリティー対策をしっかりしておきましょう。

POSレジの導入前にサポート力をチェックしておこう

機械を扱っている以上、エラーや故障は避けられません。ここでは、POSレジを導入する前にチェックしておきたいサポート力を紹介します。トラブル時に慌てないためにも、導入前からしっかり確認しておきましょう。

チェックポイント①故障時のサポート対応は?

サポート内容はメーカーによってさまざまですが、メールや電話サポートは基本的に対応はしていますが、夕方18時までしか行っていない、平日のみしかサポートを行わない、などメーカーによって対応に差はあります。トラブルが発生しても、企業は通常通り営業を続けなくてはいけません。その気持ちをくみとり、できる限り早急に対応してくれるメーカーを選びましょう。

チェックポイント②SLA(サービス品質保証)を確認

トラブル時に慌てないために、SLA(サービス品質保証)の要件も確認しておきましょう。SLAでは、具体的なサービス内容が明文化されています。サービスの範囲も明確化されているので、メーカーの比較にも使用可能です。

チェックポイント③オフライン対応機能があるかチェック

オフライン対応機能があると、万が一インターネットが繋がらない場合も通常通り業務を進められます。レジに蓄積されたデータは、接続が復活した時点で集計してくれるので安心です。スマレジ|スマレジ株式会社は、オフライン機能が搭載されています。

ここまで、POSレジを選ぶ際のサポート力面のチェックポイントをまとめました。ただPOSレジは50種類以上あり、ひとつ一つ選ぶのが大変ではないでしょうか。そういった方のために、以下に保守対応やサポート力に定評があるPOSレジメーカーを集めましたので気になる方はチェックしてみてください。

保守対応やサポートに定評があるPOSレジメーカー7選

ここからは、保守対応やサポートに定評があるPOSレジメーカー7社を紹介していきます。

目次
  1. POS+|ポスタス株式会社
  2. スマレジ|スマレジ株式会社
  3. ワンレジ|株式会社スカイダイニング
  4. NECモバイルPOS|NECソリューションイノベータ
  5. USENレジ|株式会社USEN
  6. 東芝テック株式会社
  7. カシオ計算機株式会社

POS+|ポスタス株式会社:全国どこでも駆けつけてくれる安心感

pos+のキャプチャ
出典:POS+公式サイト

■POS+(ポスタス)の特徴

POS+は他の大手POSレジメーカーに比べたサポートの手厚さが特徴です。まず導入時には、初期設定や製品設置の導入作業まで行ってくれます。同時に店舗スタッフへのトレーニングも実施しており、万全の体制で運用を開始できるでしょう。導入後は365日10時〜22時まで繋がる専用のコールセンターが用意されています。

また、トラブル時には全国どこへでも駆けつけてくれるので、もしもの時にも安心です。サポートの手厚さは最高レベルといえるでしょう。

■おすすめポイント

  1. 導入時には初期設定や設置作業をサポート
  2. 365日電話サポートで営業時間中も安心
  3. 全国どこでも駆けつけてくれる手厚さ

■製品情報

初期費用要問い合わせ
月額小売店:月額12,000円~
飲食店:月額12,000円~
飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
美容・サロン:月額12,000円~
主な機能レジ機能、在庫管理、売上分析、複数店舗管理、免税機能、決済端末一体型POS、キャッシュレス決済機能、自動釣銭機能、スタッフ管理機能、注文機能、顧客分析、予算管理、商品分析、顧客管理、本部管理、PL管理、セルフオーダー機能、テイクアウト・デリバリー、オーダー管理・調理~配膳状態の管理、オーダー管理・調理~配膳状態の管理、トレーニング機能、電子カルテ​、スタッフの目標管理
サポート初期設定・設置など導入作業、365日電話サポート、全国無制限の駆けつけサポート※一部地域は別途費用が発生

スマレジ|スマレジ株式会社:サポート品質の評価No.1!

スマレジの写真
出典:スマレジ公式サイト

■スマレジの特徴

スマレジはプランによってサポート内容が変わってきます。ヘルプサイトやメール・無料電話サポートは全てのプランで利用可能です。365日コールセンターが利用できるプランは、プレミアムプラス以上となっています。オプションで、機器のトラブル時に保守技術者が代替え機を設置してくれるサービスも行っています。

スマレジはサポートに対する評判や口コミが非常によく、「すぐ電話に出てくれる」「親切な対応だった」といった声も多く見受けられます。理由は、サポート対応スタッフが全員がトレーニングを行い試験を通過した担当者に限られるからです。実際、お店が選ぶサポート品質NO.1※のPOSレジにも選ばれています。

サポート面では、駆けつけサービスがない分、前述のPOS+に少し劣りますが、費用面はPOS+に勝るので比較ポイントとしましょう。また、機能の充実度や外部連携の幅広さもスマレジが勝っています。

※調査方法:インターネット調査、調査期間:2021年6月22日~23日、調査概要:クラウドPOSレジ10サービスを対象にしたサイト比較イメージ調査、調査対象:男女、20~69歳

■おすすめポイント

  1. プレミアムプラス以上なら365日コールセンターが利用可能
  2. ヘルプサイト、メール・無料電話サポートならどのプランでも利用できる
  3. 50店舗以上の規模があればオンサイト保守も受けられる

