BESPRA編集部おすすめ度:4.70|
スクエア(Square)POSレジは、初期費用・月額利用料0円で、キャッシュレス決済時の手数料のみで始められるPOSレジです。(※必要に応じて周辺機器購入代金が発生)キャッシュレス決済には標準対応しており、手数料も3.25%と低額なため、お得にキャッシュレス決済可能なPOSレジを導入したい方にはかなりおすすめです。また、拡張性が高く、特に小売業の方向けにはネットショップ作成機能やオンライン会計リンクの生成機能など、便利機能を多数搭載しています。特筆事項として、業界最速のカード決済額の最短翌日入金は多くのユーザーから非常に評判が高いです。デメリットを挙げるとするならば、医療機関だとキャッシュレス手数料3.25%が割高になってしまうので、キャッシュレス決済を検討している医療機関は他のPOSレジがおすすめです。
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≪スクエア(Square)POSレジ≫のポイント
- 必要な費用はキャッシュレス決済時の手数料のみ!利用料0円のPOSレジ
- キャッシュレス決済、オンラインストア開設、Eコマース連携、Squareの幅広いサービスが標準搭載
- 使いやすさ重視のシンプルな操作性。様々な業種に合わせた機能も豊富
スクエア(Square)POSレジの導入費用・月額利用料金
■月額利用料
- 通常プラン:0円
- リテールプラスプラン:6,000円
- レストランプラスプラン:13,000円
- プレミアムプラン(独自カスタマイズ対応):個別見積り
■初期導入費用:周辺機器代金のみ
POSレジアプリ導入費用:0円
周辺機器代金(一部)※下記より必要な機器を選んで購入
- Squareリーダー:7,980円
- Squareスタンド:29,980円
- Squareターミナル(レシートプリンター内臓):46,980円
- レシートプリンター:49,900円~
- キャッシュドロワー:15,800円~
- レシートプリンター一体型キャッシュドロワー:59,800円~
- バーコードスキャナー:19,800円~
スクエア(Square)POSレジの対応機能
レジ販売機能 | 〇 | 売上分析 | 〇 | 在庫管理 | 〇 |
顧客管理 | 〇 | キャッシュレス | 〇 | セルフレジ | × |
複数店舗管理 | 〇 | 軽減税率対応 | 〇 | 免税対応 | 〇 |
インボイス対応 | 〇 | 外部ツール連携 | 〇 | 勤怠管理 | 〇 |
オフライン運用 | 〇 | 電話サポート | 〇 | メールサポート | 〇 |
機能一覧はこちら
■レジ機能
・商品のカスタマイズ設定
・お気に入り登録
・カテゴリ設定
・商品情報のインポート
・商品ごとの払い戻し
・キャッシュレス決済端末との連携
■小売業向け、Square リテールPOSレジ
・在庫管理機能
・店舗販売機能
・オンライン販売機能
■便利機能
・オフラインモード
・レシート領収証機能
・支払い画面カスタマイズ
・個別精算機能
・量り売り機能
・ディスカウント設定
■顧客管理機能
・顧客情報管理機能
・レシートのカスタマイズ機能
・口コミ機能
■オンライン販売機能
・Squareオンラインビジネス:ネットショップ作成機能
・Squareオンラインテックアウト:ネットショップなしでのオンライン決済会計リンク生成機能
・ギフトカード作成機能(eギフトカード)
■商品店舗管理機能
・レポート分析機能
・在庫管理機能(在庫アラート、商品情報出力)
・複数店舗管理機能
■そのほかの便利機能
・スタッフ管理機能
・Squareアプリマーケット
・API連携サービス
参考:Square公式サイト
スクエア(Square)POSレジのレビュー|POSレジ50製品と比較&実際に使って検証
スクエア(Square)POSレジをタブレットPOSレジ50製品と以下の観点から比較し、おすすめ度を検証しました。
操作性に関しては実際に利用して検証しています。
- 価格(導入費用・月額利用料金)
- 機能のスペック・充実度
- サポート対応
- 操作性・使いやすさ
スクエア(Square)POSレジの総合評価:4.7|
スクエア(Square)POSレジの総合評価は4.7/5とトップクラスの高評価となりました。タブレットPOSレジアプリおすすめランキングでも見事4位となっています。
特に価格面が優れていました。機能面や操作性に対する評価も高く、個人店・小規模店~大規模なチェーンでも活用可能なおすすめPOSレジです。唯一サポート面が平均的という結果となっていますので、手厚いサポートを求める方は別製品を検討してみましょう。
スクエア(Square)POSレジの価格評価:5.0|
スクエアPOSレジの価格面は最高評価です。今回比較したPOSレジアプリ10製品中最も、価格面では優れていました。
スクエアPOSレジは、導入費用が周辺機器購入代金のみで、月額利用料金は基本的な機能の利用であれば0円で可能です。
また、スクエアPOSレジの価格面が優れている理由として、周辺機器を必要としない最小構成であれば導入費用も0円となる点です。周辺機器購入代金のみで導入可能なタブレットPOSレジはいくつか(スマレジ、エアレジ、CASHIE POSなど)ありますが、周辺機器無しで運用可能なのはスクエアPOSレジのみです。端末はスマホ、レシートを電子レシートで行う運用であれば、本当に0円でなおかつ当日に導入できます。
また、一般的な現金決済・キャッシュレス決済を行うレジの機器構成でも92,760円~※と低価格で導入可能です。
※POSレジ機能0円+Square スタンド+mPOP(キャッシュドロワー一体型プリンター)セット
スクエア(Square)POSレジの機能評価:4.6|
