エアペイ(Airペイ)とスクエア(Square)の比較表(2023年3月時点)
製品名 | 総合評価 | 導入数 | 初期費用 | 月額利用料 | 入金サイクル | 決済手数料 | クレジットカード | 電子マネー | QR | 導入スピード | タッチ決済 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エアペイ | 4.88 | 449,000 | 0円 | 0円 | 月3回もしくは月6回 | 3.24%~3.74% | Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/QUIC Pay | Alipay/WeChat Pay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™ | 1週間~ | 〇 |
スクエア | 4.8 | 488,000 | 下記のいずれかの端末代Square リーダー(Bluetooth接続):7,980円(キャンペーン中は4,980円)Squareスタンド:29,980円Squareターミナル:46,980円 | 0円 | 最短翌日(三井住友・みずほを振込先口座にしている場合、他は毎週金曜日) | 3.25%~3.95% | Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover | Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/iD/QUICPay/Apple Pay | PayPay | 最短当日 | 〇 |
表が横に長いので横にスクロールしながらご覧ください。
エアペイとスクエアを簡単比較
どちらも導入数が国内トップクラスで、月額利用料が発生しない点は、共通する特徴です。エアペイは、対応ブランドを多くしたい店舗や、決済手数料を抑えたい店舗などに適しています。スクエアは、ECサイトを運営していてオンライン決済を使いたい店舗や、入金サイクルが早い方がいい店舗におすすめです。
- 導入数トップクラスのキャッシュレス決済端末(エアペイ449,000店舗、スクエア488,000店舗)
- ランニングコストが発生しない
- 対応ブランドを多くしたい店舗
- 導入費用をできる限り抑えたい店舗
- 決済手数料抑えたい店舗
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- オンライン決済を使いたい店舗
- 入金サイクルが早い方がいい店舗
- 審査が通りにくい業界の店舗(エステサロン)
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結論どっちがおすすめなんでしょうか?
総合力的にはエアペイのほうがわずかに高いので、迷ったらエアペイを選びましょう。ただし、入金サイクルや審査の通りやすさなど、スクエアにも勝る部分はあります。また、どちらもランニングコストが発生しないので併用するのもおすすめですよ!
エアペイとスクエア(Square)を13項目で比較
どちらかといえばエアペイがおすすめですが、どちらにも勝っている部分と劣っている部分があるので、
求めている要素や条件を満たしているほうを導入するといいでしょう。
- 導入数はエアペイ449,000店舗、スクエア488,000店舗でスクエアの勝ち
- 導入費用・月額は端末代も0円のエアペイの勝ち!スクエアの端末代も4,980円~と安い!
- 入金サイクルは最短即日のスクエアの勝ち
- 決済バリエーションはエアペイの勝ち!1台で56種に対応!
- キャッシュレス決済手数料はわずかにエアペイの勝ち!
- 支払い方法のバリエーションは引き分け!どちらもタッチ決済可能!
- サポート力は引き分け!電話対応時間が長いエアペイとチャットボットが便利なスクエア
- 導入までのスピードは最短即日導入可能なスクエアの勝ち!
- 実施中のキャンペーンを比較!今お得なのはどっち?
- 端末バリエーション・デザインはグッドデザイン賞にも選ばれたスクエアの勝ち!
- 審査の通りやすさはスクエアの勝ち!エステサロンでも通ることが多い!
- オンライン決済やECサイトをやりたいお店はスクエア!
- 外部連携はスクエアの勝ち!エアペイの連携先はエアレジだけ!
ここでは、導入費用や入金サイクル・キャッシュレス決済手数料など、全部で13項目をそれぞれ比較しているので、導入する際の参考にしてみてください。
導入数はエアペイ449,000店舗、スクエア488,000店舗でスクエアの勝ち
スクエアの導入数は488,000店舗なので、エアペイの449,000店舗より導入数が多いです。ただし、どちらも国内トップクラスの導入数なので、 比較要素として導入数はそこまで重要ではありません。
以降の比較項目を見て、判断するといいでしょう。
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導入費用・月額は端末代も0円のエアペイの勝ち!スクエアの端末代も4,980円~と安い!
