小規模店舗・個人店におすすめのレジ【個人飲食店/商店・業種別】

小規模店舗・個人店におすすめのレジ

「お店に合ったレジを選びたいけど、どれが最適?」

「正しい選び方がわからない」

「レジスターとPOSレジの違いって何?基礎から知りたい」

小規模店舗・個人店のレジ導入にあたり、上記のような疑問・ニーズをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、レジの基礎知識から小規模店舗・個人店に最適なレジの紹介まで完全網羅で解説していきます。

【速読みガイド】小規模店舗・個人店におすすめのレジを見る

小規模店舗・個人店におすすめのレジを業種別に整理して紹介しています。
※各リンクをタップ/クリックすると該当箇所までジャンプします。

小規模・個人飲食店
小規模・個人商店(小売店)
個人サロン・1人美容室

その他、以下の観点からも解説しています。気になるところから読み進めてください。
※各リンクをタップ/クリックすると該当箇所までジャンプします。

【レジのプロが選ぶ】小規模店舗・個人店におすすめのレジTOP3

スマレジ

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圧倒的な機能充実度と低価格
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Airレジ(エアレジ)

エアレジ

月額利用料0円で使える
操作性が高い
シンプル設計のPOSレジです。

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Square(スクエア) POSレジ

square

個人店でもキャッシュレス決済
導入の審査が通りやすい
端末のデザイン性が高い

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03-3673-5610受付時間10:00~18:00(土日祝日除く)
目次

まずはレジの種類を解説|小規模店舗・個人店にはどんなタイプがおすすめ?

おすすめの製品を紹介する前に、まずはレジの種類を解説していきます。
そのうえで小規模店舗・個人店にはどんなタイプがおすすめか見ていきましょう。

<レジの種類(大まかな分類)>

  • 従来型レジスター(昔ながらのレジ、ガチャレジ)
  • POSレジ(POSシステムを搭載したレジ)
    • ターミナル型POSレジ(コンビニやスーパーの大型なPOSレジ)
    • タブレット型POSレジ(タブレットやスマホで使えるPOSレジ)
    • 決済端末一体型POSレジ(キャッシュレス決済端末とレジが一体になったPOSレジ)

従来型レジスター(昔ながらのレジ、ガチャレジ)

従来型レジスター

従来型レジスターは、会計とともに、お金の流れのみを管理することができるシンプルなレジです。
ガチャレジとも呼ばれています。

価格は安く最安2万円程度で導入できます。

ただし、POSレジのようなデータの管理・分析機能、その他の多彩な機能は搭載していません。

金額は基本的に手打ちか商品に紐づけたボタン選択式(PLU機能)になるので、入力ミスといったヒューマンエラーも発生しやすいです。
入力ミスが発生するということは、同時にレジ締め時に差異が発生するリスクも高まるという点も考慮しておいた方が良いでしょう。

以上の点から、従来型レジスターは一日の会計数が少ない個人店に向いている製品といえます。

POSレジ(POSシステムを搭載したレジ)

square

POSレジは、レジでの販売に連動して「いつ・どこで・誰が・なにを・どんな決済方法で」といったデータを収集・管理できます。
機能が多いので操作が複雑なのでは…と感じるかもしれませんが、会計操作は非常にシンプルです。

バーコード登録をしている商品であれば、専用リーダーを使ってスキャンするだけで商品を入力できます。
バーコードがない商品も事前に登録しておけば、会計時に商品を選択するだけで金額を手入力する必要がありません。

会計時に得たデータは売上や在庫・会計管理など、より良い運営を行うための資料として活用できます。
顧客管理機能を搭載している製品であれば客層や購入履歴も確認でき、お客様に喜ばれるキャンペーンの実施も可能です。

最近は低価格で導入できる製品も多く、小規模店での普及も急速に進んでいます。

POSレジの主な機能

POSレジには主に次のような機能を搭載しています。

売上(販売)管理・分析機能商品の売上や販売履歴を管理できます。蓄積したデータを利用して売れ筋商品や傾向・客層などを
分析することが可能です。製品によってはスマートフォンでも分析ができ、時間や場所を選ばず
管理できます。
顧客管理機能会員情報とレジを連携させることで、お客様ごとの購入履歴や累計金額・来店頻度などを管理できます。お客様ごとに最適なタイミングでのDMやクーポン配信など、購買意欲を高められる機能を搭載した製品も多いです。
在庫管理機能登録した商品と在庫数を連携させることで、商品在庫をリアルタイムで管理できる機能です。製品によっては、複数店舗間の移動や倉庫で管理している在庫を把握することもできます。一定数以下になるとアラートで知らせるなど、在庫切れを防止する機能も利用可能です。
予約管理機能お客様からの予約状況を一元管理できる機能です。LINEや予約サイトと連携することで、自動で予約管理してくれる製品もあります。
インボイス制度対応インボイス制度に対応したレシートを印刷してくれる機能です。クラウドを利用した多くのPOSレジでは、制度開始までにアップデートにより対応できるよう仕様変更しています。
ポイント管理機能店舗で利用できるポイントを管理する機能です。レジによって「全国チェーンのポイント」か「店舗独自のポイントプログラム」など、対応しているサービスは異なります。
キャッシュレス決済専用の決済端末と連携することで、キャッシュレス決済に対応可能です。連携する決済サービスによって、利用できる決済ブランドはさまざまです。
ハンディ機能ハンディ端末から注文できる機能です。テーブル管理を端末で操作できるので、フロアスタッフの負担を減らせます。オーダーを受けた料理内容のデータは、ワンタッチでキッチンに送ることが可能です。

POSレジの各種機能についてさらに詳しく知りたい方はこちら

POSレジの種類

一口にPOSレジといっても、実は様々な種類があり大まかに分類すると以下のように分類できます。

  • ターミナル型POSレジ(コンビニやスーパーの大型なPOSレジ)
  • タブレット型POSレジ(タブレットやスマホで使えるPOSレジ)
  • 決済端末一体型POSレジ(キャッシュレス決済端末とレジが一体になったPOSレジ)

ターミナル型POSレジ(コンビニやスーパーの大型なPOSレジ)

ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジとは、レジ専用機器にPOSシステムがインストールされているタイプです。
コンビニやスーパーなどで見かけることが多く、導入数が一番多いタイプといえます。

機能面が非常に優秀ですが、他のタイプに比べると大型で、ある程度の設置スペースを確保する必要があります。
導入費も高く50~100万円程度するので個人店・小規模店には不向きです。

タブレット型POSレジ(タブレットやスマホで使えるPOSレジ)

タブレット型POSレジ

タブレット型POSレジは、iPadやAndroid端末にPOSレジアプリをインストールして利用するタイプです。

周辺機器代含め5万円〜30万円程度と安く導入できます。別途月額利用料がかかる製品もありますが、0円〜2万円程と運用状況やニーズに合わせて選べる点が特徴です。コンパクトで持ち運びしやすく、場所を選ばず会計業務を行えます。カウンターといった省スペースでも設置できるので、小規模店舗でも無理なく導入できるでしょう。

決済端末一体型POSレジ

決済端末一体型POSレジ

キャッシュレス決済端末にPOSレジシステムとレシートプリンターを搭載した最新タイプです。
非常にコンパクトでありながら、あらゆる決済方法に対応できます。

タブレット型よりもさらに省スペースで設置でき、導入費も安いです。
メーカーによっては導入費0円キャンペーンを打ち出している場合も多く、注目すべき製品のひとつといえるでしょう。

小規模店舗・個人店には「タブレット型」か「決済端末一体型」のPOSレジがおすすめ!