■製品情報

初期費用0円~(周辺機器費用)
月額スタンダード:月額0円(1店舗のみ)
プレミアム:月額5,500円(1店舗につき)
プレミアムプラス:8,800円(1店舗につき)
フードビジネス:12,100円(1店舗につき)
リテールビジネス:15,400円(1店舗につき)
主な機能レジ機能、スマレジ・アプリマーケット、引換券印刷、商品点数10万点、複数店舗管理、PL管理、ユーザー権限設定、ログイン・操作ログ管理、スマレジAPI利用、外部システム連携、クーポン機能、顧客管理10万件、ポイント管理機能、セルフレジ、自動釣銭機連携、小売店向け在庫管理、受注管理、パスポートカメラ読取、免税手続き電子化
サポート365日コールセンター※プレミアムプラス以上、ヘルプサイト、メールサポート、無料電話相談、オンサイト保守※50店舗以上の規模がある場合に対象、オフライン対応機能

ワンレジ|株式会社スカイダイニング:24時間365日つながるコールセンター

ワンレジの写真
出典:ワンレジ公式サイト

■ワンレジの特徴

元飲食店の経営者が開発したシステムです。そのため、飲食店経営に必要な機能が充分に備えられています。365日はよく見かけますが、ワンレジでは24時間コールセンターがオプションなしで利用可能。

営業時間が長くなりがちな飲食店も利用しやすいサポートです。スタッフ・店長・本部がそれぞれ講習を受けられる点もメリットといえるでしょう。

■おすすめポイント

  1. 24時間365日コールセンターが利用可能
  2. スタッフ・店長・本部に対して講習を実施してくれる
  3. 購入前に実機の体験操作ができる

■製品情報

初期費用298,000円~/1式
※設定設置費等も全て含む
月額10,000円(税別)/1店舗
主な機能レジ機能、注文、セルフオーダー、集計、給与計算、予約管理、不正防止、外部システム連携
サポート初期設定・設置など導入作業、スタッフ講習、店長講習、本部講習、24時間365日コールセンター

NECモバイルPOS|NEC:幅広いサポートながら窓口は一本化

NECの写真
出典:NECモバイルPOS公式サイト

■NECモバイルPOSの特徴

サポートが幅広い点が特徴です。通常ですとサポート部門が分かれている場合、どこにかけたらよいのか分からないといったデメリットが生じます。NECは顧客とのやりとりはコールセンターで行うため、非常にシンプルです。

飲食店向けのPOSレジなので、それ以外の業種の場合は前述の汎用的なPOSレジを活用しましょう。

■おすすめポイント

  1. 受けられるサポートが詳細に分かれている
  2. 顧客とのやり取りは全てコールセンターが対応
  3. ヘルプデスクはオプションで時間を広げられる

■製品情報

初期費用要問い合わせ
月額要問い合わせ
※目安として1店舗につき月額数千円~
主な機能レジ機能、フル・セミセルフレジ機能、店舗管理、在庫管理、顧客管理、本部システム、発注・棚卸業務向けタブレット
サポート24時間365日コールセンタ、24時間ヘルプデスク※オプションにより24時間対応可能、SEサポート、PP・サポート、ハードウェア保守

その他、以下のメーカーサポート対応には定評があります。

USENレジ|株式会社USEN導入前後で非常に手厚いサポート

専門スタッフが基本情報やメニューの初期登録をサポート、設置時も最寄りの拠点から技術スタッフが訪問、専門スタッフの訪問による操作トレーニングやアフターサポートなど、導入前から導入後のトラブル対応まで、充実したサポートを提供します。

東芝テックPOSレジ|圧倒的拠点数からすぐに駆け付け

全国120か所のサービス拠点に、総勢約1,500名の卓越したエンジニアを配し、常時お客様に迅速、正確なサービスを行っています。

カシオのPOSレジ・電子レジスター|経験豊富なサポートが頼りになる

お客様の商品に合わせたオンライン設定サポートや、現地に伺っての設置・セットアップサービスなど、経験豊富な専門スタッフがきめ細かなサポートを提供します。

まとめ

POSレジが浸透してきて、業務や運営がスムーズに進むようになったと感じる企業が増えています。その一方で、突然のエラーにより困惑した経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

エラーが発生した際には、まず冷静になって手順を踏んでいくことが大切です。いざという時に慌てないよう、普段から準備をしておきましょう。

今回は、サポート力を中心にPOSレジを紹介してきましたが、機能面や料金面も含めてPOSレジを比較したいという方もいるのではないでしょうか。上記以外のおすすめPOSレジについては、下記の記事で詳しく解説していますので気になる方は是非チェックしてみてください。

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この記事を書いた人

POSレジ・自動釣銭機・券売機・キャッシュレス決済端末など、レジとその周辺サービスの研究・調査を日々行い、そこで得た知見や調査データを記事に反映しています。
編集長は一部の人に「POSレジオタク」とも呼ばれており、メーカーの枠にとらわれない幅広い知識を持っています。

これまで300件を超えるPOSレジや自動釣銭機、セルフレジの選定サポート・導入支援・販売を行ってきました。(補助金に関する支援も行っています。)
サポートの中で得た知見も記事に反映し、どこよりもわかりやすく情報が網羅されたレジのコンテンツ記事を目指していきます。

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