導入費用は初期費用・端末代が0円のエアレジが完全無料で導入できることから、スクエアよりも勝っています。スクエアは初期費用は無料ですが、導入時にスクエアリーダー・スクエアスタンド・スクエアターミナルのいずれかの端末代がかかるため、その点がエアペイに劣っている部分です。
スクエアの端末代は以下の通りになります。
- Square リーダー:7,980円(キャンペーン中は4,980円)
- Squareスタンド:29,980円
- Squareターミナル:46,980円
また、どちらも月額利用料は特にかからず、無料で利用できます。
その他、エアペイとスクエアは、それぞれで以下の点が無料です。
エアペイ | スクエア |
---|---|
初期費用:無料 月額利用料:無料 キャッシュレス決済端末代:無料 振込み手数料:無料 アカウントの無効化:無料 POSレジアプリ:無料 | 初期費用:無料 月額利用料:無料 振込手数料:無料 POSレジアプリ:無料 払い戻し手数料:無料 チャージバック手数料:無料 アカウントの無効化:無料 |
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入金サイクルは最短即日のスクエアの勝ち
エアペイの入金サイクルは、月3回もしくは月6回です。一方、スクエアは振込先口座を三井住友銀行もしくはみずほ銀行に指定すると、翌日入金してもらえます。その他の銀行の場合でも毎週金曜日に入金してもらうことが可能です。
エアペイの月6回入金も決して少なくはないですが、スクエアの最短翌日入金には劣るため、入金サイクルに関してはスクエアの方が勝ってます。店舗立ち上げ当初で資金繰りが不安定な時は、強い味方になるでしょう。
エアペイ | スクエア |
---|---|
月3回もしくは月6回 | 翌日入金(振込先口座を三井住友銀行もしくはみずほ銀行にした場合・その他は毎週金曜日) |
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決済バリエーションはエアペイの勝ち!1台で56種に対応!
単体だと、エアペイの方が56種類の決済方法に対応しており、決済バリエーションが多いです。スクエアは、QR決済がPayPayしか利用できないため、他の決済手段を使いたい場合、別の決済代行会社なども合わせて導入する必要があります。
エアペイ(計56種対応) | スクエア(計20種対応) | |
---|---|---|
クレジットカード | Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay | Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover |
電子マネー | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/QUIC Pay | Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/iD/QUICPay/Apple Pay |
QRコード | Alipay/WeChat Pay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™ | PayPay |
ポイント | Airペイポイント(全国で使われている共通ポイントカードを使用) | 自社独自の特典プログラム(ポイント付与、特典プレゼント)を作れる |
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キャッシュレス決済手数料はわずかにエアペイの勝ち!
キャッシュレス決済手数料はエアペイが3.24%~3.74%、スクエアが3.25%~3.95%とわずかにエアペイが勝っています。
■エアペイの決済手数料詳細
3.24% | 3.74% | 0.99% | 2.95% |
---|---|---|---|
Visa/MasterCard/AmericanExpress/Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん | JCB/DinersClub/Discover/Union Pay//ID/QUIC Pay | COIN+ | WeChatPay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™ |
■スクエアの決済手数料詳細
3.25% | 3.75% | 3.95% |
---|---|---|
Visa/MasterCard/AmericanExpress/DinersClub/Discover/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/PayPay | ID/QUICPay/ | JCB |
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支払い方法のバリエーションは引き分け!どちらもタッチ決済可能!
支払い方法とは、1回払いやタッチ決済、分割払い、リボ払いなどお客さん側で選択できる支払いの方法を指します。エアペイとスクエア、いずれも1回払いとタッチ決済には対応していますが、リボ払いや分割払いには対応していません。そのため支払い方法のバリエーションは引き分けとなります。
エアペイ | スクエア | |
---|---|---|
1回払い | 〇 | 〇 |
タッチ決済 | 〇 | 〇 |
分割払い | × | × |
リボ払い | × | × |
ボーナス一括払い | × | × |
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サポート力は引き分け!電話対応時間が長いエアペイとチャットボットが便利なスクエア
サポート内容に関しては、どちらも電話とメール・問合せフォームと同じラインナップですが、エアペイは電話対応時間がスクエアより長いです。スクエアは10:00~18:00までですが、エアペイは9:30~23:00まで対応しています。ただし、スクエアは自動24時間サポートチャットボットが非常に便利で、深夜や早朝でも困ったときにはすぐに返答してもらうことが可能です。
エアペイ | スクエア | |
---|---|---|
導入前のサポート内容 | 電話(平日9:00~19:00) メール | 電話(受付:10:00~18:00、月〜日)メール(24時間受付) |
導入後のサポート内容 | 電話(受付:9:30~23:00、月〜日) メール | 電話(受付:10:00~18:00、月〜日)メール(24時間受付) 自動サポートチャットボット |
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導入までのスピードは最短即日導入可能なスクエアの勝ち!
