ステラパックの評判・口コミ！メリット・デメリットも解説

多くのお店が導入している人気キャッシュレス決済端末（オールインワン決済端末）「ステラパック」

「初期費用・端末代を抑えらえるし導入してみようかな」と思っている方もいるのではないでしょうか。

ただ、「実際にステラパックを使用しているユーザーからの評判・口コミは良いのか？」「もしかしたらユーザーからの評価はあまり良くないかもしれない…」などの疑問を持っている方もいるはず。

そこで、今回の記事では「ステラパックに対するユーザーからの評判・口コミ」「他の人気キャッシュレス決済端末との比較」「知っておくべきメリット・デメリット」をわかりやすく紹介していきます。

ステラパック（stera pack）とは

ステラパックはSMBC GMO PAYMENT株式会社が提供するレシートプリンター内蔵のオールインワン決済端末です。

初期費用がかからず、月額利用料金もお試しプランを利用すれば、1年間無料です。スタンダードプランの場合は月額3,300円かかりますが、決済手数料は最安2.70%から利用できます。お試しプランの場合は3.25％からになるので、長期的に考えるとスタンダードプランのほうがお得です。また、医療・クリニック専用プランの場合は、VISAとMastercardの決済手数料が1.50％からになります。

決済バリエーションは比較的多く、中国をメインに使用されている決済ブランドのアリペイやWeChat Payに対応可能です。また、国内の主要QRコード決済にも対応しており、幅広い決済に対応できます。

＼お申込みはこちらから！／

初期費用	0円
端末代	0円
月額利用料	お試し：0円（1年間）スタンダードプラン：3,300円
現金会計	〇※無料のPOSレジ機能追加可能
クレジットカード手数料:2.70％～3.74％	Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay
電子マネー手数料:3.25％～3.74％〜	Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/WAON/nanaco/楽天Edy/QUIC Pay
QRコード手数料:3.25％	ゆうちょPay/PayPay/d払い/楽天ペイ/auPAY/メルペイy//LINE Pay/アリペイ/WeChat Pay
レシートプリンター内蔵	〇
入金サイクル	月2回締15日後払い1-15日分の売上を月末入金、16～末日分の売上を翌月15日に入金。入金日が銀行休業日にあたる場合は月末：前営業日、それ以外：翌営業日の入金。 月2回締2営業日後払い1～15日分の売上を15日からみて2営業日後、16～末日分の売上を末日からみて2営業日後に入金。 月6回払い2営業日後払い5日・10日・15日・20日・25日・末日の売上を、各2営業日後に入金。早期入金（月２回締２営業日後払い、月６回払い２営業日後払い）にはサービス対象外業種があり。
導入期間	1.5ヶ月～
サポート	電話/メール
メーカー名	SMBC GMO PAYMENT株式会社

■端末

■キャンペーン情報

決済端末代が無料。また、お試しプランを利用の場合は1年間固定費が無料になります。 

＼お申込みはこちらから！／

ステラパック（stera pack）の評価ポイント・メリット

ここでは、ステラパックの評価ポイント・メリットを解説していきます。

①30種類以上の決済とレシートの印刷までひとつの端末で対応

ステラパックは、30種類以上のキャッシュレス決済とレシートの印刷まで対応可能なオールインワン決済端末です。
また、ステラパックはタブレットやスマホと連携させる必要もなく、単体で使うことが可能です。

以下は、人気キャッシュレス決済の対応可能な決済ブランド数、レシートプリンター機能の有無、単体運用可能かどうかを表したになります。

	sterapack	エアペイ	Square	楽天ペイ	STORES決済	スマレジ・PAYGATE
対応決済数	30種類	56種類	20種類	26種類	17種類	29種類
レシート印刷	〇	×	〇（Squareターミナルのみ）	×	×	〇
単体運用	〇	×	〇（Squareターミナルのみ）	×	×	〇

＼お申込みはこちらから！／

②導入費用が今なら無料！月額利用料も1年間無料でつかえる！

ステラパックは導入費用となる初期費用が0円で、今なら決済端末代も無料になるキャンペーンを実施中です。そのため0円で導入できます。通常のキャッシュレス決済端末はレシートプリンターやタブレットなどの周辺機器が必要で、2万円～10万円の導入費用がかかりますが、ステラパックの場合はオールインワン決済端末なので周辺機器代がかかりません。