スクエア(Square)POSレジの機能については比較的充実しており、各機能のスペックも申し分ありません。メインであるレジ機能や売上管理機能、複数店舗向けの管理機能などはもれなく搭載されています。また、大手チェーンでの導入実績も多く、多店舗で導入した際の動作安定性も高いです。
業種毎の特殊なシーンに対応した機能も充実しています。特に、小売店、飲食店向けには専用プラン(有料)が用意されており、高度な在庫管理機能(小売店向け)やセルフオーダーシステム(飲食店向け)、キッチンディスプレイシステム(飲食店向け)など導入可能です。
なおかつ多店舗展開するチェーン向けには独自カスタマイズプランが用意されていますので規模問わず利用可能です。
マイナスポイントとして、医療機関向けの電子カルテ連携機能や薬局向けのレセコン連動機能、美容室向けの電子カルテ作成機能など、飲食店・小売店以外の業種では機能が足りないケースがあります。また、周辺機器も自動釣銭機に対応していません。より機能の充実度を求めるなら、スマレジがおすすめです。
スクエア(Square)POSレジのサポート対応評価:3.0|
スクエア(Square)POSレジのサポート対応は平均的です。サポート内容な導入前が簡単な導入サポート、導入後がメール・電話と一般的なタブレットPOSレジのサポート内容となっています。
スクエア(Square)POSレジは非常に簡単に導入できるので、導入前のサポートは特に必要ない場合が多いです。一方で導入後、レジに不具合があった際に特に駆けつけサポートを行っていないので、ある程度自力で解決する能力が必要です。より手厚いサポートを求めるなら、導入時の初期設定や商品登録代行、導入後の駆けつけサポートを行うUSENレジ、POS+がおすすめです。
スクエア(Square)POSレジの操作性評価:4.8|
当サイトのスタッフが実際にスクエア(POSレジ)を利用して操作性を検証しました。
操作性は非常にシンプルで直感的に使えるのでマニュアル無しでも十分活用可能だと思います。スピーディーにサクサク動くので、ストレスなく使えるかと思います。アプリをダウンロードしてから、アカウント作成を2~3分で行えば、すぐに使い始められたのもよかったです。(※キャッシュレス決済利用の場合は審査必要)
スクエア(Square)POSレジアプリとは
キャッシュレス決済に強い!初期費用・POSレジ機能が無料
スクエア(Square)POSレジアプリはキャッシュレス決済手数料のみで導入できる初期費用、月額利用料が無料のPOSレジアプリです。OSはIOS・Androidに対応しているので、さまざまなスマートフォン・タブレットで使用できます。IOSかAndroidのスマホさえ持っていれば無料で導入できるPOSレジです。
クレジットカードや電子マネー・PayPay決済など、さまざまな方法でキャッシュレス決済が可能です。
製品名 | スクエア(Square)POSレジ |
メーカー名 | Square |
おすすめの業種 | 飲食店、小売店、アパレルなどほとんどあらゆる業種におすすめ |
メーカー本社所在地 | Square K.K. c/o Block, Inc. 1455 Market Street, Suite 600 San Francisco, CA 94103, USA |
IT導入補助金 | 対象 |
保守・サポート対応 | ・電話サポート(受付時間10:00~18:00)※年末年始・臨時休業日を除く ・メールサポート |
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スクエア(Square)POSレジのメリット|人気の理由とは?
Square POSレジは、全世界で200万以上という非常に多くの事業所から愛用されています。ここでは、製品のメリットから人気の秘密を探っていきます。
①最も安く始められるPOSレジ
最大の特徴は、POSレジの月額利用料が無料・費用はキャッシュレス決済利用料のみという点があげられます。他のタブレット型POSレジメーカーの場合は、通常iPadなどの端末が必要です。
しかしミニマムで考えると、SquareはiphoneかAndroidがあれば始められます。
また、周辺機器を購入する場合においても、レシート発行が必要ならばSquareターミナル(¥46,980)を導入するだけでレシートプリンターやキャッシュレス決済端末として利用可能です。レシートをメールで送ればいいという店舗であれば、Squareリーダー(\7,980)だけ購入すれば運用可能です。現金決済必要な場合は追加でキャッシュドロアーを導入すれば、レジとして必要な機器は揃います。新たに購入する端末が少ないため、初期費用が安くなっています。
通常、安くても20万円~30万円はかかるPOSレジの初期費用ですが、Squareであれば0円~10万円スタートできます。
②無料なのにPOSレジの機能も十分
Square POSレジの機能数は、他社と比べても同等かそれ以上となっており非常に高機能で使用しやすいです。そのため、多くの業種・業態で運用ができます。軽減税率等にも対応する充実のレジ機能に加えて、以下のような機能がそろっています。
・売上管理
店舗の売上状況はもちろんのこと、決済や振込履歴もすぐに確認できます。受け取った請求書の支払い・未払い状況の把握も簡単です。
・顧客管理
POSレジから、すぐに顧客情報をリストに追加できます。顧客単位での来店頻度や、売上・支払い状況の把握も可能です。
・予約管理
予約受付や管理・決済までがシステム化されている機能です。
・勤怠管理
従業員が行う出退勤時の打刻管理や、シフトスケジュールの作成・共有を行えます。POSレジへのアクセス権限の設定も可能です。
・在庫管理
在庫状況はもちろん店舗間の在庫移動・数の変動予測、取引先の管理が行えます。商品数の掲載は無制限で、在庫が足りなくなると注文書を自動生成してくれるのです。
・eギフトカード