導入までのスピードはエアペイが最短約1週間からで、スクエアは最短即日でカード決済の導入が可能です。
そのため、導入スピードに関してはエアペイよりスクエアの方が勝っています。
オープンまで間もない店舗でも、スクエアであれば問題なく導入可能です。
エアペイ | スクエア | |
---|---|---|
審査期間 | 3営業日(最大1ヶ月) | 1~3営業日(最大5営業日) |
利用開始 | 申し込みから10日程度 | 最短当日からカード決済利用可能 |
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実施中のキャンペーンを比較!今お得なのはどっち?
現在、エアペイではキャッシュレス導入0円キャンペーンを実施中です。エアペイ利用開始で初期導入費用が0円になり、iPadと専用カードリーダーを無償貸与してもらえます。スクエアは、定価7,980円のスクエアリーダーが37%オフの4,980円で購入可能です。
両方ともお得ですが、エアペイのほうはiPadと専用カードを無料貸与してもらえるので、2023年3月現在でお得なのはエアペイになります。
エアペイ | スクエア | |
---|---|---|
実施中のキャンペーン | キャッシュレス導入0円キャンペーンを実施中(エアペイ利用開始で初期導入費用が0円になり、iPadと専用カードリーダーを無償貸与) | 定価7980円のスクエアリーダーが37%オフの4,980円 |
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端末バリエーション・デザインはグッドデザイン賞にも選ばれたスクエアの勝ち!
エアペイの端末は一般的なデザインで1種類しかないのに対して、スクエアはデザイン性に優れている3種類の端末があります。スクエアのキャッシュレス決済端末は以下の通りです。
価格:4,980円
スクエアのキャッシュレス決済端末の中で、もっともシンプルで小型です。スマートフォンやタブレットに接続するだけで使用できます。小型とはいえ充実した機能を備えており、クレジットカード・電子マネー・QRコードの利用ができ、タッチ決済にも対応可能です。
価格:第一世代➡19,980円、第二世代➡29,980円
キャッシュレス決済機能が内蔵されている、iPad専用のスタンドです。10.2インチと10.5インチのiPadに対応しており、スタッフ用の決済画面で商品を追加したあとに画面を顧客へ向けることで「お客様専用ディスプレイ」に切り替えられます。
価格:46,980円
あらゆるマルチ決済端末の中でも特に優れた製品です。コードレスで利用できる上、バッテリーの持久性が高く、1日中決済を受け付けることができます。カウンターだけではなく店舗のどこでも使用可能です。
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審査の通りやすさはスクエアの勝ち!エステサロンでも通ることが多い!
エステサロンや個人店など審査が通りにくい店舗でも、スクエアは審査に通りやすい傾向にあるようです。
また、スクエアでは継続的役務といい、コース・回数券などを数か月にわたって継続的にサービスを提供することが、条件付きで認められています。エアペイでは認められていません。
ただし、注意が必要な業種があり以下でそれぞれ詳しく解説するので、該当する場合は覚えておくようにしてください。
エステティック業種の注意点
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が1年以内であれば、以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/iD/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が1年を超える場合は利用できません。
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が1ヶ月以内の場合は以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/iD/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が1ヶ月を超える場合は利用できません。
語学学校・家庭教師・学習塾・パソコン教室・結婚相手紹介サービス業種の注意点
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が1年以内であれば、以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/iD/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が1年を超える場合は利用できません。
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が2ヶ月以内の場合は以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/交通系電子マネー/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が2ヶ月を超える場合は利用できません。
その他業種(整体・治療院・スポーツジムなど)の注意点
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が1年以内であれば、以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/iD/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が1年を超える場合は利用できません。
- サービスの価格が50,000円(税込)以下の場合
サービスの有効期限が2ヶ月以内の場合は以下のクレジットカード・電子マネーの利用が可能
- Visa/MasterCard/American Express/Diners Club/Discover/JCB/iD/QUICPay
- サービスの価格が50,001円(税込)以上の場合
サービスの有効期限が2ヶ月を超える場合は利用できません。
電子マネーでは特定商取引法が適用され、電子マネーIDでは継続的役務を禁止しているため利用できません。違反した場合は、振込金の保留やスクエアアカウントの利用停止になる場合があるので気をつけましょう。
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オンライン決済やECサイトをやりたいお店はスクエア!
