月額0円から利用できる飲食店専用POSレジアプリ!セルフレオーダー導入なら国内最安級のおすすめサービス!
かんたん注文はスマホからのセルフオーダーやテーブルオーダー、ハンディなど様々なオーダーシステムが導入できるPOSレジアプリ。従業員はスマホ・タブレットで注文・会計・売上確認などができます。月額0円から始めることができ、インボイス制度にも対応可能です。
また、ウーバーイーツやキャッシュレス決済など飲食店向けの連携サービスも豊富なので、店舗の売上アップも期待できます。
今回の記事では、POSレジ一体型セルフオーダーシステムが格安で導入できるかんたん注文について、
完全中立な立場から評価し本当のおすすめ度をお伝えします。
評価はかんたん注文を含むPOSレジ50製品を相対比較して行っています。
そのため、「かんたん注文を本当にお店に導入すべきか」「他にもっと条件に合う製品はあるのではないか」といった疑問や不安が解消されるような記事となっております。是非ご一読ください。
かんたん注文とは
かんたん注文は、利用料金0円からの低価格で始められるセルフオーダーシステム/POSレジアプリです。
スマホやタブレットを使用してメニューの注文から会計までできるため、スタッフの業務負担軽減や人件費削減にも貢献します。かんたん注文では、飲食店の経営改善に欠かせない機能を提供しています。
具体的には、
- セルフオーダー
- テーブルトップオーダー
- ハンディ機能
- POSレジ機能
など、店舗の業務を効率化するだけでなく、お客様にとってスムーズなオーダーの実現が可能です。
2023年10月1日から導入される「インボイス制度」にも対応しています。
また、かんたん注文は「IT導入補助金」対象のPOSレジなので、導入費用と2年間の利用料を抑えられるのも魅力の一つです。
「人手不足で困っている」「モバイルオーダーとPOSレジを低コストで導入したい」といった方に最適なサービスといえるでしょう。
≪かんたん注文≫のメリット・デメリット
- お客様の注文待ち時間を短縮可能
- ホール業務の省人化
- おすすめ商品を事前に設定しておくことでファーストビューで表示可能
- 聞き間違えや入カミスなどによるオーダーミス削減
- 多言語対応
≪かんたん注文≫の製品基本情報
タイプ | タブレットPOSレジ |
導入価格例 | 14万円~/1店舗 |
月額料金 | 月額0円~ |
対象業種 | 飲食店 |
対象規模 | 小規模~大規模 |
≪かんたん注文≫の主要機能対応表
レジ販売機能 | 〇 | 売上分析 | 〇 | 在庫管理 | × |
顧客管理 | 〇 | キャッシュレス | 〇 | セルフレジ | 〇 |
複数店舗管理 | 〇 | 軽減税率対応 | 〇 | 免税対応 | × |
インボイス対応 | 〇 | 外部ツール連携 | 〇 | 勤怠管理 | × |
オフライン運用 | × | 電話サポート | 〇 | 全国駆けつけ | × |
≪かんたん注文≫のプラン別機能一覧
- 注文入力
- 注文管理
- 販売用プッシュ通知受信
- 日別売上表示
- メニュー管理
- テーブル管理
≪かんたん注文≫の外部連携
デリバリー連携
- ウーバーイーツ
決済サービス
- PayPay
- STORES決済
- IntaPay
会計ソフト
- freee会計
- 弥生会計
- MFクラウド会計
SNS
- LINE
複数店舗管理
- れすだく
自動釣銭機
- グローリー300
≪かんたん注文≫の保守・サポート対応
- 導入前:メニュー設定(有料)
- 導入後:メール、リモート保守対応
かんたん注文で実現できる3種の注文方法・機器構成イメージ
かんたん注文は、ハンディオーダー、テーブルオーダー、モバイルオーダーの3つから好きな注文方法を選べるサービスです。
ここでは、それぞれの概要と注文の流れを解説します。店舗が実現したい運営方法によってもどれを選ぶかは異なるので、自店舗に合ったシステムを導入しましょう。
ハンディオーダー
ハンディオーダーはスタッフがお客様から注文を聞き、専用のハンディ端末に注文内容を入力して厨房へ送信するシステムです。注文入力はもちろん、売上管理や販売用プッシュ通知受信機能、メニュー管理、テーブル管理などの機能も搭載しています。
かんたん注文では、専用のハンディ端末を別途購入する必要がなく、お使いのスマホをハンディとして利用できます。ただし、対応していないスマホ端末もあるため確認は必要です。
ハンディオーダーで注文する流れは以下のとおりです。
- スタッフがお客様から注文を聞き、ハンディに入力
- キッチンに自動送信
- 注文内容をもとにキッチンスタッフが調理
- 完成した料理をホールスタッフが配膳
- お会計
使い慣れたスマホでオーダーを取れるので、新人スタッフでも問題なくオーダーを取ることができるでしょう。
テーブルトップオーダー(TTO)
テーブルトップオーダー(TTO)とは、店内に設置したiPadなどのタッチパネル端末に表示されたメニューから注文ができるシステムのことです。
スタッフが注文を取りにいく必要がないため、業務負担の軽減やオーダーミスの防止、人件費の削減につながります。