	ステラパック	通常のキャッシュレス決済端末
導入に必要なもの	オールインワン端末 「stera terminal」のみ	キャッシュレス決済端末 ＋ タブレット ＋ レシートプリンター
導入費用合計	0円	2万円～10万円

また、ステラパックはお試しプランとスタンダードプランの2種類のプランがあり、お試しプランなら1年間月額利用料無料で利用可能です。ただし、スタンダードプランの場合は固定費が発生する分、決済手数料が安くなるので、売上によってどちらがお得になるか変わります。

	お試しプラン	スタンダードプラン
初期費用	0円	0円
月額固定費	1年間0円※13ヶ月目まで	3,300円/月
Visa,Mastercardの決済手数料	1年目3.24％※13ヶ月目まで2年目2.70％	2.70％
その他の決済手数料	3.24％	3.24％

お試しプランとスタンダードプランの損益分岐点を計算してみた

以下では、月間どのくらいの売り上げがあればスタンダードプランがお得になるのか、ステラパックの損益分岐点を計算していますので参考にしてください。

上記の計算式により、61,112円以上の売上がVisa・Mastercard経由で発生する見込みがある場合は、スタンダードプランにした方がお得です。

＼お申込みはこちらから！／

③会員証アプリ「おみせポケット」で集客を強化できる

ステラパックでは、標準搭載されている会員証アプリの「おみせポケット」でお客様のリピート率を上げることが可能です。デジタル会員証として使用でき、スタンプカードの発行やクーポン配布・プッシュ通知などができます。スタンプカードやクーポンを配布することで、お客様の来店を促すことが可能です。

④医療・クリニック向けに特別決済手数料プランを提供している

ステラパックでは、クリニック向けの特別決済手数料プランを提供しています。
こちらは医療事業者専用のプランとなっており、決済手数料が1.50％からになり非常にお得です。

また、 デジタル診察券の医療事業者用アプリ「おまとめ診察券byGMO for stera」が標準搭載されています。そのため、診察券を電子化してQRコードで来院受付ができるので業務を削減することが可能です。その他、窓口での次回予約もアプリ上に登録でき、予約日をアプリ上に登録すればリマインド通知が届くようにできます。

なお、ステラパック以外に特別な手数料プランを提供しているのは、スマレジ・PAYGATEとSTORES決済などがあります。

	ステラパック	スマレジ・PAYGATE	ストアーズ決済
医療機関の決済手数料	1.50％	要問合せ	1.50％～

＼お申込みはこちらから！／

⑤POSレジ搭載のステラパックPOSとしても使える

ステラパックPOSは、ステラパックにPOSレジ機能が搭載されており、多数の会計ツールも利用可能です。また、在庫管理もスマホでできるので、棚卸用のハンディも不要になります。POS端末代を抑えることができ、レジ周りをすっきりさせられるのでおすすめです。

端末1台でレジ、キャッシュレス決済、レシートプリンター、棚卸が可能なので非常にお得といえます。
ステラパックPOSについて詳しくは下記をご覧ください。

キャッシュレスもPOSレジもオールインワン！【stera pack POS】

ステラパック（stera pack）の良い評判/悪い評判

ここからは、ステラパックの良い評判・悪い評判をそれぞれ紹介していきます。

ステラパック（stera pack）の良い評判・口コミ

まずはステラパックの良い評判・口コミを紹介していきます。

業務効率化につながる

総合力についての評判・口コミ①
専用アプリマーケットからさまざまな業務アプリを導入することができて、業務効率化が図れると感じています。
さらに、自動で日次の売上を締めてくれるので、売上精算作業が格段にラクになりました。その上、ステラパックなら、入金サイクルが月最大6回まで設定できるのも魅力です。

スムーズに会計ができる

総合力についての評判・口コミ②
端末1台で、クレジットカード、電子マネー、コード決済が全部まとめてできるという点です。それから、操作がすごくわかりやすく、触っていくうちに操作を覚えられるので便利でした。また、端末から音声案内が自動で流れるので、店員の案内が不要で、店員とお客様のクレジットカード授受も不要なので接触を最小限に抑えることができます。