店舗オリジナルのギフトカードを、無料でスピーディーに設定可能です。ギフトカードでの決済時に、残高確認や再チャージなどが簡単に行えます。
・ネットショップの開設および連携
Square オンラインビジネスを利用することで、本格的なネットショップを解説できます。ネットショップの売上記録や在庫状況などは、POSレジ内の実店舗情報と自動的に同期可能です。
・オンライン請求書
顧客のメールアドレスと請求額を入力し、送信するだけで発送が完了します。0円から利用できます。
その他の機能一覧は以下の通りです。
機能一覧はこちら
■レジ機能
・商品のカスタマイズ設定
・お気に入り登録
・カテゴリ設定
・商品情報のインポート
・商品ごとの払い戻し
・キャッシュレス決済端末との連携
■小売業向け、Square リテールPOSレジ
・在庫管理機能
・店舗販売機能
・オンライン販売機能
■便利機能
・オフラインモード
・レシート領収証機能
・支払い画面カスタマイズ
・個別精算機能
・量り売り機能
・ディスカウント設定
■顧客管理機能
・顧客情報管理機能
・レシートのカスタマイズ機能
・口コミ機能
■オンライン販売機能
・Squareオンラインビジネス:ネットショップ作成機能
・Squareオンラインテックアウト:ネットショップなしでのオンライン決済会計リンク生成機能
・ギフトカード作成機能(eギフトカード)
■商品店舗管理機能
・レポート分析機能
・在庫管理機能(在庫アラート、商品情報出力)
・複数店舗管理機能
■そのほかの便利機能
・スタッフ管理機能
・Squareアプリマーケット
・API連携サービス
③最短申し込み当日から使用可能
SquarePOSレジの大きな魅力のひとつとして、導入までの早さがあげられます。端末や周辺機器さえそろっていれば、オンライン上でアカウント登録をするだけで最短当日から使用可能です。登録自体は数分で完結でき、短期間でキャッシュレス決済を導入できます。
SquareターミナルやSquareスタンドなどの周辺機器に関しても、複雑な設定がなく、商品が届いて箱から出して初期設定を終えればすぐに使い始めることができます。対して、他のPOSレジの場合、メーカーの設置サポートを待つ必要があるケースが多いです。そのため導入までのスピード感は他社に比べて大きく優れているといえます。
スケジュールに余裕がなく、急ぎでレジを導入したいという方のニーズに応えられる点も人気の理由のひとつとなっています。
スクエア(Square)POSレジの他のPOSレジに比べたメリットとデメリット
ここからは、SquarePOSレジを他のメーカーと比べた時のメリットとデメリットについて解説します。
Square POSレジのメリット
SquarePOSレジの魅力についてはすでに前述しましたが、それに加えて以下のようなメリットがあります。
- デザイン性抜群の決済端末が便利
- 入金スピードが業界最速クラス
- インターネットが切れてもオフライン決済可能
それぞれ解説していきます。
デザイン性抜群の決済端末が便利
SquarePOSレジの機器は、デザイン性の高さも注目を集めています。
・Squareターミナル
マルチ決済端末は各メーカーで取り扱っていますが、さまざまなPOSレジや決済端末の比較を行う当サイトが思うに、Squareターミナルはその中で現在最も優れた製品であると思います。
従来品はキャッシュレス決済に対応できる一方、暗証番号入力やレシートの印字はできませんでした。現行品のSquareターミナルは、その部分を一新しています。レジ操作ができるタッチスクリーンをはじめとして、店名が入ったレシートや領収書印字が可能です。端末価格は46,980円で、運用時には決済手数料のみかかります。
Squareターミナルをひとつ導入するだけで、一通り必要な機器がそろいます。
・Squareスタンド
iPadを設置するだけで、レジカウンターをスッキリさせることができます。Wi-Fiを利用するため、配線をつなげる必要がありません。スタンドは回転させることができるので、商品登録後に顧客専用ディスプレイとしても使用可能です。
・Squareリーダー
操作が簡単な、超小型のクレジットカード決済端末です。既存のスマホやタブレットに接続するだけで、キャッシュレス決済に対応できます。QRコードやタッチ決済にも対応可能です。
入金スピードが業界最速クラス
売上金額の入金スピードが早いこともメリットのひとつといえるでしょう。三井住友銀行やみずほ銀行であれば、翌営業日に入金され振込手数料は無料です。ただし、金〜日の売上分については、翌月曜日にまとめて振り込まれます。
その他の銀行は毎週水曜日締め・同じ週の金曜日に振り込まれますが、こちらも手数料は無料です。
インターネットが切れてもオフライン決済可能
不測の事態によりインターネット接続ができない場合も、一時的にオフラインモードで決済が行えます。オフラインモードで対応できるのは、スワイプ決済のみです。オフラインモードの決済は、72時間以内にインターネット接続が回復すれば自動処理されます。
Square POSレジのデメリット
ここからは、Square POSレジのデメリットについても触れていきます。
- QRコード決済のバリエーションが少ない
- セルフレジに対応できない
- 分割払いやボーナス一括払いに対応できない
- キャッシュレス決済手数料が割高になるケースがある
それぞれ解説していきます。
QRコード決済のバリエーションが少ない
Square POSレジは、現在QRコードの決済がpaypayしか対応していない点がデメリットといえます。QRコードの種類で見れば、AirペイやスマレジPAYGATE・stera packの方がバリエーションが豊かです。