スクエアは、エアペイでは対応していないオンライン決済に対応しています。また、ECサイトを無料で作成することができるので、ネットショップを開いてオンライン決済ができるようにしたい店舗は、スクエアがおすすめです。
オンライン決済は最短当日から利用可能で、固定費・アカウント登録料は必要ありません。
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外部連携はスクエアの勝ち!エアペイの連携先はエアレジだけ!
外部連携とは、POSレジや会計ソフトなどの外部サービスを利用する際に、キャッシュレス決済端末と連携できる機能のことです。連携することによって、レジ・会計業務を正確かつ効率的に行うことができます。
外部連携に関しては、エアペイはPOSレジを連携する際、自社製品のエアレジしか連携できません。一方、スクエアは、自社のスクエアPOSレジの他、エアレジやスマレジなどと連携可能です。そのため、外部連携はスクエアの方が勝っています。
エアペイ | スクエア | |
---|---|---|
連携可能なPOSレジ | エアレジ | スクエアPOSレジ/エアレジ/スマレジ/ユビレジ/poscube/Bionli/OrangeOperation |
連携可能な会計ソフト | Freee/弥生会計/マネーフォワードクラウド/ FX シリーズ(エアレジを利用することで連携可能) | Freee/マネーフォワードクラウド |
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エアペイとスクエアの併用も全然あり!!
エアペイとスクエアは、併用するのも選択肢に入れてみるといいでしょう。
たとえば、エアペイのカードリーダーに不具合が出た場合にスクエアで対応したり、オンライン決済はスクエアで対応するなど、状況に応じて利用することが可能です。
予備としての導入や、両方の優れている機能を使うために、エアペイとスクエアを併用している店舗は多くあります。
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エアペイとスクエアの特徴をそれぞれ詳しく解説
ここからは、エアペイとスクエアの特徴をそれぞれ詳しく解説していきます。
エアペイの特徴まとめ
- 対応ブランドを多くしたい店舗
- 導入費用をできる限り抑えたい店舗
- 決済手数料抑えたい店舗
- キャンペーン中はiPadと専用カードリーダーを0円で無償貸与
- Airレジと連携でさらに便利に利用できる
- コンパクトなサイズで持ち運びが可能
①導入コストを大幅に抑えられる
AirPAYは初期費用が0円なのに加えて、今なら条件達成でiPadと専用カードリーダーを無償貸与してもらえます。そのため、導入コストを大幅に抑えることが可能です。ランニングコストも決済手数料しかかかりません。
②さまざまな決済ブランドに対応している
クレジットカード・電子マネー・QRコードに対応しており、さまざまな決済ブランドを利用可能です。中国系のAlipayやWeChat Payにも対応しているので、インバウンド客も見込めます。
③コンパクトだから手軽に持ち運べる
端末は手のひらサイズで非常にコンパクトになっているため、持ち運びが可能です。テーブルやイベントなどでの会計もできます。また、電源に接続しなくても使用できるので、レジ周りがすっきりするでしょう。
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■エアペイのメリット・デメリット
- 店舗外でも決済ができる
- 対応している決済ブランドが多い
- コストを抑えることができる
■エアペイの口コミ・評判
■エアペイの端末/周辺機器
カードリーダー
iPadかiPhone
レシートプリンター
※画像の出展:https://airregi.jp/payment/cost/
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■エアペイのCM
エアペイの知名度が一気に伸びたCMです。
■エアペイの製品詳細
初期費用 | 0円 |
月額利用料 | 0円 |
決済手数料 | 3.24%~3.74% |
入金サイクル | 月3回もしくは月6回 |
導入スピード | 1週間~ |
タッチ決済 | 〇 |
必要な周辺機器 | iPad・レシートプリンターなど |
クレジットカード | Visa/MasterCard/AmericanExpress/JCB/DinersClub/Discover/Union Pay |
電子マネー | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/QUIC Pay |
QR | Alipay/WeChat Pay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™ |
サポート | 電話(平日9:00~19:00メール |
■決済手数料詳細
3.24% | 3.74% | 0.99% | 2.95% |
---|---|---|---|
Visa/MasterCard/AmericanExpress/Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん | JCB/DinersClub/Discover/Union Pay//ID/QUIC Pay | COIN+ | WeChat Pay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™ |
■決済方法
対面決済 | 継続課金 | 請求書決済 | ブラウザ決済 | EC決済 |
---|---|---|---|---|
〇 | × | × | × | × |
■開催中のキャンペーン・お得な情報
キャッシュレス導入0円キャンペーンを実施中
(エアペイ利用開始で初期導入費用が0円になり、iPadと専用カードリーダーを無償貸与)
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スクエアの特徴まとめ
- オンライン決済を使いたい店舗
- 入金サイクルが早い方がいい店舗
- 審査が通りにくい業界の店舗(エステサロン)
- 最短翌日入金に対応
- 最短で即日導入できる
- POSレジ機能を無料で使用可能
①スマホだけで簡単にキャッシュレス決済に対応できる
Squareリーダーの場合、スマホかタブレットに接続するだけですぐにキャッシュレス決済に対応可能です。端末代金は通常7,980円がキャンペーン中は4,980円なので、コストも抑えられます。
②最短即日導入・翌日入金!