上記の3タイプを比較すると、小規模店舗や個人店には「タブレット型」か「決済端末一体型」のPOSレジがおすすめといえます。

  • ターミナル型に比べて大幅に導入コストを抑えられる
  • サイズがコンパクトなので、広い設置スペースも必要ない
  • スペックでも劣っておらず、店舗に必要な機能を充分に利用できる
  • クラウドサービスなのでインボイス制度など法改正による買い替えも必要なし
  • 導入が手軽でカンタン

以上から、小規模店舗・個人店では業種問わず「タブレット型」か「決済端末一体型」のPOSレジがおすすめです。

メリットについてさらに詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

小規模店舗・個人店にタブレット型POSレジ・決済端末一体型POSがおすすめな7つの理由はこちら

小規模・個人”飲食店”におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POS6選

以下は、小規模・個人飲食店におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POSです。

スクロールできます
スマレジ
スマレジ
Square(スクエア)POSレジ
square
POS+food×steraterminal一体型レジ
決済端末一体型POSレジ
スマレジ・PAYGATE POS
スマレジ・PAYGATE
ユビレジ
ユビレジ
USENレジ FOOD
USENレジ
導入費用例112,780円~(最安構成:62,770円~)92,760円~要問い合わせ0円~95,700円~180,000円~
月額利用料金スタンダード:0円※1店舗のみ
プレミアム:5,500円※1店舗につき
プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
フードビジネス:12,100円※1店舗につき
リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
フリー:0円
リテールプラス:6,000円
飲食店プラス:13,000円
プレミアム:個別見積り
POS+ retail(小売店向け):14,000円〜POS+ food(飲食店向け):14,000円〜POS+ lite(小規模飲食店向け):6,000円〜POS+ beauty(サロン向け):14,000円〜3,300円~お試しプラン(1ヶ月限定):0円
ユビレジプレミアムプラン:6,900円~
ユビレジハンディ:1,500円/台~
ユビレジQRオーダー&決済:要問合せ
ユビレジレジ在庫管理:4,500円/月~
ユビレジ for Salesforce®:要問合せ
9,980円~
ハードウェアタブレット型タブレット型決済端末一体型決済端末一体型タブレット型タブレット型
OSiOSiOS・AndroidiOS※POS+ liteのみAndroidiOSiOSiOS
メールサポート
電話サポート
駆けつけサポート××××

スマレジ

導入費用例112,780円~(最安構成:62,770円~)
月額利用料金・スタンダード:0円※1店舗のみ
・プレミアム:5,500円※1店舗につき
・プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
・フードビジネス:12,100円※1店舗につき
・リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
ハードウェアタブレット型
OSiOS
サポートメールサポート(平日9:00~22:00のみ)
365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)
※プレミアムプラス以上のプランのみ利用可能
メーカー名株式会社スマレジ
連携できるキャッシュレス決済端末スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/
JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/
楽天ペイ/Payment Meister

■スマレジのおすすめポイント

  1. 0円からスモールスタートできて、拡張性も非常に高い
  2. 飲食店専用のプランを提供。店舗拡大に合わせて充実した機能を追加可能
  3. APIで豊富な飲食系外部サービスと連携できる

スマレジは提供しているプランが豊富で、基本的な機能(会計や売上・簡単な在庫管理)なら0円から利用できるPOSレジです。
スモールスタートできつつ、拡張性も高い点が最大の特長です。

スマレジ・アプリマーケット」と呼ばれる好みの機能を自由に追加・カスタマイズできるサービスを提供しており、
お店に必要な機能だけを無駄なコストをかけずに選んで使えます。

iPadやiPhoneなどをハンディとして利用できるスマレジ・ウェイターを標準搭載した「フードビジネスプラン」も利用可能です。
セルフオーダーも利用でき、注文業務の効率化を低価格で実現できます。

APIを使用して飲食系外部サービスとも連携でき、店舗を上手にアピールできるようになるでしょう。

スマレジのキャッシュレス決済導入方法について

スマレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/楽天ペイ/Payment Meister

以下は、「楽天ペイ」を契約・連携した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用19,800円※現在導入0円キャンペーン実施中
月額固定料金1,320円※1台につき
クレジットカード決済決済手数料:3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.24%
Apple Pay/QUICPay/iD/nanaco/楽天Edy/WAON/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%
楽天ペイ/au PAY/Alipay/WeChatPay

Square(スクエア)POSレジ

■Square(スクエア)POSレジの製品情報

導入費用例92,760円~
月額利用料金・フリー:0円
・リテールプラス:6,000円
・飲食店プラス:13,000円
・プレミアム:(個別カスタム※追加する機能により変動)
ハードウェアタブレット型
OSiOS・Android
サポート電話(受付時間10:00~18:00)※年末年始・臨時休業日を除く
メール(24時間受付)
メーカー名Block, Inc.
連携できるキャッシュレス決済端末Square ターミナル/Square スタンド/Square リーダー

■Square(スクエア)POSレジのおすすめポイント

  1. 最短当日に決済サービスの審査が完了
  2. 実店舗とオンラインショップを無料で管理
  3. 台数に制限なく0円から導入可能

実店舗とオンラインショップ両方の注文を受付・管理ができるPOSレジです。店内外での商品受け取りやデリバリーであれば0円から利用できます。Instagramとの連携もでき、効果的なPRが実現可能です。

キャッシュレス決済は、同サービスのSquare決済と連携できます。専用決済端末の他に、新サービスとしてAndroidスマートフォンでタッチ決済の受付ができるようになりました。タッチ決済カードやApple Payでの支払いに対応しており、デリバリー時の支払いもスムーズです。

POSレジシステムは台数に制限なく0円から利用できるのもメリットでしょう。

Square(スクエア)POSレジのキャッシュレス決済導入方法について

Square POSレジは、同じアカウントでSquare決済を利用可能です。

以下は、Square決済を契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用4,980円~39,980円
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:3.25%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.25%※iDのみ3.75%
QUICPay/iD/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/
SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.25%
PayPay

POS+food×steraterminal一体型レジ

■POS+food×steraterminal一体型レジの製品情報

導入費用例要問い合わせ
月額利用料金・POS+ retail(小売店向け):14,000円〜
・POS+ food(飲食店向け):14,000円〜
・POS+ lite(小規模飲食店向け):6,000円〜
・POS+ beauty(美容・サロン向け):14,000円〜
ハードウェア決済端末一体型
OSiOS※POS+ liteのみAndroid
サポート365日対応コールセンター(10:00~22:00)全国駆けつけサポート
メーカー名ポスタス株式会社
連携できるキャッシュレス決済端末stera terminal/JT-VT10

■POS+food×steraterminal一体型レジのおすすめポイント

  1. stera terminalにPOS+foodの機能を搭載
  2. 専用マーケットプレイス「stera market」から機能の追加が可能
  3. stera terminalから直接注文を入力できる

オールインワン決済端末である「stera terminal」にPOS+ foodの機能を搭載した製品です。
端末内にPOSレジシステムを搭載しているので、レジ用のタブレットを用意する必要がありません。

1台で注文から決済までを完結でき、レジ周りをスッキリさせられます。専用マーケットプレイス「stera market」からさまざまな機能の追加に対応しており、カスタマイズ性も優秀です。さらに、お客様から受けたオーダーを端末から直接入力できます。

入力した注文内容はキッチンプリンターへ送信・印字もできるので、業務の効率化も可能です。

■POS+food×steraterminal一体型レジキャッシュレス決済導入方法について

POS+food×steraterminal一体型レジは、レジの契約でキャッシュレス決済も同時に使えるようになります。

導入費用0円※レジの費用のみ
月額固定料金0円※レジの料金のみ
クレジットカード決済決済手数料:2.70%~3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:2.70%~3.24%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済3.24%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ゆうちょペイ/Union QR/ALIPAY+/WeChat Pay

スマレジ・PAYGATE POS

■スマレジ・PAYGATE POSの製品情報

導入費用例30,800円※現在導入0円キャンペーン実施中
月額利用料金3,300円
ハードウェア決済端末一体型
OSiOS
サポートメールサポート(平日9:00~22:00のみ)365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)※プレミアムプラス以上のプランのみ利用可能
メーカー名株式会社スマレジ
連携できるキャッシュレス決済端末スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/楽天ペイ/Payment Meister

■スマレジ・PAYGATE POSのおすすめポイント

  1. スマレジ全プランで利用可能
  2. 4G回線の利用で店内外問わず会計できる
  3. 今なら端末代0円

スマレジ・POSの全プランで利用できるサービスです。ただし、キャッシュレス決済を利用する場合は、別途スマレジ・PAYGATEを契約する必要があるので注意しましょう。1台で現金決済から、クレジットカード・電子マネー・QRコードに幅広く対応できます。

レシートプリンターやカードリーダーも内蔵しているので、周辺機器を用意する必要もありません。4G回線を利用した決済にも対応しており、店内はもちろん店外でも運用できる点もポイントでしょう。