優れたデザイン性

総合力についての評判・口コミ③
すっきりとしたデザインで、これ1台で30種類以上のキャッシュレス決済を完結できることに魅力を感じました。レジカウンターにいくつもの端末が並んでいては、店舗の雰囲気も煩雑な印象になってしまいます。その点、ステラパックは、オールインワン決済端末なので場所を取りません。デザインもシンプルなので、カウンターにそのまま設置しても店舗の雰囲気を損ないません。

スタッフの負担軽減

総合力についての評判・口コミ④
使ってみて最も良かった点は、会計時のスタッフの作業負担を軽減できたことでした。現在、導入から2ヵ月程度がたちますが、先述の課題はほぼ解決できたと感じます。決済端末「stera terminal（ステラターミナル）」は、受付側の操作画面と、患者さん側の操作画面が2つに分かれていて、カードの差し込みや暗証番号の入力、カードの取り出しなどを音声で案内してくれます。

顧客も満足

機能についての評判・口コミ①
ステラパック導入後、VISAタッチが使えるようになり「これ、楽やなぁ♪」とお客様からも喜んで頂いてます。取扱いも簡単ですし導入して良かったです。

様々な決済方法に対応可能で選択肢も広がる

機能についての評判・口コミ②
クレジットカード、デビッドカード、QRコード決済、電子マネーなど様々な手段に対応しているのでお客様の決済の選択肢も広がるし、それにより入金率を上げることができました。

コンパクト

機能についての評判・口コミ③
オールインワン決済端末なのでこれ1台で完結し、場所も取らずコンパクトだったのもよかったですね。

導入費用が安い

料金についての評判・口コミ①
街中に三井住友銀行系列のステラパックというクレカ端末が溢れている。VISAタッチができて導入費用もお安くてよさげ。

充実したサポート

サポートについての評判・口コミ①
ステラパックを選んだ理由は、導入手続きも端末の操作も非常に簡単であったことが大きいですね。導入手続きは、サポート体制も充実しており、運用開始までのスピードも速かった。端末の操作も直感的かつ簡単にできるため、オペレーション研修も必要なく、すぐにみんな操作に慣れてくれました。

丁寧なサポート

サポートについての評判・口コミ②
導入時のサポートがしっかりしていて、メールや電話などで懇切丁寧に疑問点に答えてくれて安心できましたし、取扱マネーごとに異なる申込を行うなどの煩わしい導入手続きもなく、ストレスを感じることもありませんでした。

＼お申込みはこちらから！／

ステラパック（stera pack）の悪い評判・口コミ・デメリット

続いて、ステラパックの悪い評判・口コミ・デメリットを紹介します。

契約までの流れや対応にとても不満

sterapackPOSに対する悪い評判・口コミ①
申し込んだ時点で契約を交わした事と同じになってしまうらしい(こちらは申込む時の詳細に記載してあった)。JCBなどのブランド決済の審査が通るかどうか分からない状況下で、利用開始日が勝手に設定され月額がかかってきた。

エラーが…

sterapackPOSに対する悪い評判・口コミ②
お客様が使う端末によってはなぜか支払いエラーが何度も繰り返されることがあります。それによりお客様が支払いを諦めてしまうことも過去に起こったことがありますので「原因不明の支払いエラー」は追求し、そして改善してほしいところです。 

システム不具合で入金の遅れ

sterapackPOSに対する悪い評判・口コミ③
月6回の入金を選択しており7月22日入金の振込明細書があったにもかかわらず、当日入金はありませんでした。当日夜10時頃問い合わせたところ、システムの不具合という事でした。