導入の際は面倒な手続きがなく、早ければ申し込み当日に審査が完了します。また、売上代金は入金口座に三井住友銀行かみずほ銀行を指定していれば、翌日に振り込まれるので資金繰りに困ることもないでしょう。
③種類の端末から選択可能
Squareは3種類のキャッシュレス決済端末を提供しており、Square リーダー・Squareスタンド・Squareターミナルの中から選ぶことが可能です。どれもスタイリッシュかつコンパクトで、店舗の景観を損ねることなく省スペース化ができます。
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■スクエアのメリット・デメリット
- POSレジ機能を無料で使用可能
- 最短で申し込み当日に使える
- 入金スピードが圧倒的に早い
■スクエアの口コミ・評判
■スクエアの端末/周辺機器
Squareリーダー
Squareスタンド
Squareターミナル
iPadかiPhoneかAndroid
レシートプリンター
※Squareターミナルなら不要
※画像の出展:https://squareup.com/
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■スクエアのCM
■スクエアの製品詳細
初期費用 | 下記のいずれかの端末代 Square リーダー(Bluetooth接続):4,980円 Squareスタンド:29,980円 Squareターミナル:46,980円 |
月額利用料 | 0円 |
決済手数料 | 3.25%~3.95% |
入金サイクル | 最短翌日(三井住友・みずほを振込先口座にしている場合、他は毎週金曜日) |
導入スピード | 最短当日 |
タッチ決済 | 〇 |
必要な周辺機器 | 下記のいずれかの端末 Square リーダー(Bluetooth接続) Squareスタンド Squareターミナル iPad・スマートフォン レシートプリンター など |
クレジットカード | Visa/MasterCard/AmericanExpress/JCB/DinersClub/Discover |
電子マネー | Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/iD/QUICPay/Apple Pay |
QR | PayPay |
サポート | 電話(受付:10:00~18:00、月〜日)メール(24時間受付) |
■決済手数料詳細
3.25% | 3.75% | 3.95% |
---|---|---|
Visa/MasterCard/AmericanExpress/DinersClub/Discover/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/PayPay | ID/QUICPay/ | JCB |
■決済機能
対面決済 | 継続課金 | 請求書決済 | ブラウザ決済 | EC決済 |
---|---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
■開催中のキャンペーン・お得な情報
定価7980円のスクエアリーダーが37%オフの4,980円
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【結論】エアペイとスクエアでおすすめなのはどっち?