お客様がスタッフを呼び出す手間や待ち時間がなくなるので、顧客満足度の向上にも貢献してくれるでしょう。
また、スタッフに代わってタブレットの画面におすすめ商品を表示してくれる機能もあるため、客単価向上に期待できます。
テーブルトップオーダーで注文する流れは以下のとおりです。
- お客様が店内備え付けのタブレットから注文
- 注文内容が自動でキッチンに伝達される
- 料理が完成したらホールスタッフが配膳
- お会計
テーブルトップオーダーは、「複数のフロアにまたがる大規模な店舗」や「食べ放題・飲み放題を提供している店舗」「外国人客が多い店舗」などに向いています。
モバイルオーダー
かんたん注文のモバイルオーダーは、お客様自身のスマホでメニューの注文から決済までを行えるシステムです。
店内での注文で利用することも可能ですし、テイクアウトの注文をリアルタイムで受け取ることにも利用できます。
注文をとりに行く必要がなくなり、感染症対策や人的コストの削減に貢献します。
モバイルオーダーで注文する流れは以下のとおりです。
- スマホにてQRコードを読み取り・注文
- 注文内容ごとに指定のプリンターに印刷
- 調理・提供
- お会計
モバイルオーダーで注文された内容は、自動でかんたんレジAppに反映されるので、スムーズな会計が実現できます。
少ない人員で店舗運営を実現したい方にとっては、モバイルオーダーの導入はおすすめです。注文業務がなくなるため、お客様の接客時間などの重要業務に時間を割けるようになるでしょう。
かんたん注文のメリット・選ばれる理由
多くの飲食店で導入されている「かんたん注文」。多くの飲食店に選ばれている理由は以下のとおりです。
- 注文待ち時間の削減につながる
- 人件費削減・人材不足解消につながる
- メニューのレイアウト変更がかんたん!おすすめ商品設定で客単価アップ
- オーダーミスが減る
- 多言語対応なのでインバウンド客の多いお店にも
それぞれ詳しく見ていきましょう。
注文待ち時間の削減につながる
お客様が飲食店を利用する際に感じるストレスとして挙げられるのが、「待ち時間の長さ」です。
かんたん注文のテーブルオーダートップやモバイルオーダー機能の利用で、お客様の注文待ち時間を削減できます。
お客様は手元の端末で注文できるため、「忙しい時間帯でスタッフが全然来ない」「奥まった席でスタッフを呼んでも気づかない」などのストレスから解放されます。
スムーズな注文を実現できれば、顧客満足度の向上にも期待できるでしょう。
人件費削減・人材不足解消につながる
かんたん注文の導入により、人材不足の解消・人件費の削減につながります。
人手不足が叫ばれる昨今、少ない人員でお店の運営をおこなっている店舗も多いでしょう。
かんたん注文のセルフオーダーやテーブルトップオーダーを利用すれば、注文で呼ばれることがなくなるため、ホール業務の省人化につながります。
また、誰でも使える操作性を実現しているため、新人スタッフ・ベテランスタッフ関係なくすぐに使いこなせます。
研修時間やトレーニング時間を大幅に削減し、教育コストをかけずに導入できるのもメリットです。
かんたん注文の導入により、飲食店を経営するコストの中で大きな部分を占める人件費の削減に成功し、人材不足解消につながるでしょう。
メニューのレイアウト変更がかんたん!おすすめ商品設定で客単価アップ
かんたん注文は、メニューのレイアウトを簡単に変更できます。季節に合わせて変更したり、お店のイメージに合わせて変更したりすることが可能です。
メニュー画面に、お店のおすすめ商品を事前に設定しておけば、お客様の目に留まりやすくなり、注文されやすくなります。
他にも、30分後にドリンクを勧める機能など、客単価UPにつながる機能が多いのが特徴です。
実際にかんたん注文を導入した店舗では、客単価が「20〜30%」UPした実績も多数みられます。
オーダーミスが減る
かんたん注文のテーブルトップオーダーやモバイルオーダーは、お客様自身で注文するため、オーダーミスを大幅に減らせます。
スタッフが直接注文をとる場合、注文内容の聞き間違いや入力ミスなどのヒューマンエラーは避けられません。
しかし、かんたん注文のセルフオーダーシステムは、お客様自身で注文するため、キッチンに正確な注文内容を伝達します。
オーダーミスが減れば、お客様からのクレーム防止にもつながるでしょう。
多言語対応なのでインバウンド客の多いお店にも
かんたん注文は日本語以外にも、「英語」「中国語」の設定が可能です。お客様の画面に対象の言語でメニュー表示ができます。
外国語を話せるスタッフの採用が難しい中、多言語対応のかんたん注文を導入すれば、外国人のお客様でもスムーズな注文が可能になります。
インバウンド集客につながり、店舗の売上UPが期待できるでしょう。
他の製品と比較したかんたん注文のメリット
ここでは、他の製品と比較した場合のかんたん注文のメリットを解説します。
具体的には以下のメリットです。
- 業界最安級の価格でセルフオーダーが実現できる
- 操作性が高く誰でも使いやすい
- IT導入補助金2023対象!