また、Square POSレジはキャッシュレス決済がSquare端末でしか行えません。その点で比較してみると、スマレジはスマレジPAYGATEの他にもさまざまな端末に対応しています。例としてあげると、stera packやstores決済・Squarの端末など非常に幅広いです。
セルフレジに対応できない
Square POSレジは現段階で自動釣銭機に連携できないため、セルフレジとしての導入ができません。セルフレジとしての運用を検討している場合は、スマレジやPOS+の利用がおすすめです。
セルフレジについて詳しくは下記の記事をご覧ください。
分割払いやボーナス一括払いに対応できない
SquarePOSレジで現時点対応できるのは、一括払いのみとなっています。分割払いやボーナス一括払いは対応していません。カード決済後に、顧客自身がカード会社へ支払方法変更の申請を行うことは可能です。高額商品を扱う店舗は、注意しましょう。
キャッシュレス決済手数料が割高になるケースがある
・JCBの決済手数料が割高
タブレット型POSレジメーカーのほとんどは、主要クレジットカード会社での決済に対応しています。決済手数料もほとんど変わりませんが、SquareはJCBの手数料が飛びぬけて高いです。
ただし、ダイナースクラブやディスカバーを見ると最安クラスとなっています。店舗の客層などと照らし合わせて、メーカーを考慮していくと良いでしょう。以下は、主要POSレジメーカーの、クレジットカードごとに決められている手数料一覧です。
Square | PAYGATE | AirPAY | 楽天ペイ | |
VISA、AMEX、Mastercard | 3.25% | 3.24%~ | 3.24% | 3.24% |
ダイナースクラブ、ディスカバー | 3.25% | 3.24%~ | 3.74% | 3.74% |
JCB | 3.95% | 3.24%~ | 3.74% | 3.74% |
・特定の業種への割引がない
メーカーによっては特定の業種で導入した場合、決済手数料が割引になるサービスがあります。しかし、Squareにはそのような制度がありません。例えば、Stores決済は特定の業種に限り、専用フォームから申請することで決済手数料が最大1.74%割引になります。対象の業種は、クリニックや理髪店・クリーニング店です。
業種限定割引プランのある決済端末は以下の通りです。該当する業種の方はチェックしてみてください。
医療期間限定で、VISA・Mastercard®の決済手数料が1.5%で利用できます。
医療機関は1.5%、理容室・床屋およびクリーニングは2.48%の決済手数料で利用できます。
※両製品ともに、SquarePOSレジとは連携しませんので別のPOSレジを導入する必要があります。連携可能なPOSレジは下記の記事にて紹介しています。気になる方はチェックしてみてください。
SquarePOSレジのデメリットが気になる方におすすめのPOSレジ
ここまでデメリットを読んでみて、他のレジも検討したいと感じる方もいるでしょう。ここからは、 SquarePOSレジのデメリットが気になる方におすすめの下記製品・メーカーを紹介します。
- スマレジ|スマレジ株式会社
- POS+|ポスタス株式会社
- Airレジ|株式会社リクルート
それぞれ解説していきます。
スマレジ|スマレジ株式会社
スマレジはアクティブ店舗数38,000店舗以上を誇る人気POSレジです。機能数や外部連携による拡張性においては全POSレジトップクラスの性能を誇ります。高性能なだけでなく0円からと低価格で始められるPOSレジです。
対応しているキャッシュレス決済の種類が、非常に多い点が特徴のひとつです。QRコード決済もpaypayはもちろん、d払いや楽天ペイなど主要ブランドは網羅しています。分割払い・ボーナス一括払いにも対応可能です。
キャッシュレス決済手数料も、業界最安クラスと言っていいでしょう。SquarePOSレジではできない、自動釣銭機への連携にも対応しており、セルフレジとしての運用もできます。
POS+|ポスタス株式会社
POS+(ポスタス)業種ごとに最適な機能が選べるよう、小売・飲食・美容のそれぞれに特化したプランが用意されています。こちらも自動釣銭機との連携が可能です。スマレジ同様、QRコードをはじめ、さまざまなキャッシュレス決済に対応しています。現在、月間1,000店舗以上がPOS+を新たに導入しており、人気が急上昇中のPOSレジです。
月額6,000円〜12,000円となっており、SquarePOSレジより価格は高いです。ただし機能が豊富でコストパフォーマンスの面で優秀であるのと、SquarePOSレジにはない、設置のサポートや故障時の駆けつけサポートなどサポート面が優れたPOSレジです。価格で選ぶか、サポート面で選ぶか、ニーズに合わせて製品を選択していきましょう。
Airレジ|株式会社リクルート
Airレジは株式会社リクルートが手掛けるPOSレジで、テレビCMも多く放送されており、ご存じの方も多いのではないのでしょうか。登録者数No.1を誇る人気NO.1のPOSレジです。無料でほとんどの機能を利用することができ、高機能なのでSquarePOSレジとよく比較対象になる製品です。機能の有無やできることに微妙に差があるので、比較して自分の店にあった方の製品を選ぶとよいでしょう。
また、Airレジとキャッシュレス決済端末Airペイの連携もスムーズで、スタイリッシュながら使い勝手の良い製品です。自動釣銭機との連携もできます。キャッシュレス決済はもちろんのこと、Tポイントなどの全国で使われているポイントカードの導入も可能です。
以下Square、スマレジ、POS+、Airレジの比較表になります。
製品 | 総合 | 評価問い合わせ | 初期費用 | 月額 | 編集部コメント | OS | 機能数・拡張性 | 使いやすさ | サポート | 自動釣銭機 | 会計ソフト | ECサイト | CRM |