キャンペーンにより今なら端末代0円&決済手数料をお得に利用できるので、早めの導入がおすすめです。

スマレジ・PAYGATE POSのキャッシュレス決済導入方法について

スマレジ・PAYGATE POSは、レジの契約でキャッシュレス決済も同時に使えるようになります。

導入費用0円※レジの費用のみ
月額固定料金0円※レジの料金のみ
クレジットカード決済決済手数料:3.24%~※今ならキャンペーンでさらに安くなる
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.24%~※今ならキャンペーンでさらに安くなる
QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/
manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%~※今ならキャンペーンでさらに安くなる
楽天ペイ/PayPay/d払い/au PAY/LINEPay/メルペイ/Jcoin/BankPay/Smart Code/Alipay/WeChat Pay

ユビレジ

■ユビレジの製品情報

導入費用例95,700円~
月額利用料金・お試しプラン(1ヶ月限定):0円
・ユビレジプレミアムプラン:6,900円~
・ユビレジハンディ:1,500円/台~
・ユビレジQRオーダー&決済:要問合せ
・ユビレジレジ在庫管理:4,500円/月~
・ユビレジ for Salesforce®:要問合せ
・ユビレジエンタープライズプラン:要お問合せ
ハードウェアタブレット型
OSiOS
サポートメール(平日10:00〜17:00)標準電話サポート(平日 10:00〜18:00)※無料電話サポートプレミアム(365日対応、10:00~22:00)※2,000円/月
メーカー名株式会社ユビレジ
連携できるキャッシュレス決済端末楽天ペイ/stera terminal/StarPay/STORES 決済/Square/おてがるPay/食べログPay/オムニカード・ペイメント

■ユビレジのおすすめポイント

  1. 月額6,900円から運用できる
  2. 「ユビレジ QRオーダー」でオーダーミスを解消
  3. ユビレジ ハンディであればiPhoneやiPod touchを活用できる

月額6,900円から利用できるPOSレジです。初回1カ月は一部機能のみ無料で利用できるプランを提供しており、お試しでの導入にも対応しています。オプションで「ユビレジ ハンディ」や「QRオーダー&決済」との組み合わせも可能です。

利用料・オプションともに年払いにすることで5%オフという特典もあるので、長期間利用する方は検討すると良いでしょう。ユビレジ ハンディではiPhoneやiPod touchをハンディとして活用するため、スマートかつスタイリッシュさを演出できます。

ユビレジでは、利用料と周辺機器をセットにしたレンタルプランや周辺機器専用のリースプランといった導入費を抑えるプランも豊富です。

■ユビレジキャッシュレス決済導入方法について

ユビレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

楽天ペイ/stera terminal/StarPay/STORES 決済/Square/おてがるPay/食べログPay/オムニカード・ペイメント


以下は、stera terminalを契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用要問い合わせ
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:2.70%~3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/
銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:2.70%~3.24%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ゆうちょペイ/Union QR/ALIPAY+/WeChat Pay

USENレジ FOOD

■USENレジ FOODの製品情報

導入費用例180,000円~
月額利用料金9,980円~
ハードウェアタブレット型
OSiOS
サポートメールカスタマーセンター(24時間365日)駆けつけサポート
メーカー名株式会社USEN
連携できるキャッシュレス決済端末USEN PAY/USEN PAY QR

■USENレジ FOODのおすすめポイント

  1. 導入前後のサポートが充実
  2. 飲食店に欲しいサービスをワンストップで対応
  3. 約30種類の豊富な分析機能を搭載

豊富なサポートを標準搭載しており、安心して導入できるPOSレジです。導入時の機材手配・設置工事・メニュー設定はもちろん、スタッフのトレーニングまで対応してくれます。導入後は、24時間365日受付のカスタマーセンターや全国に拠点を設置している点も特徴です。

いつでもサポート体制が整っているので、昼間はもちろん夜間営業をしている店舗でも安心して運用できるでしょう。USENレジ FOODは、店内BGMでおなじみのUSENが提供するサービスです。

店内BGMはもちろんさまざまなオーダーサービスや配膳ロボットも扱っており、一つの窓口で欲しいサービスを揃えられます。

■USENレジ FOODキャッシュレス決済導入方法について

USENレジ FOODは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

USEN PAY/USEN PAY QR

以下は、USEN Payを契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用30,800円※現在導入0円キャンペーン実施中
月額固定料金1,000円※現在導入0円キャンペーン実施中
クレジットカード決済決済手数料:3.24%※医療店舗は1.9%~のキャンペーン中
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:交通系電子マネー 3.24%、それ以外 3.74%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%※Alipay、WeChat Payは3.0%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ALIPAY+/WeChat Pay/Smart Code※QR決済は、別途USEN PAY QRを申し込む必要があります。

個人商店・小規模”小売店”におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POS5選

続いて、個人商店や小規模小売店におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POSを紹介します。

スクロールできます
リアレジ for stera
リアレジ for stera
POS+retail×steraterminal一体型レジ
決済端末一体型POSレジ
スマレジ
スマレジ
Airレジ(エアレジ)
エアレジ
STORESレジ
storesregi
導入費用例84,520円~要問い合わせ112,780円~(最安構成:62,770円~)83,620円~10万円程度(最安構成:70,000円~)
月額利用料金・リアレジアプリ利用料金:4,180円・eあっと免税アプリ利用料金:1,628円POS+ retail(小売店向け):14,000円〜POS+ food(飲食店向け):14,000円〜POS+ lite(小規模飲食店向け):6,000円〜POS+ beauty(サロン向け):14,000円〜スタンダード:0円※1店舗のみ
プレミアム:5,500円※1店舗につき
プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
フードビジネス:12,100円※1店舗につき
リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
基本機能:0円ハンディ:13,200円~セルフオーダー:17,600円~フリープラン:0円スタンダード:2,980円~※クレジットカードでプラン料金を支払いの場合、初月無料
ハードウェア決済端末一体型決済端末一体型タブレット型タブレット型タブレット型
OSWindows・iOS・AndroidiOS※POS+ liteのみAndroidiOSiOSiOS
メールサポート××
電話サポート×
駆けつけサポート××××

リアレジ for stera

■リアレジ for steraの製品情報

導入価格例84,520円~・stera terminal:9,500円・キャッシュドロア:12,320円・レシートプリンター:62,700円
月額利用料金・リアレジアプリ利用料金:4,180円
・eあっと免税アプリ利用料金:1,628円
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェア決済端末一体型
サポート電話(通常・サポートプラス・サポートワイド)
メーカー名株式会社ビジコム
連携できるキャッシュレス決済端末stera terminal

■リアレジ for steraのおすすめポイント

  1. 1台でPOSレジ・免税電子化・キャッシュレス決済に対応
  2. スマートフォンから商品マスタの登録や画面のボタン配置などを設定できる
  3. 自動釣銭機との連携が可能

1台でPOSレジ・免税電子化・キャッシュレス決済といった3つの機能に対応できる決済端末です。stera market(ステラマーケット)からリアレジをインストールすることで、POSレジとして利用できます。

スマートフォンと連携することで、商品マスタの登録や画面のボタン配置などを設定可能です。スマートフォンで撮影した写真をそのままレジに表示される商品画像として設定できるため、簡単に登録を進められます。

レシートプリンターと組み合わせれば自動釣銭機と連携することもでき、セミセルフレジとして運用できる点も特徴です。現金の差異が生じにくいので、レジ締め業務を大幅に短縮できるでしょう。

■リアレジ for steraキャッシュレス決済導入方法について

リアレジ for steraは、決済端末一体型なので、キャッシュレス決済に最初から対応しています。

導入費用0円※レジの費用のみ
月額固定料金0円※レジの料金のみ
クレジットカード決済決済手数料:2.70%~3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/
銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:2.70%~3.24%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済3.24%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ゆうちょペイ/Union QR/ALIPAY+/WeChat Pay

POS+retail×steraterminal一体型レジ

■POS+retail×steraterminal一体型レジの製品情報

導入価格例要問い合わせ
月額利用料金・POS+ retail(小売店向け):14,000円〜
・POS+ food(飲食店向け):14,000円〜
・POS+ lite(小規模飲食店向け):6,000円〜
・POS+ beauty(美容・サロン向け):14,000円〜
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェア決済端末一体型
サポート365日対応コールセンター(10:00~22:00)全国駆けつけサポート
メーカー名ポスタス株式会社
連携できるキャッシュレス決済端末stera terminal/JT-VT10

■POS+retail×steraterminal一体型レジのおすすめポイント

  1. stera terminalにPOS+retailの機能を搭載
  2. 決済アプリに自動で金額連携
  3. 1台で30種類以上のキャッシュレス決済に対応

三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal」にPOS+retailの機能を搭載したPOSレジです。1台で30種類以上の決済手段に対応しているので、POS用タブレットは不要で最小限の周辺機器のみで運用できます。