＼お申込みはこちらから！／

ステラパック（stera pack）を他の人気キャッシュレス決済端末と比較してみた

以下の表では、ステラパックを他の人気キャッシュレス決済端末である「エアペイ」「Square」「楽天ペイ」「STORES決済」「スマレジ・PAYGATE」と比較してみましたので、それぞれを見比べてみてください。

	sterapack	エアペイ	Square	楽天ペイ	STORES決済	スマレジ・PAYGATE
初期費用	0円	0円	0円	0円	0円	0円
決済端末代	0円	0円	Square リーダー：7,980円（キャンペーン中は4,980円）Squareスタンド：29,980円Squareターミナル：46,980円	20,000円（キャンペーン中は0円）	19,800円（条件達成で0円）	30,800円（キャンペーン中は0円）
月額利用料	お試し：0円（1年間） スタンダードプラン：3,300円	0円	0円	0円	0円	3,300円
導入期間	1.5ヶ月～	1週間~	最短即日	1週間～	1週間～	1~4か月
端末持ち運び	×	〇	〇	〇	〇	〇
最低契約期間	3年間	なし	なし	なし	なし	キャンペーン適用時は利用開始月から最低1年間（キャンペーンを利用しない場合は特になし）
解約金	13ヶ月目以：88,000円(税込)14ヶ月～25ヶ月目以内：66,000円(税込)26ヶ月～37ヶ月目以：44,000円(税込)	なし	なし	なし	なし	1年以内に解約する場合／残り月×3,300円
入金サイクル	月2回締15日後払い 月6回払い2営業日後払い	みずほ銀行・三井住友銀行・三菱UFJ銀行：月6回その他の金融機関は月3回	みずほ銀行・三井住友銀行は翌営業日その他の金融機関は毎週金曜日	楽天銀行を入金口座に指定した場合、休日・祝日関係なく365日翌日に自動入金	最短翌々日	クレジットカード・電子マネー売上：月2回※末締め翌15日払い、15日締め当月末払いQRコード売上：当月末締め翌月末払い
クレジットカード	手数料：2.70％～3.74％Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay	手数料：3.24%～3.74％Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay	手数料：3.25%～3.95％Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover	手数料：3.24％～3.74％Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover	手数料：3.24％～3.74％Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover	手数料：3.24％～Visa/MasterCard/American Express/JCB/Diners Club/Discover/Union Pay
電子マネー	手数料：3.25％～3.74％Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/WAON/nanaco/楽天Edy/QUIC Pay	手数料：3.24%～3.74％Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/QUIC Pay	手数料：3.25%～3.75%Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/iD/QUICPay/Apple Pay	手数料：3.24％～3.74％Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/WAON/nanaco/楽天Edy/QUIC Pay/Apple Pay	手数料：1.98％Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん	手数料：3.24％～Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ID/WAON/nanaco/楽天Edy/QUIC Pay
QR	手数料：3.25％ゆうちょPay/PayPay/d払い/楽天ペイ/auPAY/メルペイy//LINE Pay/アリペイ/WeChat Pay	手数料：0.99%～2.95%Alipay/WeChat Pay/COIN+/PayPay/d払い/auPAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code™	手数料：3.25%PayPay	手数料：3.24％楽天ペイ/auPAY/アリペイ/JKOPAY/WeChat Pay	手数料：3.24％WeChat Pay	手数料：3.24％～PayPay/d払い/楽天ペイ/auPAY/メルペイy//LINE Pay/アリペイ/WeChat Pay
特別手数料	Visa/MasterCard（医療・クリニック専用プランの場合）：1.50％	なし	年間取引高が2,500万円以上の場合は店舗のニーズに適したカスタマイズされた料金プランで利用可能。	なし	クリーニング・理容室・床屋特別プラン：2.48％～医療特別プラン：1.50％～	医院・クリニック向け特別利率キャンペーンを実施中。キャンペーン中につき手数料がお得に。
連携POSレジ	A’staff Cloud /ビジコム/スマレジ/GPOS just/パワクラ/ユビレジ	エアレジのみ	SquarePOSレジ/Airレジ/スマレジ/Bionly/ユビレジ/poscube/Orange	スマレジ/Bionliy/poscube/ユビレジ/POS+	STORESレジ/スマレジ/ユビレジ/あっと決済/Bionliy/Salon Answer/POS+/Orange Operation/poscube/Loyverse POS/NEXPO	スマレジのみ