スマレジ | 5.0 | 問い合わせ | 0円~ (iPadが必要) | 月額0円~ | 機能抜群!おすすめNO.1! | iOS | 5.0 | 4.7 | メール・電話 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
POS+ | 4.5 | 問い合わせ | 要問合せ | 月額6,000円~ | 駆けつけサポートあり、機能数も◎ | iOS Android | 4.8 | 4.6 | メール・電話・全国駆けつけ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Square | 4.7 | 問い合わせ | 0円~ (iphoeかAndroidあれば利用できる) | 月額0円~ | iphoneあれば無料で導入可 | iOS Android | 4.6 | 4.8 | メール・電話 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
Airレジ | 4.2 | 問い合わせ | 0円~ (iPadが必要) | 月額0円~ | 無料でほとんどの機能が使える | iOS | 4.1 | 4.9 | メール・チャット | 〇 | 〇 | × | × |
スクエア(Square)POSレジの評判は?口コミを集めてみた
ここからは、スクエア(Square)POSレジの口コミを紹介していきます。
スクエア(Square)POSレジの良い口コミ
スクエア(Square)POSレジの悪い口コミ
良い口コミでは、導入までのスピーディーさに対する評価が多いです。反対に悪い口コミでは、キャッシュレス決済に対するシステムの問題があげられました。利用料が安くメリットが大きい分、今後に期待している声もあります。
POSレジは各メーカーで日々進化し続けているので、スクエア(Square)POSレジのデメリットも解消されていくでしょう。
スクエア(Square)POSレジの始め方は?導入方法を解説
以下は、SquarePOSレジの導入の流れです。
- メールアドレス・事業内容・入金口座情報などを登録し、無料アカウントを作成
- カード決済の有効化を行います。登録したメールアドレスに審査結果が送られ、最短申込当日から決済の開始が可能
- 審査通過後、導入したい電子マネーのブランドをSquareデータから選択・有効化する
- Squareのアプリをダウンロードし、Square Readerを接続
これらのステップを踏むことで、運用ができるようになります。
まずは以下メーカーの公式サイトにて無料でアカウントの作成を行いましょう。
スクエア(Square)POSレジの使い方|実際に使って操作性をレビュー
ここでは、スクエア(Square)POSレジの使い方を紹介していきます。また実際に使って操作性をレビューしていきます。
- スクエア(Square)POSレジに必要な準備・初期設定
- スクエア(Square)POSレジで会計をする方法
- 現金で会計をする方法
- クレジットカードで会計する方法
- 決済リンクを送信して会計する方法
- スクエア(Square)POSレジで商品を登録する方法
1. スクエア(Square)POSレジに必要な準備・初期設定
アプリを開いた最初の画面で【Squareアカウントを作成】を選択し、必要事項を入力してアカウントを作成しましょう。
アカウント作成後、活用する決済手段やお会計方法を選択することができます。
お会計方法を選択する
活用する決済手段を選択する
アカウント作成後、すぐに会計を始められます。アプリのダウンロードから2~3分で会計が始められるスピード感はスクエア(Square)POSレジの大きな魅力だと感じました。
2. スクエア(Square)POSレジで会計をする方法
スクエア(Square)POSレジで会計をする方法を紹介していきます。
現金で会計をする方法
まずは、登録してある商品を選択するか、バーコードでスキャンするか、手入力するかのいずれかの方法で、会計金額を表示し、売上の確認を行います。
売上確認画面で顧客情報やディスカウントを追加可能です。
未登録の顧客情報もこのタイミングで追加することができます。
売上確認後に、【お会計】をタップします。
お会計画面で、【現金】をタップし、お客さんから現金を受け取ります。
受け取った預り金を計数し、スクエア(Square)POSレジに入力します。
お釣りの金額が計算されるので、お客さんにお渡しします。レシートの発行方法も選択可能です。
スクエア(Square)POSレジはメールやSMSでも、レシートが発行できるので、レシートプリンターなしでの運用も可能です。導入価格を抑えたい場合におすすめです。
会計は直感的に操作できるので、年齢問わず誰でも使いやすいと思います。アプリの動作も早いのでストレスなく操作できました。
クレジットカードで会計する方法
まずは、現金の会計時と同じく登録してある商品を選択するか、バーコードでスキャンするか、手入力するかのいずれかの方法で、会計金額を表示し、売上の確認を行います。
売上確認画面で顧客情報やディスカウントを追加可能です。
未登録の顧客情報もこのタイミングで追加することができます。
売上確認後に、【お会計】をタップします。
Squareリーダーにクレジットカードをスワイプ、挿入、タッチします。
暗証番号もしくはサインが必要な場合はお客さんに対応いただきます。
その後はレシートを現金と同じ流れで発行し会計完了です。
決済リンクを送信して会計する方法
まずは、登録してある商品を選択するか、バーコードでスキャンするか、手入力するかのいずれかの方法で、会計金額を表示し、売上の確認を行います。
売上確認画面で顧客情報やディスカウントを追加可能です。
未登録の顧客情報もこのタイミングで追加することができます。
売上確認後に、【お会計】をタップします。
お会計画面で、【決済リンクを送信する】をタップします。