端末内の決済アプリと自動連携しており、会計金額を再度入力する手間が必要ありません。請求金額ミスも防止でき、スピーディーかつ正確に会計を済ませられます。また、POS+はサポートの手厚さに定評のある製品です。

導入時の使い方トレーニングを始めとして、24時間365日対応の電話サポートや全国駆けつけサポートにも標準対応しています。

■POS+retail×steraterminal一体型レジキャッシュレス決済導入方法について

POS+retail×steraterminal一体型レジは、キャッシュレス決済に最初から対応しています。

導入費用要問い合わせ
月額固定料金要問い合わせ
クレジットカード決済決済手数料:2.70%~3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:2.70%~3.24%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA
/nimoca/はやかけん
QR決済3.24%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ゆうちょペイ/Union QR/ALIPAY+/WeChat Pay

スマレジ

■スマレジの製品情報

導入価格例112,780円~(最安構成:62,770円~)
月額利用料金・スタンダード:0円※1店舗のみ
・プレミアム:5,500円※1店舗につき
・プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
・フードビジネス:12,100円※1店舗につき
・リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェアタブレット型
サポートメールサポート(平日9:00~22:00のみ)365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)※プレミアムプラス以上のプランのみ利用可能
メーカー名株式会社スマレジ
連携できるキャッシュレス決済端末スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/
JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/
楽天ペイ/Payment Meister

■スマレジのおすすめポイント

  1. 低価格で豊富な機能を利用できる
  2. 7種類の決済サービスから選択可能
  3. LINEミニアプリとの連携にも対応

低価格で豊富な機能を利用できるPOSレジです。0円から導入できるうえに店舗の成長に合わせたカスタマイズもでき、長く使い続けられる製品といえます。また、連携できる外部システムも豊富で、店舗の好みやお客様のニーズに合わせた運用方法が選択可能です。

決済では、スマレジ・PAYGATEをはじめJMS おまかせサービス Webプラン・楽天ペイなど7種類のサービスと連携できます。スマレジ・アプリマーケットでは、バーコード作成やLINEミニアプリとの連携など業務効率化できる機能も豊富です。

セット・バンドル販売への切り替えもボタン一つで行え、さまざまな販売戦略にも柔軟に対応できます。

スマレジのキャッシュレス決済導入方法について

スマレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/楽天ペイ/Payment Meister

以下は、「楽天ペイ」を契約・連携した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用19,800円※現在導入0円キャンペーン実施中
月額固定料金1,320円※1台につき
クレジットカード決済決済手数料:3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.24%
Apple Pay/QUICPay/iD/nanaco/楽天Edy/WAON/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%
楽天ペイ/au PAY/Alipay/WeChatPay

Airレジ(エアレジ)

■Airレジ(エアレジ)の製品情報

導入価格例83,620円~
月額利用料金・基本機能:0円ハンディ:13,200円~
・セルフオーダー:17,600円~
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェアタブレット型
サポートメール、チャット
メーカー名株式会社リクルート
連携できるキャッシュレス決済端末Airペイ/AirペイQR

■Airレジ(エアレジ)のおすすめポイント

  1. 0円で豊富な機能を利用できる
  2. 同グループののAir Payとの連携でキャッシュレス決済に対応
  3. 全国のビックカメラで体験可能

システムの導入費・利用料ともに、0円で豊富な機能を利用できるPOSレジです。連携できる外部システムは少ないですが、同グループのサービスを豊富に提供しています。キャッシュレス決済は「Air Pay」や「Air Pay QR」への加入で利用可能です。

さらに、Air Pay ポイントを利用すればTカードやdポイントなどの全国対応のポイントサービスを導入できます。Air PayとAir Pay ポイントは同じ端末を運用するため、設置や運用も簡単です。

Air Pay QRもiPadやiPhoneでコードを読み込むことで会計を進められ、導入費を抑えられるでしょう。

■Airレジ(エアレジ)キャッシュレス決済導入方法について

Airレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

Airペイ/AirペイQR

以下は、Air Payを契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。
QR決済を利用する際には、別途Air Pay QRを導入する必要があります。

導入費用20,167円※現在導入0円キャンペーン実施中
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:3.24%
クレジットカード決済Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/
銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:交通系電子マネー 2.95%、それ以外 3.24%
電子マネー決済QUICPay/iD/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/
SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:2.95%※COIN+のみ0.99%
QR決済d払い/PayPay/au PAY/楽天ペイ/J-coin Pay/Smart Code/WeChat Pay/UnionPay/Alipay+/COIN+

STORESレジ

■STORESレジの製品情報

導入価格例10万円程度(最安構成:70,000円~)
月額利用料金・フリープラン:0円
・スタンダード:2,980円~※クレジットカードでプラン料金を支払いの場合、初月無料
対象規模個人店~中小規模
ハードウェアタブレット型
サポートメール電話
メーカー名STORES 株式会社
連携できるキャッシュレス決済端末STORES 決済

■STORESレジのおすすめポイント

  1. POSレジとネットショップをひとつのアカウントで連携できる
  2. 無料でネットショップの開設が可能
  3. 10万円以上なら売上金の振込手数料無料

POSレジとネットショップをひとつのアカウントで連携・運営できるPOSレジです。0円からネットショップの作成もでき、安価で販路を広げられます。48種類のデザインテンプレートに加えカスタマイズも豊富なので、お店の魅力を充分にアピールできるでしょう。

他の製品に比べて機能や売上分析数は劣りますが、有料でも3,480円でPOSレジとネットショップを利用できます。費用をもっと抑えたい場合はクレジットガードを使った年払いにすることで2,980円まで抑えることも可能です。

同グループのSTORES 決済は、売上金が10万円以上であれば振込手数料無料で入金してもらえます。

■STORESレジキャッシュレス決済導入方法について

STORESレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。

連携できる決済端末

STORES 決済

以下は、STORES 決済を契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用19,800円※条件達成で0円
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:3.24%※以下の業種はクレジットカード決済のみ特別利率で利用可能医療:1.50%~理容室・床屋:2.48%~クリーニング:2.48%~
クレジットカード決済Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:1.98%
電子マネー決済Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.24%
QR決済WeChat Pay

個人サロン・1人美容室におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POS3選

最後に、個人サロンや1人美容室におすすめのタブレット型POSレジ・決済端末一体型POSを紹介します。

スクロールできます
Square(スクエア)POSレジ
square
スマレジ
スマレジ
POS+beauty×steraterminal一体型レジ
決済端末一体型POSレジ
導入費用例92,760円~112,780円~(最安構成:62,770円~)要問い合わせ
月額利用料金フリー:0円
リテールプラス:6,000円
飲食店プラス:13,000円
プレミアム:※追加する機能により変動
スタンダード:0円※1店舗のみ
プレミアム:5,500円※1店舗につき
プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
フードビジネス:12,100円※1店舗につき
リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
POS+ retail(小売店向け):14,000円〜
POS+ food(飲食店向け):14,000円〜
POS+ beauty(サロン向け):14,000円〜
ハードウェアタブレット型タブレット型決済端末一体型
OSiOS・AndroidiOSiOS※POS+ liteのみAndroid
メール×
電話
駆けつけ××

Square(スクエア)POSレジ

■Square(スクエア)POSレジの製品情報

導入価格例92,760円~
月額利用料金・フリー:0円
・リテールプラス:6,000円
・飲食店プラス:13,000円
・プレミアム:(個別カスタム※追加する機能により変動)
対象規模個人店~大規模チェーン
ハードウェアタブレット型
サポート電話(受付時間10:00~18:00)※年末年始・臨時休業日を除くメール(24時間受付)
メーカー名Block, Inc.
連携できるキャッシュレス決済端末Square ターミナル/Square スタンド/Square リーダー

■Square(スクエア)POSレジのおすすめポイント

  1. 専用予約サイト「Square 予約」と連携可能
  2. 無料で本格的なネットショップを開設できる
  3. 売上金は最短翌日に入金

導入費・月額利用料0円で豊富な機能を使えるPOSレジです。同グループの専用予約サイト「Square 予約」と連携すれば、24時間予約を受け付けられます。サイトの配色やレイアウト・ページ構成を自由に選択でき、店舗の雰囲気をアピールできるでしょう。

また、Squareでは無料で本格的なネットショップを開設できます。POSレジと連携すれば、両方の在庫状況をスムーズに繋ぎ売り切れなどによる機会損失防止も可能です。サブスクリプションの販売にも対応しており、効果的なサービス提供も実現できます。