表を見てわかるように、ステラパックは契約期間の縛りと解約金が発生します。そのため、契約する際は慎重に検討したほうがいいでしょう。

＼お申込みはこちらから！／

口コミ・比較表をみてわかったステラパック（stera pack）のデメリット

ここでは、口コミ・比較表をみてわかったステラパックのデメリットを解説していきます。
ステラパックのデメリットは以下の3点です。

• 月額固定費がかかる
• 端末の持ち運びができない
• 3年契約縛りがあり、破ると解約金が発生する

月額固定費がかかる

月額固定費無料のところが多いなか、ステラパックは月額3,300円が発生します。※お試しプランでも2年目から発生します。ただし、周辺機器が必要ない分、初期導入コストとVISA・Mastercardの決済手数料が他社に比べて安いので、そこを比較検討する必要があるでしょう。

	sterapack	エアペイ	Square	楽天ペイ	STORES決済	スマレジ・PAYGATE
導入費用	0円	0円	4,980円～	端末代20,000円（キャンペーン中は0円）	端末代19,800円（条件達成で0円）	端末代30,800円（キャンペーン中は0円）
必要な周辺機器	無し	タブレットorスマホ ＋ レシートプリンター ※条件達成で無償貸与あり	タブレットorスマホ ＋ レシートプリンター ※Squareターミナルの場合不要	タブレットorスマホ ＋ レシートプリンター	タブレットorスマホ ＋ レシートプリンター	無し
月額固定費	3,300円	0円	0円	0円	0円	3,300円
決済手数料	2.70％～3.74％	3.24％～3.74％	3.25%～3.95%	3.24％～3.74％	3.24％～3.74％	3.24％～

キャッシュレス決済端末の導入費用・月額利用料・決済手数料の比較は下記の記事でより詳しく行っています。

端末の持ち運びができない

他のキャッシュレス決済端末は持ち運びできるものが多いですが、ステラパックはできません。また、同じオールインワン端末でもスクエアターミナルとスマレジ・PAYGATEは持ち運び可能です。

スクエアターミナルとスマレジ・PAYGATEについて詳しくは下記の記事をご覧ください。

3年契約縛りがあり、破ると解約金が発生する

ステラパックは3年間の契約期間の縛りがあり、期間内に解約すると利用期間に応じて解約金が発生します。解約金は以下の通りです。

• 13ヶ月目以内：88,000円
• 14ヶ月～25ヶ月目以内：66,000円
• 26ヶ月～37ヶ月目以内：44,000円

ただし、2022年6月～2024年3月末までの期間に新規申込みした場合は、途中解約の解約金が免除されます。なお、解約時45日以内に決済端末の返却が必要です。

ステラパック（stera pack）の導入方法と審査について

ここでは、ステラパックの導入方法と審査について解説していきます。

お申込みに必要な情報は？

申し込みの際は、法人の場合は法人情報を確認できる履歴事項全部証明書（発行後３か月以内）を、個人事業主の場合は運転免許証・健康保険証・運転経歴証明書・在留カード・特別永住者証明書のいずれか一つを用意しておきましょう。

また、法人・個人どちらもホームページのURLもしくは店舗外観・内観の画像と、クレジットカード（VISA・Mastercard）を用意する必要があります。

個人事業主でも審査に比較的通り安いですが、審査落ちする場合もあるので準備は入念に行いましょう。

＼お申込みはこちらから！／

ステラパック（stera pack）の使い方

ステラパックの使い方は以下の通りです。

1. 端末で決済方法を選択
2. 金額と支払い入力を行う
3. 決済を行う

※どの支払方法でも流れは同様です。

ステラパック（stera pack）の最新キャンペーン情報

端末代が無料で、お試しプランで13か月目まで月額利用料0円で利用可能です。

＼お申込みはこちらから！／

ステラパック（stera pack）に関するよくある質問

ここでは、ステラパックに関するよくある質問に回答していきます。

ステラパック（stera pack）のメリット・デメリットをおしえてください。

ステラパックのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

• 30種類以上の決済ブランドに対応
• オールインワン決済端末のため周辺機器代がかからない
• コストを抑えられる
• 会員証アプリで集客できる
• 医療機関向けの特別プランがある

デメリット

• 契約期間の縛りがある
• 解約金が発生する
• 月額利用料がかかる
• 持ち運びができない

ステラパック（stera pack）はどんなお店におすすめですか？

ステラパックは、導入コストを抑えたい店舗におすすめです。また、手数料がお得になる医療機関にも適しています。逆に、端末を持ち運んで使用したい場合は、他のキャッシュレス決済端末を利用したほうがいいです。