ここでは、エアペイとスクエアがそれぞれどのような店舗に向いているのかを解説していきます。
エアペイがおすすめのお店
エアペイがおすすめの店舗は以下の通りです。
- 対応ブランドを多くしたい店舗
- 導入費用をできる限り抑えたい店舗
- 決済手数料抑えたい店舗
対応ブランドを多くしたい店舗
エアペイはキャッシュレス決済の対応ブランドが非常に多く、クレジットカード・電子マネーはもちろん、さまざまなQRコード決済に対応しています。中国系のAlipayやWeChat Payにも対応しているので、インバウンド客も見込めるでしょう。
導入費用をできる限り抑えたい店舗
キャンペーン中は、iPadと専用カードリーダーを無償貸与してもらうことが可能です。iPadを持っていなくても0円で導入できるため、導入コストを大幅に抑えることができます。月額料金も無料なのでランニングコストも抑えられ、発生するのは決済手数料のみです。
決済手数料抑えたい店舗
エアペイの決済手数料は3.24%~3.74%で、スクエアよりも安いです。そのため、キャッシュレス決済の利用が多い店舗は、決済手数料を抑えられます。決済手数料の負担は大きいので、店舗にとっては大きなメリットでしょう。
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エアペイの良い評判・口コミ
決済方法の選択肢が多く便利(医療)
アフターフォローもしっかりしていて安心(小売/流通/商社)
急いでいるときに早く会計ができる(サービス/外食/レジャー)
エアペイの悪い評判・口コミ
クレジット決済の読み取りが遅い(小売)
エアペイに限った話ではありませんが、お店の電波状況によっては決済のスピードに影響が出ます。
お客様のお支払い方法の選択肢を増やすことは今の時代必須(サービス)
入金スピードを求める方にはスクエアがおすすめです!
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スクエアがおすすめのお店
スクエアがおすすめの店舗は以下の通りです。
- オンライン決済を使いたい店舗
- 入金サイクルが早い方がいい店舗
- 審査が通りにくい業界の店舗(エステサロンなど)
オンライン決済を使いたい店舗
スクエアではオンライン決済に対応しています。また、ネットショップを開設できるので、ECサイトを運営したいと考えている店舗におすすめです。ネットショップを開設してオンライン決済に対応することで、売上アップが期待できるでしょう。
入金サイクルが早い方がいい店舗
売上代金は入金口座に三井住友銀行かみずほ銀行を指定していれば、翌営業日には振り込まれます。その他の銀行を指定している場合は、毎週金曜日振込です。そのため、新規開業した場合でも。資金繰りに困ることは少ないでしょう。
審査が通りにくい業界の店舗(エステサロンなど)
スクエアは、エステサロンや個人店など審査が通りにくい店舗でも、審査に通りやすい傾向にあります。そのため、新規開業でキャッシュレス決済を導入する際は、スクエアがおすすめです。
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スクエアの良い評判・口コミ
使う度に入金してくれる(サービス/外食/レジャー)
充電の持ちが他のものと比べて良い(サービス/外食/レジャー)
カードリーダーが持ち運びしやすい(不動産/建設/設備)
スクエアの悪い評判・口コミ
サポートセンターに繋がらなかった(メーカー/製造)
操作する客によってトラブルになりがち(サービス/外食/レジャー)
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よくある質問
ここでは、エアペイ・スクエアに関するよくある質問に回答していきます。
- エアペイ最大のメリットは?
-
エアペイは、初期費用・月額利用料が無料な点が最大のメリットだと言えるでしょう。コストをぎりぎりまで抑えたい場合は、エアペイがおすすめです。
- エアペイのデメリットは?
-
無料で利用できる上、機能性も十分ですが、他のキャッシュレス決済と比べて外部連携先が少なく、拡張性に劣る部分はデメリットでしょう。
- スクエア最大のメリットは?
-
最短即日導入・翌日入金はスクエアならではでしょう。圧倒的な対応の早さは、他のキャッシュレス決済サービスにはないメリットです。
- スクエアのデメリットは?
-
QRコード決済がPayPayのみという部分と、JCBの決済手数料が3.95%と高めに設定されています。
- エアペイ・スクエアの利用が向かない業種は?
-
特にありません。エステサロンなど審査が通りにくい業種はエアペイだと落ちる可能性があるので、どうしても審査を通したいならスクエアがおすすめです。
- エアペイとスクエアの導入までにかかる日数はそれぞれどれくらい?
-
エアペイは約1週間から、スクエアは最短即日で導入可能です。
まとめ
本記事ではさまざまな角度からエアペイとスクエアを比較しました。総合的にみると、おすすめなのはエアペイですが、スクエアが大きく劣っているわけではありません。そのため、店舗が求めるニーズに沿っているほうを導入するのがおすすめです。また、併用も選択肢に入れてみるといいでしょう。
本記事の内容を参考に、エアペイもしくはスクエアの導入を検討してみてください。
▼エアペイとスクエア以外も含めてキャッシュレス決済端末を比較・検討したい方は下記の記事をご覧ください。