すると、決済リンクが作成されるので、【リンクを共有】をタップしてメールなど任意の方法で共有し、
お客様にお支払いをしてもらいます。レシートもメールかSMSで送信することができます。
決済リンクの作成には若干時間がかかります。できるだけ通信環境のよいところで作成しましょう。
3. スクエア(Square)POSレジで商品を登録する方法
お会計のタブ「キーパッド」タブから、新規商品登録をする「ライブラリタブ」に切り替えます。
右上の【+】をタップするか、【新規商品を登録する】をタップすると新規商品登録画面を開くことができます。
新規商品登録画面では、商品の写真や名前、ラベル・カテゴリの設定、在庫、SKU設定、価格設定、税金の設定などさまざまなことができます。お店の運用に合わせて商品登録を進めていきましょう。
商品登録画面①
商品登録画面②
商品登録も直感的にできるのでかなり使いやすいという感想です。ただし、税金の設定の細かさなど、一部の業種(薬局、クリニックなど)では機能が不足する場合もあるのでご注意ください。
SquarePOSレジの関連サービスでさらに便利に
SquarePOSレジは関連サービスを組み合わせることで、より顧客満足度向上が期待できる機能が豊富です。ここからは、おすすめの関連サービスを紹介します。
Squareギフトカード
店舗専用のギフトカードを、簡単に作成できるサービスです。ギフトカードはオンラインや店舗で販売が可能で、家族や友人にプレゼントとして送ってもらうことができます。店舗にとっては、新規顧客獲得のきっかけにもなるのです。
残高はSquareアカウントから確認でき、再チャージも行えます。設定と販売は、無料で利用できる点も特徴です。
Square請求書
請求書作成から入金までを一元管理することができます。請求書・見積もりは、いつ・どこでも無制限で送信可能です。支払いリマインダーが自動送信されるよう設定することもでき、取引先とのトラブルを未然に防げるでしょう。
サービスは0円から利用できますが、有料プランに加入することでさらに多くの機能を活用できます。
Squareオンラインビジネス
サービスを利用することで、実店舗とオンライン販売両方の注文に対応できるようになります。InstagramやFacebookのショッピング機能を連携させることができ、販路の拡大も自由です。
在庫状況もリアルタイムに把握でき、実店舗との共有もできます。こちらも、0円から利用可能です。
SquarePOSレジと連携可能な外部ソフト一覧
ここからは、SquarePOSレジと連携可能な外部ソフトを紹介していきます。
外部連携ソフトが多いPOSレジの一つなので、その拡張性の高さもSquarePOSレジの魅力の一つとなっています。
・freee会計
クラウド会計ソフトシェアNo.1「freee会計」は、個人事業主・法人どちらでも利用できる会計ソフトです。日々の経理をかんたん自動化でき、確定申告や法人決算までスムーズに終えられます。
・Mailchimp
Squareと連携させることで顧客の来店・購入頻度などをもとに連絡先情報を同期・区分化します。顧客へ最適なメッセージを送信可能です。
・Wix
業界トップのECプラットフォームを利用して、オンラインで事業を運営することができます。
・WooCommerce
カスタマイズ可能なプラットフォームで、ECサイトを作成できます。すでにWooCommerceを利用している場合は、システムとスムーズに連動可能です。
・KINCHAKU
ウォレットパスの発行から運用・分析までを、ワンストップで行えるクラウドサービスです。Apple WalletとGoogle Payに対応しています。
・Printful
高品質なプリントや、刺繍を施したグッズの販売を考えている方向けのサービスです。グッズの直送を一か所で行えます。
・Weglot Translate
あらゆる規模のECサイトで利用できる翻訳アプリです。Square オンラインビジネスのストアを、100を超える言語へと数分で翻訳できます、
・Wix Bookings
オンライン予約システムです。24時間いつでも予約を受け付けられ、Squareで支払いもできます。
・Gravity Forms
何百万ものサイトから信頼を集めている、WordPressのフォーム作成機能です。
・CAMMACS
カスタマイズを必要としない、中堅・中小企業向けのクラウド基幹業務システムです。
・メガネのレジ
眼鏡業界特有の接客業務を、iPad1台でサポートができるシステムです。検眼からフレームやレンズ選択・登録管理・在庫検索・お会計・アフターフォローまで管理できます。
・カラーミーショップ
カラーミーショップは、国内最大級のネットショップ作成サービスです。事業拡大後も、ずっと低コストのまま利用できます。
・SpiceUp Order
テイクアウトやデリバリーの注文から、決済までをワンストップで行えるサービスです。飲食店・小売店をはじめとした、個人店からチェーン店まで幅広く利用できます。
・POWER5G
時間と場所にとらわれることなく、自宅や訪問先などどこでも入力できるクラウド型歯科用レセコンです。
SquarePOSレジで使える周辺機器一覧
以下は、SquarePOSレジで使える周辺機器になります。
マルチ決済端末
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
Square ターミナル | 場所や店舗の規模を問わず誰でも簡単に使えるキャッシュレス決済端末・問い合わせから数日で決済を始められる・あらゆるキャッシュレス決済や暗証番号の入力・レシートの発行もこれ1台で対応 | 46,980円 |
スタンド
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