一つずつ見ていきましょう。
業界最安級の価格でセルフオーダーが実現できる
かんたん注文は月額0円から利用でき、モバイルオーダー/テーブルトップオーダー機能が「業界最安級」で実現できる人気POSレジです。
モバイルオーダーでは、お客様自身のスマホでオーダーシステムを実現できるため、専用端末を用意する必要もありません。
スタッフ端末ではハンディ端末も備わっているので、導入コストを抑えられます。また、セルフオーダーシステム対応の人気POSレジの「スマレジ」や「USENレジ」よりも安い月額料金で導入が可能です。
導入コストを抑えてセルフオーダーシステムを実現したい店舗にとっては、大きなメリットといえるでしょう。
操作性が高く誰でも使いやすい
誰にでも「かんたん」がテーマにあるように、誰でも直感的な操作ができる高い操作性が魅力のPOSレジです。
注文以外もハンディで対応でき、
- 売上管理
- 注文かんり
- 店舗設定
- メニュー設定
- メニュー変更
- 権限設定
- プッシュ通知
など、多機能ハンディとして役立ちます。
スタッフ側の管理画面が使いやすいのはもちろん、お客様側の注文画面も使いやすい設計になっているのが大きな特長です。
IT導入補助金2023対象!
かんたん注文は、IT導入補助金2023の対象製品になります。
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入にかかる経費の一部を補助する制度です。
POSシステムの導入やクラウドシステムなどのサービス導入にかかる費用の一部が補助されます。補助上限額は350万円、最大補助率は3/4です。
申請は以下のような手順で進めます。
IT導入補助金を利用すれば、導入コストの高さからセルフオーダーシステムの導入を見送っていた店舗でも、コストを抑えて導入できるでしょう。
出典:IT導入補助金
かんたん注文のデメリット
かんたん注文を導入検討する前に、以下のデメリットについても知っておきましょう。
- 外部連携ツールのバリエーションが少ない
- 顧客管理や予約管理といった機能はない
- かんたん注文のデメリットが気になる方におすすめのPOSレジ/セルフオーダーシステム
外部連携ツールのバリエーションが少ない
かんたん注文の欠点の一つは、「連携できる外部連携ツールが少ない」ことです。
会計ソフトや複数店舗管理、デリバリー連携などと連携できますが、連携先が少ないのでお店で利用するツールと連携できない可能性があります。
その点、人気POSレジの「スマレジ」や「USENレジ」は、外部連携ツールが豊富です。特にキャッシュレス決済端末の連携では差があります。
かんたん注文では、クレジットカード決済端末との連動はSTORES決済のみです。さまざまな外部ツールと連携させたい店舗にはデメリットでしょう。
顧客管理や予約管理といった機能はない
「お客様のニーズを分析して効果的なキャンペーンを打ち出したい」など、飲食店によってニーズがある、顧客管理機能や予約管理機能、券売機オーダーといった機能はかんたん注文には搭載していません。
顧客管理は来店客の年齢層や性別、注文履歴、問い合わせ履歴などを記録することです。顧客管理機能を活用すれば、顧客のニーズを分析することができ、最適なキャンペーン施策などを打ち出せます。その他、ポイント管理機能も搭載されていません。
予約管理はメールや電話、予約サイトからの予約などを1つの場所でまとめて管理できるシステムのことです。予約管理機能があれば、ダブルブッキングや記入ミスなどのヒューマンエラーを防ぐのに役立ちます。
これらの機能を求めるのであれば、少し価格は高くなりますが、「スマレジ」「POS+」「USENレジ」がおすすめです。
それぞれの詳細については、以下で解説しています。
かんたん注文のデメリットが気になる方におすすめのPOSレジ/セルフオーダーシステム
前述したかんたん注文のデメリットが気になる方は、「スマレジ」「USENレジ」「POS+(ポスタス)」がおすすめです。それぞれの特徴について見ていきましょう。
スマレジ
機能充実度No.1の大人気POSレジアプリ!