医療機関におすすめのキャッシュレス決済端末については下記の記事をご覧ください。

あわせて読みたい

クリニック・病院におすすめのキャッシュレス決済端末11選｜正しい選び方まで 国のキャッシュレス決済導入推進事業や社会全体でキャッシュレス決済の利用率が高まっていることを背景に、これまで普及率が低かった医療機関でもキャッシュレス決済の…

ステラパック（stera pack）導入が向いている業種はなんですか？

飲食業、小売業、サービス業を中心にほぼすべての業種で利用できます。特に、医療機関は特別な手数料で利用できるのでおすすめです。

ステラパック（stera pack）のセキュリティは大丈夫ですか？？

「三井住友銀行」と「GMOペイメントゲートウェイ」のノウハウが詰め込まれているので、セキュリティ面は安心です。また、決済端末は暗証番号が周りから見えないような設計になっています。クレジットカード情報保護のための国際的なセキュリティ―基準であるPCIDSSにも準拠しているので、安心して利用可能です。

ステラパック（stera pack）導入までの期間はどれくらいですか？

導入までは時間がかかり、1か月半以上かかる見込みです。そのため、新規開業に合わせて導入したい場合は、早めに申し込む必要があります。

ステラパック（stera pack）はインターネットなしでも使えますか？

ステラパックはオンラインで利用する必要があります。

ステラパック（stera pack）は個人事業主でもつかえますか？

個人事業主でも使用可能です。

▼ステラパック以外の個人事業主でも利用可能なキャッシュレス決済端末について知りたい方は下記の記事をご覧ください。

あわせて読みたい

個人事業主キャッシュレス決済導入おすすめランキング【2023最新版】 「初めてキャッシュレス決済を導入する」 「個人事業主におすすめのキャッシュレス決済端末を知りたい」 「何を基準にキャッシュレス決済端末を選べばいいかわからない…

▼個人事業主のキャッシュレス決済端末導入審査対策については下記の記事をご覧ください。

あわせて読みたい

個人事業主がクレジットカード決済導入審査に落ちる理由と対策まとめ 個人事業主の方がクレジットカード決済（キャッシュレス決済）導入に関して、以下のようなお悩みはないでしょうか。 「クレジットカード決済加盟店審査に落ちてしまった…

ステラパック（stera pack）導入に補助金は使える？

ステラパックは各自治体のキャッシュレス決済導入補助金の対象になる場合があります。ただし、導入コストがかからないので、補助金を利用しているお店はそれほど多くありません。

補助金について詳しくは下記の記事をご覧ください。

あわせて読みたい

【2024最新】キャッシュレス決済導入に使える補助金6選まとめ 「キャッシュレス決済を導入したいが導入コストがかかるから手を出せない」 「キャッシュレス決済に補助金は使えるの？」 「キャッシュレス決済導入の補助金申請は誰で…

メーカーの企業情報

会社名	SMBC GMO PAYMENT株式会社
設立年月	2015年
本社所在地	東京都江東区豊洲二丁目2番31号 SMBC豊洲ビル
資本金	4億90百万円
事業内容	１.商取引を行う事業者等に対する、クレジットカード等を用いた決済に関連または付随するところの、決済手段提供会社その他これに準ずる者との間の事務・システム処理代行サービスの提供 ２.ビジネスマッチング業務 ３.前号に附帯する一切の業務

まとめ

ステラパックは初期費用がかからず、POSレジ機能やレシートプリンターが備わっているオールインワン端末です。コンパクトな設計で省スペース化できます。ただし、契約期間の縛りがあるので、契約の際は慎重に検討しましょう。

ステラパックを導入する際は、今回の記事の内容を参考にしてみてください。

▼ステラパック以外のおすすめキャッシュレス決済端末を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ステラパック以外のおすすめキャッシュレス決済端末もチェック

当サイトでは、ステラパック以外のキャッシュレス決済端末も比較記事や製品レビュー記事にて紹介しています。
ぜひチェックしてみてください。

おすすめキャッシュレス決済端末比較記事から探す

キャッシュレス決済端末製品レビュー記事から探す

▼また、製品ひとつひとつの特徴を調べて選定する時間のない方は無料コンシェルジュサービスの活用もご検討ください。