Square スタンド | POSレジとして利用しているiPad専用のスタンド・180度回転することで、顧客専用ディスプレイとしても利用できる・iPad(2021年版、2020年版、2019年版)、iPad Air(2019年版)、およびiPad Pro 10.5インチに対応 | 29,980円 |
Heckler @Rest タブレットスタンド | 30度と60度の2種類の角度で固定・タブレットの厚みに応じて調整できるストッパー が付いており、どんなサイズや形のタブレットにも対応できる・充電ケーブルが通せるので、 充電しながら利用可能 | 4,980円 |
タブレットPCスタンド | ・取付部と首振りは360°の回転が可能・ホルダー部分は後方へ倒せるよう設計、可動領域が広い・スタンドはそのままで、タブレットを顧客に提示できる・ホルダーは197mmから240mmまで可動・2ヶ所のスリットにはタッチペン等を設置できる | 4,980円 |
タブレット/スマートフォン用スチールスタンド | ・タブレットを立てかけて使用できる、コンパクトなスチールスタンド・角度は4段階で調節可能で、滑りにくいゴム製パーツ付き・サイズが大きいタブレットの場合は、角度調整や縦置きができない場合がある | 3,780円 |
Squareリーダー
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
Square リーダー | ・超小型のクレジットカード決済端末・売上の入金は最短翌営業日 | 7,980円 |
レジセット
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
Square スタンド POSスターターセット | ・カウンターやキッチンにぴったりと収まる、オールインワンPOSレジキット・iPadに接続してSquare POSレジアプリをダウンロードし、周辺機器に接続するだけで利用可能・同梱のプリンターは、USBかイーサネット経由で接続してレシートプリンター、またはキッチンプリンターとして使用できる・同梱のSquare Square スタンドは、10.2インチiPad(2021、2020、2019)、または10.5インチiPad Air(2019)に対応 | 102,560円~ |
Square スタンド+mPOP(キャッシュドロワー一体型プリンター)セット | ・Square スタンドとキャッシュドロワー一体型プリンター(USB接続)セット・Square スタンドは、10.2インチ iPad(2021、2020、2019)、10.5インチ iPad Air(2019)、iPad Pro 10.5インチモデルと互換性あり | 92,760円~ |
プリンター
プリンター端末
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
mC-Print2 LAN/USB/Bluetoothインターフェイス搭載 レシートプリンター(ブラック・ホワイト)¥ | ・コンパクト・省スペースを追求した58mm用紙プリンター・レシートが丸まらない自動補正機能(デカール機能)を搭載・Ethernet、 BluetoothおよびUSBインターフェースでの接続が可能 | 53,800円 |
mC-Print3 LAN/USBインターフェイス搭載 レシートプリンター | ・コンパクト設計で、省スペースのスタイリッシュなプリンター・EthernetおよびUSBインターフェースでの接続が可能・防滴、防虫性能に優れた設計で、キッチンプリンターにも最適 | 55,800円 |
mPOP – キャッシュドロワ一体型プリンター | ・USB接続型のキャッシュドロア一体型のプリンター・紙が丸まらないデカール機能搭載 | 59,800円 |
プリンターロール
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
レシートプリンターロール紙 80 mm幅(20巻) | ・80 mm幅対応のスター精密TSP143LANなどのレシートプリンターで利用可能 | 5,080円 |
レシートプリンターロール紙 58 mm幅(20巻) | ・58 mm幅対応のスター精密SM-S210iや、mPOPなどのレシートプリンターで利用可能 | 2,980円 |
Square ターミナルレシートプリンターロール紙(20巻) | ・Square ターミナル専用レシートプリンターロール紙 | 2,280円 |
キャッシュドロア
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
40 cm USBキャッシュドロワー | ・付属のUSBケーブルで、Squareのハードウェアに接続できるキャッシュドロワー・ドロワーは決済を完了するたびに自動的に開くよう設計・付属のキーを使って手動で開けることも可能 | 19,980円 |
手動開閉式小型キャッシュドロワー | ・小型の手動式のキャッシュドロワー・モバイルプリンターとの組み合わせや、キャッシュドロワー単独の利用に最適・フロントパネルをプッシュすることで、ドロワーを開けることができる | 11,800円 |
mC-Drawer プリンター連動キャッシュドロワー | ・コンパクトなボディ・スタイリッシュなデザインのキャッシュドロワー・付属のインターフェースケーブルと対応のプリンターを接続すれば、会計ごとに自動的にドロワーを開けられる・キーを使って手動で開けることも可能 | 15,800円 |
レジバーコードリーダー
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
USBバーコードスキャナー | ・人間工学に基づいた軽量で高速な信頼性の高いスキャナー・SquarePOSレジアプリの有無にかかわらず、使用することができる | 19,800円 |