キャッシュレス決済の売上金は、三井住友銀行・みずほ銀行であれば最短翌日に入金される点もメリットです。

■Square(スクエア)POSレジキャッシュレス決済導入方法について

Square POSレジは、同じアカウントでSquare決済を利用可能です。

また、一般的にキャッシュレス決済導入審査に落ちやすい個人サロン(エステサロン・ネイルサロン)ですが、
Squareであれば通る可能性が高いです。その点も含めて個人サロンにおすすめのPOSレジといえます。

以下は、Square決済を契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用4,980円~39,980円
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:3.25%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.25%※iDのみ3.75%
QUICPay/iD/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/
SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.25%
PayPay

スマレジ

■スマレジの製品情報

導入価格例112,780円~(最安構成:62,770円~)
月額利用料金・スタンダード:0円※1店舗のみ
・プレミアム:5,500円※1店舗につき
・プレミアム プラス:8,800円※1店舗につき
・フードビジネス:12,100円※1店舗につき
・リテールビジネス:15,400円※1店舗につき
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェアタブレット型
サポートメールサポート(平日9:00~22:00のみ)365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)※プレミアムプラス以上のプランのみ利用可能
メーカー名株式会社スマレジ
連携できるキャッシュレス決済端末スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/
JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/
楽天ペイ/Payment Meister

■スマレジのおすすめポイント

  1. 「LTV-Salon」や「LINE連携 会員カード」と連携できる
  2. プレミアム プラスプラン以上であればお客様の来店履歴を確認可能
  3. 豊富な分析機能で客層や施術メニュー別の売上状況を確認

機能や連携できる外部サービス・周辺機器の数が豊富で、業種やお店の規模に合わせて自由にカスタマイズできるPOSレジです。スマレジ・アプリマーケットでは、ホットペッパービューティーやEPARKなどからの予約を一元管理できる「LTV-Salon」を購入できます。

同時に、お客様のLINEアプリを会員カードとして使える「LINE連携 会員カード」とも組み合わせ可能です。このようにお店が抱える細かなニーズにも応えられるので、やりたいことがほとんどできるレジといえるでしょう。

売上分析の種類も幅広く、客層や施術メニュー別の状況確認もスムーズです。正確な分析結果により、新メニューも生み出しやすくなります。

■スマレジキャッシュレス決済導入方法について

スマレジは、専用キャッシュレス決済端末を別途契約する必要があります。
また、個人サロンでも審査通過しやすいSquare決済と連携できる点も特長です。

連携できる決済端末

スマレジ・PAYGATE/JMS おまかせサービス Webプラン/JMS おまかせサービス/StarPay/STORES決済/Square/楽天ペイ/Payment Meister

以下は、Square決済を契約した場合の費用や決済手数料・対応ブランドです。

導入費用4,980円~39,980円
月額固定料金0円
クレジットカード決済決済手数料:3.25%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:3.25%※iDのみ3.75%
QUICPay/iD/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/
SUGOCA/nimoca/はやかけん
QR決済決済手数料:3.25%
PayPay

POS+beauty×steraterminal一体型レジ

■POS+beauty×steraterminal一体型レジの製品情報

導入価格例要問い合わせ
月額利用料金・POS+ retail(小売店向け):14,000円〜
・POS+ food(飲食店向け):14,000円〜
・POS+ lite(小規模飲食店向け):6,000円〜
・POS+ beauty(美容・サロン向け):14,000円〜
対象規模小規模~多店舗チェーン
ハードウェア決済端末一体型
サポート365日対応コールセンター(10:00~22:00)全国駆けつけサポート
メーカー名ポスタス株式会社
連携できるキャッシュレス決済端末stera terminal/JT-VT10

■POS+beauty×steraterminal一体型レジのおすすめポイント

  1. stera terminalとPOS+beautyを連携
  2. レジ周りの省スペース化を実現
  3. iPadを使った電子カルテを標準搭載

オールインワン決済端末の「stera terminal」とPOS+beautyをシームレスに連携させたPOSレジです。1台で30種類のキャッシュレス決済に対応でき、レジ周りが配線や複数の周辺機器で乱雑になる心配がありません。

サロンや美容室の清潔なイメージを崩すことなく設置ができるでしょう。WEB予約システムや予約管理も標準搭載しており、人手不足のお店でもスムーズな運営が可能です。予約サイトは会員登録をせずに利用できるので、初めてのお客様でも利用しやすくなっています。

お客様の施術履歴を記録できる電子カルテも利用でき、忙しい時でも高品質なサービスを提供できるでしょう。

■POS+beauty×steraterminal一体型レジキャッシュレス決済導入方法について

POS+beauty×steraterminal一体型レジは、キャッシュレス決済に最初から対応しています。
非常に優れた製品ですが、個人サロンの場合審査落ちして使えない可能性もあります。

導入費用要問い合わせ
月額固定料金要問い合わせ
クレジットカード決済決済手数料:2.70%~3.24%
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club/
銀聯/DISCOVER
電子マネー決済決済手数料:2.70%~3.24%
ApplePay/Google Pay/QUICPay/iD/nanaco/WAON/楽天Edy/Suica/PASMO/Kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/
nimoca/はやかけん
QR決済3.24%
楽天ペイ/PayPay/d払い/auPAY/メルペイ/ゆうちょペイ/Union QR/ALIPAY+/WeChat Pay

小規模店舗・個人店のレジの正しい選び方

ここでは、小規模店舗や個人店で導入するレジの選び方について解説していきます。

  • 目的に合った機能は揃っていて過不足はないか
  • レジのサイズやデザインはお店にマッチしているか
  • POSレジの使いやすさは?誰でも簡単に操作できるかどうかチェック
  • 価格(導入費用・月額利用料金)はどうか
  • 保守・サポート対応はどうか
  • 外部システム連携バリエーションはどうか

目的に合った機能は揃っていて過不足はないか

まず初めに、自店に必要な機能は過不足なく揃っているのかはチェックすべきポイントです。POSレジでは、会計だけでなく在庫や顧客管理・キャッシュレス決済など豊富な機能を搭載しています。

小売店ではポイントシステム・飲食店ではハンディ機能があることで、さらに業務効率化が実現できるでしょう。一方、複雑な機能は削ってシンプルに使用したい方もいます。それぞれのニーズに最適な製品は。次の通りです。

最低限レジ機能と売上管理機能があればよい

小規模店舗の場合、レジには会計と売上管理だけあればいいという方も多いです。そのような店舗では、低価格で利用できる製品が最適でしょう。具体的には、Airレジ(エアレジ)Square(スクエア)POSレジスマレジの無料プランなどがおすすめです。

充実した機能が必要

反対に、レジに店舗運営にかかわる機能もカスタマイズして効率的に業務を行いたいと感じる方もいます。そのような方は、搭載している・組み合わせられる機能が豊富な製品がおすすめです。

スマレジの有料プランPOS+(ポスタス)USENレジなどであれば、店舗に合わせた運用を実現できるでしょう。

レジのサイズやデザインはお店にマッチしているか

レジのサイズやデザインがお店にマッチしているかも、チェックしておきたいポイントです。レジは店舗運営に無くてはならずキャッシュドロアなどと組み合わせれば金庫代わりにもなるため、多くの店舗で必要な製品といえます。

業務を効率化させるためには、なるべく使い勝手の良い場所に置くことになるでしょう。そうなると、どうしてもお客様の目にも触れることになります。せっかく作りこんだ店内の雰囲気を壊さないようにするには、邪魔にならないサイズやデザインを選択するのがベストです。

POSレジの使いやすさは?誰でも簡単に操作できるかどうかチェック

POSレジは毎日触れるものなので、誰でも使える製品を選ぶことが大切です。ターミナル型の場合、専用の機器を利用するので操作方法を一から覚えなくてはなりません。一方タブレット型POSレジなら、iPadやAndroid端末に触り慣れている方が多く慣れるまでがスムーズです。

タブレット型の中でも、製品ごとに画面設計は全く異なります。よく使うボタンが分かりやすい・商品が写真付きで見やすく設計されている製品であれば、多くの方が直感的に操作できるでしょう。

価格(導入費用・月額利用料金)はどうか

POSレジの導入費用や月額利用料も、必ずチェックしておきたいポイントです。タイプによって導入費用は異なりますが、ターミナル型であれば100万円程度・タブレット型なら10万円〜30万円程になります。