スマレジはアクティブ店舗数38,000店舗以上の幅広い業種で利用されている国内シェア2位のタブレットPOSレジです。
スマレジの魅力はなんといっても、圧倒的な機能の充実度。機能の高さや価格の安さ、サポート品質の良さ、操作のしやすさなど、全てにおいて最高水準です。
ハンディ、セルフオーダー、モバイルオーダーについても問題なく対応しています。
USENレジ FOOD
豊富な外部連携システムで店舗経営を楽に!
かんたん注文の弱点でもある外部連携ツールのバリエーション。USENレジはキャッシュレス決済や予約台帳、会計システムなど豊富な連携先が用意されており、店舗運営のオペレーションを一元管理できます。
また、データの集計・分析機能も優秀で、約30種類の分析から店舗の仕入れや販売戦略の最適化が可能です。
POS+(ポスタス)
サポートの手厚さはトップクラス!
POS+は月間導入店舗数が1,000店舗を超える、人気急上昇中のタブレットPOSレジとして注目されています。かんたん注文には備わっていない「予約管理機能」や「顧客管理機能」が好評です。
POS+のサポート対応はトップクラスに手厚く、
- 初期設定・設置などを全て任せられる
- 365日電話サポート
- 全国無制限の駆けつけサポート
など、安心して利用できる点が多いのはメリットといえるでしょう。
かんたん注文導入の流れ
ここでは、かんたん注文の申し込みから利用開始までの流れを6ステップで解説します。
かんたん注文のHPからお申し込みください。
申し込みから3営業日以内に連絡があれば、ヒアリングを行います。自店舗のニーズを明確にし、疑問点などを解消しておきましょう。
月額サービスの申し込みと必要な機器を購入します。
料理名や料理写真を店舗スタッフが登録します。メニュー設定を任せられるオプションもあるため、必要な場合は申し込み時に選択してください。
購入した機器が到着したらマニュアルに沿って設置します。
各端末にログインし、動作確認を行います。問題がなければ利用開始です。
導入後に後悔が残らないように、ヒアリングの時点で疑問点や不安点を解消しておくのが大切です。
かんたん注文に関するよくある質問
ここでは、かんたん注文に関するよくある質問に答えていきます。
かんたん注文とはなんですか?
かんたん注文は利用料金0円から始められるセルフオーダーシステム/POSレジです。スマホやタブレットからメニューの注文、会計までを行えます。
タブレットの推奨OSは何ですか?
iOS/AndroidOSに対応しています。
かんたん注文導入からサービス利用開始までどれくらいかかる?
通常1〜1.5ヶ月程度かかります。契約した後、機器購入、設定、マスタデータの作成など必要な作業が完了してから利用できます。
インターネット環境は必須?
かんたん注文はクラウドサービスなので、インターネット環境が必要です。
テーブルオーダーのお客様注文端末の機種指定はありますか?
iOS/AndroidOS対応のタブレットが必要です。
IT導入補助金2023を利用するとどれくらい安くなりますか?
IT導入補助金2023の利用で、導入費用と2年間の月額利用料が補助されます。
以下はあくまで一例ですが、どの程度安くなるかの参考にしてください。
代金 | 補助額 | 実質負担額 | |
---|---|---|---|
導入費用例 | 約14万円〜 | 約7万円(1/2) | 約7万円 |
月額利用料(セルフオーダープラン:12,980円×2年間) | 約31万円 | 約232,500円(3/4) | 約77,500円 |
合計 | 約45万円 | 約302,500円 | 約147,500円 |
▼詳しくは以下よりお問い合わせください。
まとめ
かんたん注文を導入することで、注文待ちの時間を削減し、人件費削減・人材不足の解消が期待できます。
かんたん注文は、
- 業界最安級の価格でセルフオーダーが実現できる
- 操作性が高く誰でも使いやすい
- IT導入補助金2023対象!
などの魅力から、多くの飲食店に選ばれています。
ただし、「外部連携ツールのバリエーションが少ない点」や「顧客管理や予約管理の機能がない点」が気になる方は、スマレジやUSENレジ、POS+(ポスタス)がおすすめです。
かんたん注文はIT導入補助金の対象製品です。導入費用を抑えられるので、ぜひこの機会に導入検討をしてみてはいかがでしょうか。
かんたん注文を見ている方におすすめのPOSレジ
かんたん注文以外のPOSレジにも、おすすめのサービスは多数あります。
当サイトでは各製品のメリットやデメリット、違いを解説していますので比較しながら、自店舗に最適なものを導入しましょう。
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