Bluetoothバーコードスキャナー(iPad用) | ・小型軽量のバーコードスキャナー・手のひらにフィットする持ちやすさと長時間のバッテリー動作で、業務の負担を軽減 | 36,500円 |
その他POSレジ機器
機器名 | 簡単な説明 | 価格 |
Square リーダー専用ドック | ・Square リーダーを充電しながら利用できる専用ドッグ | 2,000円 |
Infinite Peripherals® Square リーダーケース | ・iPad miniとSquare リーダーを一緒に携帯できる・スリムで柔軟性があり、外出先で支払いを受け付ける際に便利・ ハンドストラップは取り外し可能で、決済をしながらiPadを持つ際に役立つ・Infinite Peripherals® Square リーダーケース、ハンドストラップ(取り外し可) | 7,980円 |
カード取扱加盟店キット | ・ VISA、 Mastercard、 American Expressの他、JCB、 Diners Club、 Discoverを加えた6ブランドが提示されたキャッシュレス決済対応表示プレート | 無料 |
カード取扱加盟店キット(電子マネー対応) | ・6ブランドのクレジットカード+電子マネー対応のキャッシュレス決済対応表示プレート | 無料 |
カード取扱加盟店キット(PayPay、電子マネー対応) | ・6ブランドのクレジットカード+PayPay、電子マネー対応のキャッシュレス決済対応表示プレート | 無料 |
Square ターミナルカウンタートップマウント | ・カウンターにSquare ターミナルを固定するマウント・90度まで傾けることができ、カウンター上のSquare ターミナルの角度や向きをカスタマイズできる | 2,280円 |
USB充電器 | ・Square Reader給電しながら使うことができる専用USB充電器・ Square Reader、またはSquare Reader専用ドックに付属のUSBケーブルに繋いで使用 | 1,480円 |
Square ターミナル専用ハブ | ・Square ターミナルをキャッシュドロワーやバーコードスキャナー、外部のレシートプリンターなどのアクセサリーに接続するための専用ハブ・イーサネット経由でインターネットに接続する場合にも利用できる | 5,480円 |
Square ターミナル用ケーブル付き電源アダプタ | Square ターミナルの充電専用・アダプタおよびケーブルセット | 4,480円 |
Square スタンド交換用設置キット | ・Square スタンドをカウンターに固定する交換用設置キット・同梱の設置用ネジまたは接着プレートを使用する | 2,280円 |
Square スタンド(第2世代)交換用電源アダプター(ケーブル付属) | ・Square スタンド(第2世代)接続する交換用電源アダプターおよびケーブルセット | 4,480円 |
Square スタンド交換用アクセサリーキット(第1世代) | ・電源プラグをSquare スタンドにつなげば常に給電したまま利用できる・3ポートのUSBハブには、Square スタンドに対応した周辺機器を接続することができる | 6,400円 |
Square スタンド(第2世代)交換用ハブ | ・キャッシュドロワー、バーコードスキャナー、外部レシートプリンターなどの周辺機器をSquare スタンドに接続できる | 6,480円 |
SquarePOSレジ に関するよくある質問
以下は、SquarePOSレジに関するよくある質問をまとめました。
SquarePOSレジ導入に補助金は使える?
SquarePOSレジは、IT導入補助金の対象で申請サポートが受けられます。IT導入補助金とは、 中小企業・小規模事業者の生産性向上を目的とした補助金です。企業及び事業者がITツールを導入する際、その経費の一部が補助対象となります。
IT導入補助金を含めた、POSレジ導入時に使えるる補助金については下記の記事で詳しく解説しています。
SquarePOSレジの解約方法は?
解約の際は、square管理画面からアカウントを無効にする手続きを行います。未入金がある場合は解約手続きが行えないので、注意しましょう。
SquarePOSレジはAndroidで使える?
Android端末でも使用可能です。Google Playから専用アプリもダウンロードできます。
SquarePOSレジのセキュリティはどうですか?
学習装置や専門スタッフが連携し、日々変化する不正行為の傾向に合わせてシステムを調整・監視しています。
SquarePOSレジ以外のおすすめPOSレジもチェック
SquarePOSレジ以外のPOSレジにも、おすすめのサービスは多数あります。
メリットやデメリット、違いを解説していますので比較しながら、自店舗に最適なものを導入しましょう。
おすすめPOSレジランキングから探す
以下の記事で、Squareレジも含めたPOSレジ全50サービスについて、それぞれ特徴や機能、料金を紹介しています。
POSレジの業種別の選び方や基礎知識、お得な補助金情報も紹介していますので気になる方は是非チェックしてみてください。
SquarePOSレジに似たPOSレジから探す
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まとめ
SquarePOSレジは、他のメーカーと比較して最も早く運用を始められるレジです。最短で、申し込み当日から利用ができるという最大のメリットを持っています。月額利用料などが0円なのにもかかわらず、機能面で充実している点も特徴です。
店舗専用のギフトカードが導入できるなど、ユニークな機能も充実しています。スタイリッシュでシンプルな機器も魅力のひとつですので、導入の際にはぜひ検討してみてください。