月額利用料も製品によって幅広く、0円〜2万円程が相場です。POSレジを利用している間は継続してかかる費用になるため、少しでも押さえたい部分でしょう。とはいえ費用にばかり注視してしまった結果、使いづらくなってしまえば意味がありません。

適正なコストをかけられるよう、いる・いらない機能を明確化しておくことが大切でしょう。

保守・サポート対応はどうか

保守やサポート対応もメーカーによって異なります。ターミナル型は訪問サポートが基本ですが、タブレット型ではメールや電話のみの対応が主流です。中にはメール・チャットのみの製品もあるので、ある程度の自己解決能力が必要になるでしょう。

ただし、タブレット型の中にも全国駆けつけサポートを標準対応しているメーカーもあります。また、同じ電話対応でもサポート力が評価されている製品もあり、費用もさまざまです。自身が安心するには、どの程度サポートして欲しいかを洗い出す必要があるでしょう。

外部システム連携バリエーションはどうか

業務の円滑さを求めるようであれば、外部システムとの連携バリエーションもチェックしておきましょう。どのシステムと連携できるかも、製品によって異なります。中にはほとんど連携できない製品もあるので、導入してから後悔しないよう必ず事前に確認しておきましょう。

特に会計ソフトを利用している方であれば、日々の売り上げを自動で記録してくれるので非常に便利です。正確かつスピーディーにまとめられるため、年度末の確定申告時も慌てず準備できるでしょう。

小規模店舗・個人店におすすめのキャッシュレス決済端末もチェック

一般的なキャッシュレス決済の導入方法としては「決済代行サービス」が提供する端末を導入するのが最も手軽です。
ひとつの窓口で、クレジットカードはもちろん電子マネーやQRコード決済をまとめて導入できます。

決済端末も1台で済むため、レジ周りをスッキリさせることも可能です。異なる決済方法が発生してもまとめて入金してくれ、管理が簡単な点もメリットといえます。

また、各種POSレジと連携できるサービスであれば、金額を2度打ちする必要もありません。
金額の入力ミスもなくなり、正確な会計をお客様に提供できます。

ただし、QRコード決済に関しては「PayPay」などと直接契約することもおすすめです。これらは独自で行っているキャンペーンを提供しており、お客様の購買意欲を高めるきっかけを提供できます。

<個人店・小規模店舗におすすめのキャッシュレス決済端末>

スクロールできます
スマレジ・PAYGATEAirペイUSEN PaySTORES決済楽天ペイsteraterminalSquare決済
導入費用30,800円※現在導入0円キャンペーン実施中20,167円※現在導入0円キャンペーン実施中30,800円※現在導入0円キャンペーン実施中19,800円※条件達成で0円19,800円※現在導入0円キャンペーン実施中要問い合わせ4,980円~39,980円
月額料金3,300円0円1,000円※現在導入0円キャンペーン実施中0円1,320円※1台につき要問い合わせ0円
クレジットカード決済手数料:3.24%~決済手数料:3.24%決済手数料:3.24%
※医療店舗は1.9%~
決済手数料:3.24%
【下記業種は特別利率で利用可※】
医療:1.50%~
理容室・床屋:2.48%~
クリーニング:2.48%~
※クレジットカード決済のみ
決済手数料:3.24%決済手数料:2.70%~3.24%
【下記業種は特別利率で利用可※】
医療:1.50%~
※クレジットカード決済のみ
決済手数料:3.25%
クレジットカード7種7種6種6種6種7種6種
電子マネー決済手数料:3.24%~決済手数料:交通系電子マネー 2.95%、それ以外 3.24%決済手数料:交通系電子マネー 3.24%、それ以外 3.74%決済手数料:1.98%決済手数料:3.24%決済手数料:2.70%~3.24%決済手数料:3.25%※iDのみ3.75%
電子マネー14種11種16種9種15種16種11種
QRコード決済手数料:3.24%~決済手数料:2.95%
※COIN+のみ0.99%
決済手数料:3.24%
※Alipay、WeChat Payは3.0%
決済手数料:3.24%決済手数料:3.24%3.24%決済手数料:3.25%
QRコード11種10種8種※QR決済は、別途USEN PAY QRを申し込む必要があります。1種4種9種1種
連携できるPOSレジスマレジAirレジ(エアレジ)USENレジ FOODスマレジ/ユビレジ/STORESレジスマレジ/ユビレジPOS+/ユビレジ/リアレジSquarePOS/スマレジ/ユビレジ

キャッシュレス決済端末について詳しくは下記の記事をご覧ください。

POSレジの機能を解説|詳しく知ってフル活用しよう

ここからは、POSレジの機能をさらに詳しく解説していきます。

  • 売上(販売)管理・分析機能
  • 顧客管理機能
  • 在庫管理機能
  • 予約管理機能
  • ポイント管理機能
  • 外部システム連携機能(会計ソフトや基幹システム)
  • セルフレジ機能
  • 飲食店向け機能
    • ハンディ機能(OES:オーダーエントリーシステム)
    • セルフ/モバイルオーダーシステム
  • 小売店向け機能
    • セール・バンドル販売機能
  • 個人サロン・1人美容室向け機能
    • 電子カルテ作成機能

売上(販売)管理・分析機能

レジを通した売上データを記録・管理し、それをもとにさまざまな角度から分析する機能です。会計機能と同様、ほとんど全てのPOSレジに搭載されています。ただし、分析機能のスペックについては製品により差があるので、事前に確認すると良いでしょう。

売上データはクラウド上に保存されるため、いつでもリアルタイムの状況を確認できます。また、分析機能は日・月だけでなく商品別や顧客属性別などで区分けしてデータ化することも可能です。

売れ筋・死に筋商品を見極められ、在庫過多や売り切れによる機会損失も防止できます。飲食店であれば、新メニューの開発にも役立てられるでしょう。

顧客管理機能

お客様に関する基本情報や来店頻度・累計購入金額などを管理できる機能です。お客様の要望や会話の内容をメモできる製品もあり、次回の来店時に役立てることができます。登録してあるメールアドレスへ、お客様の記念日やお祝い事に合わせたDMやクーポン発行も可能です。

後述するポイント管理や予約管理機能とも連携でき、お客様が来店しやすいシステムづくりにも役立ちます。お客様ごとに最適な商品やサービスを案内できるようになるので、関係性向上も期待できるでしょう。

在庫管理機能

商品の仕入や売上と共に、在庫状況をリアルタイムで修正・管理できる機能です。複数店舗管理機能があれば、在庫の店舗間移動についても記録することができます。正確に在庫を管理できるので、棚卸業務もスムーズです。

他にも一定数以下になったらアラートで通知してくれたり、自動で注文書を作成する機能を搭載したレジもあります。商品ごとの推移を導き出してくれる製品もあり、在庫の最適化が可能です。

予約管理機能

電話やメール・サイトから受けた予約を一元管理できる機能です。システム上で管理するので、キャンセルや時間変更時の書き換えが簡単に行えます。中には大手予約サイトと連携して自動で予約を記載してくれる製品もあり、非常に便利です。

人手が足りない・忙しくて電話に出られない店舗でも、滞ることなく業務を進められます。同時に、24時間いつでも好きな時に予約を取れる点は、お客様にとってもメリットでしょう。

ポイント管理機能

店舗で利用しているポイントをシステム上で管理できる機能です。扱うポイントは製品により異なりますが、次の2つに分けられます。

  • 店舗独自のポイントプログラム
  • Pontaポイントや楽天ポイントなどの全国共通ポイントシステム

ポイントシステムを取り入れることで、お客様に対して値引きとは違う付加価値を提供することができます。どちらのポイントを導入したいかを明確にしたうえで、機能を取り入れると良いでしょう。

外部システム連携機能(会計ソフトや基幹システム)

会計ソフトやキャッシュレス決済サービスといった外部システムと連携できる機能です。こちらも連携できるサービスやバリエーションは商品によって異なります。あらかじめ連携したい機能がある場合は、対応できるか事前に確認しておきましょう。

連携すると便利な機能については、次のシステムがおすすめです。

  • 会計ソフト(マネーフォワードクラウド、freee会計、勘定奉行クラウドなど)
  • キャッシュレス決済端末(STORES決済、Square、楽天ペイ、Airペイなど)

飲食店の場合

  • セルフオーダーサービス(Uber Eats LINK、L.B.B. Cloud、QR Orderなど)

小売店の場合

  • ECサイト(Smapify、BASE、カラーミーショップなど)

さらに、API連携に対応している製品もあります。
ソフトウェア同士がプログラムを共有しやすくなり、より効率的な運用が可能となるでしょう。

セルフレジ機能

自動釣銭機を利用して、お客様自身が商品登録や会計を行える機能です。一言でセルフレジと言っても商品登録から会計までを全て行うフルセルフレジと、会計のみをお客様が行うセミセルフレジがあります。

また、飲食店で年々普及率が上がっている券売機も券売機のひとつです。どのように運用したいかによって導入する製品が異なるので、必ず事前に決めておくべき機能となります。

飲食店向け機能

飲食店向け機能としては、オーダーエントリーシステムがあります。さまざまな方法がありますが、主に次の機能を利用している店舗が多いです。

ハンディ機能(OES:オーダーエントリーシステム)

入力したオーダーをハンディ端末とシステムを利用してキッチンに伝達する機能です。オーダー内容はキッチンプリンターやディスプレイを使って表示されるので、フロアスタッフが伝達しに行く手間が省けます。

データはPOSレジにも反映され、会計や売上管理も正確に行える点が特徴です。

セルフ/モバイルオーダーシステム

テーブルに設置したタブレットを使って、お客様自身が注文できる機能です。その他に、お客様のスマホでQRコードを読み込んでメニューサイトにアクセスする方法もあります。お客様のタイミングでオーダーでき、ミスも少ない点がメリットです。

システム上にメニューを表示するため、メニューレイアウトが変更しやすいです。

小売店向け機能

小売店向け機能としては、セール・バンドル販売機能が非常に便利です。

セール・バンドル販売機能

対象商品を値引きする「セール販売」や複数の商品を組み合わせてセット販売する「バンドル販売」を行える機能です。バンドル販売の例としては「靴下1足400円・3足セットで1,000円」といった販売戦略のことを指します。

お客様の購入意欲を高められる反面、内容によっては計算が複雑という点がデメリットです。対応製品であれば、ボタンを押したり商品をスキャンするだけで価格を自動修正してくれます。

個人サロン・1人美容室向け機能

個人サロンや1人美容室では、どこまでお客様の要望に応えられるかがカギになってくるでしょう。以下の機能を利用すれば、そのような不安を解消できます。

電子カルテ作成機能

お客様の基本情報はもちろん、アンケート結果や会話の中で得た要望を記録・管理することができます。前回までの施術内容も記録できるので、お客様の重要な情報を逃すことがありません。

製品によっては写真の取り込みや、手書きでのメモ機能も搭載しています。これまで紙で管理していた情報を電子化でき、必要な情報をすぐに取り出すことも可能です。

小規模店舗・個人店にタブレット型POSレジ・決済端末一体型POSがおすすめな7つの理由

ここからは、小規模店舗・個人店にタブレット型や決済端末一体型POSレジがおすすめな理由をさらに掘り下げて解説します。

  • コストを大きく抑えられる
  • スモールスタートできるのに拡張性が高い
  • レジのサイズがコンパクトで省スペース
  • 様々な機能で業務効率アップする
  • 各業種・業態の特殊なシーンに対応した機能も搭載
  • キャッシュレス決済をスムーズに導入できる
  • 制度改正にも自動で対応するので入れ替えになる心配がない

①コストを大きく抑えられる

タブレット型や決済端末一体型の大きなメリットとしてあげられるのが、導入費用を抑えられる点です。タブレット型であれば、指定のタブレットと基本的な周辺機器を揃えても10万〜20万円程度ですませられます。

決済端末一体型も数万円程度ですが、端末代0円キャンペーンを打ち出しているメーカーも多く非常に安価です。別途月額利用料が発生しますが、こちらも0円〜2万円程度となっています。

②スモールスタートできるのに拡張性が高い

前述した通り、タブレット型・決済端末一体型は非常に安価で導入できます。しかし、機能面で劣ることはなく、むしろ店舗にあわせてカスタマイズができる点はメリットです。多くの製品では、機能の拡張に合わせて費用が加算される料金システムとなっています。

そのため、新店オープン時には必要最低限の機能で費用を抑えつつ、事業拡大に合わせて機能を追加することも可能です。クラウドシステムを採用している製品がほとんどなので、長く利用できるのもメリットでしょう。

③レジのサイズがコンパクトで省スペース

タブレット型や決済端末一体型はレジのサイズが非常にコンパクトです。カウンターなどの省スペースで設置できるので、レジ周りをスッキリ・おしゃれに演出できます。周辺機器を無線で繋げる製品も多く、配線が絡まる心配もありません。

限られたスペースしかない小規模店舗や、大型レジによってお店の雰囲気を壊したくない方にも最適な最適です。持ち運びも簡単で、お客様のいる場所で会計をすることもできます。

④様々な機能で業務効率アップする

前述した通りタブレット型・決済端末一体型POSレジにはさまざまな機能が搭載されており、カスタマイズも自由です。業務に必要な機能のみを搭載できるので、操作に迷うことがなく業務効率をアップさせられます。

例えば、従来であれば時間を費やしていた売上分析はボタンひとつで算出してくれて非常にスピーディーです。また、1回の会計が正確な上に簡単な操作だけでレジ締めを完了でき、業務の短縮も期待できます。

場合によっては残業が発生していた業務をスムーズに終わらせられることで、人件費削減も期待できるでしょう。

⑤各業種・業態の特殊なシーンに対応した機能も搭載

メーカーの中には、業種や業態に合わせたプランを提供している製品があるのもメリットといえます。例えば、飲食店であればハンディやセルフオーダーシステムと連携することが可能です。また、在庫管理機能やECサイトと連携できる小売店向けの製品もあります。

さまざまな外部システムと連携できる製品もあり、店舗運営に合わせて無駄なく活用できるのも特徴です。ただし、場合によっては費用が加算される機能もあるので、捻出できる予算と照らし合わせる必要があります。

⑥キャッシュレス決済をスムーズに導入できる

タブレット型や決済端末一体型は、キャッシュレス決済をスムーズに導入できる点がメリットです。現在はクレジットカードのほかに電子マネーやQRコード決済など、さまざまな決済方法が登場しています。

ただし、製品によって連携できる決済サービスは異なるので注意が必要です。決済サービスによって手数料や入金サイクルも異なるので、どのように運用していきたいかを明確化しておくことが大切でしょう。

⑦制度改正にも自動で対応するので入れ替えになる心配がない

クラウドを利用しているタブレット型・決済端末一体型は、定期的にシステムメンテナンスやアップデートが行われます。
この度のインボイス制度のような法改正による機能変更も自動でアップデートされるので、その都度レジを買い替える必要がありません。

システムサポートや保守費用は利用料の中に含まれており、追加料金が発生しない点もメリットといえます。

小規模店舗・個人店でのPOSレジ活用成功事例

ここでは、小規模店舗や個人店でのPOSレジ活用成功事例をいくつか紹介します。

リアルタイムでの売上・在庫管理を実現

導入したPOSレジ
スマレジ

■導入のきっかけ

インターネットで検索して表示されたレジの比較サイトがきっかけで、スマレジを知りました。その比較サイトではスマレジが3位くらいで。いくつかPOSサービスを試してみましたが、一番僕らのやりたいことに合致したのがスマレジでした。

■導入してよかったこと

導入して得られた効果は、結構いろいろありますよ。精算業務は効率的になりましたし、棚卸しもスピーディーになりました。一番良かったことは、リアルタイムで売上を把握することができるようになって、先回り思考になった点です。お店に居ないときにも、スマートフォンからブラウザを立ち上げて、今お店がどれだけ売上があるのか?すぐ知ることができる環境というのは非常に大きいです。

■編集部のコメント

タブレットPOSレジを提供しているメーカーは非常に多く、比較するのが難しいです。比較サイトを利用してある程度絞り込むことで、効率よく製品を見つけられるでしょう。精算や棚卸がスピーディーに行えるうえ、売上の把握がスムーズな点はPOSレジ最大のメリットです。

参考:https://smaregi.jp/casestudy/retail/haglofs.php

販売管理・顧客管理をタブレット1台で実現

導入したPOSレジ
POS+(ポスタス)

■導入のきっかけ

直接のきっかけは顧客管理です。それまで当社は紙のポイントカードをずっと使用していたのですが、それで単にポイント還元するだけではなく、ちゃんとCRMをやらないともったいない、ということになったのです。当時それを、外部連携ではなく、ワンストップで対応できるシステムがなかったんですね、POS+ 以外には。

■導入してよかったこと

それまで、販売管理システムとレジを連携させることで対応していたのですが、POS+ ならPCもいらない、レジ(専用機器)もいらない。というか、iPadそのものにアプリケーションが入っている。すごくスマートになりましたね。

PCは、導入・運用保守がけっこう大変だったんです。その点、タブレットだと現場スタッフのITリテラシーがあまりなくても、簡単にできてしまう。メンテナンス性も非常に高い。万一壊れたら、新しいタブレットを買ってきて使えるくらいなので(笑)

■編集部のコメント

こちらの店舗では店舗ごとに仕入れる商品を決めて売上を競うというシステムをとっています。より正確な顧客ニーズを知るために、CRM機能を搭載したPOSレジを導入しました。タブレット型を利用することで、スマートに設置できています。

メンテナンス性が高く、故障したら製品をすぐに取り替えられる点もメリットです。

参考:https://www.postas.co.jp/casestudy/3578/

限られたスペースにも設置できた

導入したPOSレジ
スマレジ

■導入のきっかけ

iPadを使ったレジのことはすでに知っていたので、選択肢を他に考えていませんでした。当店の場合、店内のスペースがとにかく少ないんです。ですから、大きなレジの機械が鎮座されると非常に困ります。

その点スマレジだとiPad miniを置くスペースがあれば充分。お金を入れるドロワーなどは棚の中に入れます。勤怠管理もできますし、他の業務上の連絡、チャットツールなどもすべてiPadで実現できますから、非常にコンパクトになるのが1番の決め手ですね。

■導入してよかったこと

外出でお店にいないときにiPhoneにもスマレジを入れておくと売り上げがどうなっていて、豆がいつのタイミングで売れてるか?という情報が瞬時にわかります。空き時間や移動時間にチェックできて、管理者としてはありがたく活用しています。

売上は意外と天候に左右されがち。例えば今日はちょっと寒いなぁという日は、テイクアウトにホットコーヒーがたくさん売れますし、逆にちょっと暑そうだなという日は、アイスコーヒーですね。ですから、天候を見ながらスタッフに指示して、お店の前で氷(アイスコーヒー)の演出をしてもらいます。それから30分後ぐらいに売上を確認すると、演出の方法が良かったのか、悪かったのかという判断がすぐにできます。

こまめに施策をトライして、データを見て改善してというサイクルが速くできるのはとても大きいです。

■編集部のコメント

駅前のスペースが限られた立地の店舗ですが、タブレット型POSレジであれば問題なく運用できます。POSレジは、インターネットを使える端末・環境であればいつでも売上管理が可能です。

その場で提案した販促方法の結果がすぐに数字に反映されるので、こまめなトライ&エラーに挑戦できます。このような戦略を行えるのは、クラウドシステムを利用しているPOSレジだからこそと言えるでしょう。

参考:https://smaregi.jp/casestudy/romanticrollbeans.php

小規模店舗・個人店がPOSレジ導入に使える補助金もチェック

小規模店舗・個人店がPOSレジを導入する際に使える補助金や助成金はいくつかあります。
導入費を抑えることもできるので、可能であればぜひ活用しましょう。

  • IT導入補助金2023≪デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)≫
  • 業務改善助成金
  • ものづくり補助金<一般型・グローバル展開型>
  • 小規模事業者持続化補助金<一般型>
  • 働き方改革推進支援助成金
  • 飲食事業者向け経営基盤強化支援事業※東京都限定

IT導入補助金2023≪デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)≫

中小企業や小規模事業者が抱えるさまざまな経営課題を解決するためのITツール導入を支援する補助金です。デジタル化基盤導入類型では、会計・受発注・決済・ECソフトの他にハードウェアの導入費用も補助されます。

IT導入補助金を利用するためには、対象メーカーの製品を購入することが必須条件です。もし該当するようであれば、メーカーによる申請サポートも受けられるので、積極的に活用しましょう。

ソフトウェアの補助率は2/3〜3/4で、補助額は最大350万円となっています。ハードウェアの補助率は1/2補助額は20万円までです。

参考:IT導入補助金2023(後期事務局)

業務改善助成金

生産性向上したうえで事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、設備投資にかかった費用の一部を助成してくれます。中小企業・小規模事業者であることと、事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が50円以内であることが条件です。

POSレジシステム導入による在庫管理の短縮といった機器・設備の導入や、経営コンサルティングの費用などが助成されます。助成率は3/4〜9/10で、補助上限額は30万円〜600万円です。賃上げは、正社員・契約社員・アルバイトなど、全ての従業員を対象としています。

参考:業務改善助成金

ものづくり補助金<一般型・グローバル展開型>

生産性向上のために革新的サービス開発・生産プロセスの改善を行うことをサポートする補助金です。こちらも補助対象者は中小企業や小規模事業者となっており、フリーランスや個人事業主は対象外なので注意しましょう。

補助率は1/2〜2/3補助上限額は750万円〜5,000万円です。申請時には事業計画書を提出する必要があり、次の要件を満たす3〜5年スパンでの策定をする必要があります。

  • 事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加
  • 給与支給総額を年率平均1.5%以上増加
  • 事業場内最低賃金(事業場内で最も低い賃金)を地域別最低賃金+30円以上の水準にする

また、申請時には「GビズIDプライムアカウント」が必要です。アカウントを未取得の場合は早めに登録を行っておきましょう。

参考:ものづくり補助事業公式ホームページ

小規模事業者持続化補助金<一般型>

小規模事業者が自社の経営を見直したうえで、作成した経営計画書をもとに行う取り組みを支援する補助金です。常勤の従業員が原則20人以下の法人か、個人事業主といった小規模事業者が対象になっています。

申請をする際には事前に商工会や商工会議所へ必要書類を提出し、事業支援計画書を作成・交付してもらうことが必要です。
補助率は2/3〜3/4補助上限額は50万円〜200万円で、さらに要件を満たした場合は50万円上乗せされます。

参考:小規模事業者持続化補助金(一般型)

働き方改革推進支援助成金

生産性を高めると同時に労働時間の縮減などに取り組む団体に対して助成する制度です。対象は、中小企業や小規模事業者・参加企業を支援する事業主団体になります。働き方改革推進支援助成金のコースは次の通りです。

  • 適用猶予業種等対応コース
  • 労働時間短縮・年休促進支援コース
  • 勤務間インターバル導入コース
  • 労働時間適正管理推進コース
  • 団体推進コース

補助率・補助上限額は、コースによって異なります。申請書類の提出先は、所在地を管轄する都道府県労働局雇用環境・均等部(室)です。窓口への持参・郵送のどちらでも受け付けているので、提出しやすい方法を選ぶと良いでしょう。

参考:労働時間等の設定の改善

飲食事業者向け経営基盤強化支援事業※東京都限定

東京都の飲食店を対象とした助成金です。経営基盤の安定化や収益の確保に対する取り組みを支援します。経営基盤強化の取り組みを助成するとともに、専門家が店舗を訪問して現地調査や助言を受けることが可能です。

申請は1事業者1回限りと定められています。助成率は2/3で、限度額は200万円です。申請するためには、次のいずれかに該当する必要があります。

  • 直近決算期の売上高が「2019年の決算期以降のいずれかの決算期」と 比較して減少していること
  • 直近決算期において損失を計上していること

参考:飲食事業者向け経営基盤強化支援事業

まとめ

POSレジはレジスターに比べて費用は高いですが、豊富な機能を搭載しています。活用することで業務の効率化だけでなくより良い経営を導くこともでき、長く使うほどコスパが良い製品です。

ただし、製品によって搭載している機能や連携できるサービス内容は異なるので事前にチェックする必要があります。導入後に後悔しないよう「どのように運用したいか」「どんな機能を使いたいか」を洗い出したうえで製品を選ぶと良いでしょう。

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この記事を書いた人

POSレジ・自動釣銭機・券売機・キャッシュレス決済端末など、レジとその周辺サービスの研究・調査を日々行い、そこで得た知見や調査データを記事に反映しています。
編集長は一部の人に「POSレジオタク」とも呼ばれており、メーカーの枠にとらわれない幅広い知識を持っています。

これまで300件を超えるPOSレジや自動釣銭機、セルフレジの選定サポート・導入支援・販売を行ってきました。(補助金に関する支援も行っています。)
サポートの中で得た知見も記事に反映し、どこよりもわかりやすく情報が網羅されたレジのコンテンツ記事を目指していきます。

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